(短編集)

憑き物

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2013年05月08日 憑き物 (講談社ノベルス)

植物写真家・猫田夏海が訪れた岩手県の寒村に住む滝上家は代々“イヅナサマ”を操り託宣を下す霊能力を持つという。満月の山中、夏美は滝上家の一人娘・沙姫の憑依現象を目撃する。その翌日、祈祷堂での刺殺死体が奇妙な書き置きとともに発見された!生物に知悉した先輩ライターの鳶山が調査に乗り出すが……。二人が出会う、様々な憑依の不思議を<観察者>の論理が斬る!鬼才・鳥飼否宇が描く、本格「憑き物」ミステリ!!(――「幽き声」他三編を収録)(「BOOK」データベースより)

評判

憑き物の評価:

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憑き物の総合評価:

8.00/10点 レビュー 3件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3
(4pt)

珍種生物をネタにした短編本格推理集

講談社ノベルスで出た物の怪に続く短編集で、鳥飼氏の代表シリーズの観察者シリーズの一編である。
実際に自然観察を営む著者の本領が発揮された全編珍種の生物の蘊蓄がトリックの主体となった生物学本格推理集である。
短編の本格ミステリーとしてもよく出来ており、このシリーズ特集のブラックで陰惨な落ちも冴えている。
憑き物 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 憑き物 (講談社ノベルス)より
4061828762
No.2
(3pt)

珍しい生き物のからむ事件

ウォッチャー鳶山シリーズの一冊。
 3本の中編+αを収めている。
 いずれも珍しい生き物がからむミステリである。変わった生態が使われており、生物ミステリとしてはおもしろい。
 しかし、いずれも取って付けたような印象だ。また、結末の意外性も薄い。特に「+α」が余計なんじゃないかと感じた。
憑き物 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 憑き物 (講談社ノベルス)より
4061828762
No.1
(5pt)

生物とミステリー

短篇集だが、一話、一話が濃い。生物が人の錯覚を招いたりするミステリーはちょっと新鮮であった。
ただ、周囲の人の言動がちょっと常識離れしているとは感じた。
憑き物 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 憑き物 (講談社ノベルス)より
4061828762

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