血と薔薇



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血と薔薇 (講談社文庫)
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初公開日(参考)2007年01月
分類

長編小説

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血と薔薇 (講談社文庫)

2007年01月12日 血と薔薇 (講談社文庫)

『闇に薔薇』の大どんでん返しに続く衝撃!大学では心理学を学び、クラシックやポピュラーをピアノで奏でることを趣味とするワシントン市警の殺人課刑事アレックス・クロスが、闇将軍と呼ばれる巨悪に挑む (「BOOK」データベースより)




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血と薔薇の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


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No.1:
(4pt)

プロットは最高だけど・・・

最大の敵「闇将軍」との決戦を描いた、アレックス・クロスシリーズの最新刊。

以前の事件がストーリーの端々で言及されますので、

前作、前々作は手元に置いておくと便利です。

本作、2つのストーリーが関連しあって最後のクライマックスへ。

いつものパターソンといった感じですが、

作家の技量への不満を強く感じました。

具体的には、

吸血鬼カルト集団の描写(特に首領)も弱いし、

「闇将軍」の動機・パーソナリティーの描写も浅い。

すばらしいプロットなだけに残念です。

ディーヴァーあたりが書き込む圧力を見習って欲しいです。

次回作では、まったく新しいクロスが登場する予告で終了します。

その期待感もあって、星4つです。
血と薔薇 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:血と薔薇 (講談社文庫)より
4062756218



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