血と薔薇
- 銀行強盗 (31)
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最大の敵「闇将軍」との決戦を描いた、アレックス・クロスシリーズの最新刊。 以前の事件がストーリーの端々で言及されますので、 前作、前々作は手元に置いておくと便利です。 本作、2つのストーリーが関連しあって最後のクライマックスへ。 いつものパターソンといった感じですが、 作家の技量への不満を強く感じました。 具体的には、 吸血鬼カルト集団の描写(特に首領)も弱いし、 「闇将軍」の動機・パーソナリティーの描写も浅い。 すばらしいプロットなだけに残念です。 ディーヴァーあたりが書き込む圧力を見習って欲しいです。 次回作では、まったく新しいクロスが登場する予告で終了します。 その期待感もあって、星4つです。 | ||||
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