ジェニファーへの手紙
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夫を事故で亡くし、両親もすでに他界してしまっているジェニファーにとって最愛の祖母が危篤と聞かされる。 祖母の家で見つけた自分宛の手紙。祖母の意外な過去と、そこで出会った恋の行方。 予定調和で先の展開も読めてしまうが、ジェニファー、サム、ブレンダンと出てくる人物たちがユーモアがあって爽やかで読んでいて癒される一冊だった。 | ||||
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ストーリー構成もテンポも充分なものだった(^_^) 事故で夫を亡くした主人公のジェニファーと彼女の祖母のサム、ジェニファーの幼なじみのブレンダン、サムの秘密の恋人……メインキャストはこの4人で、カタカナの名前が苦手な私でもちゃんと把握しきれた☆少ない登場人物でも、かなり濃密な展開が、そのことをまったく気にさせなかった感じ。 ストーリー中でキーになるのは、サムあるいはブレンダンからジェニファーへの手紙…… 日本語と比べると、やはり英語の方がストレートで、日本語では表現しきれない言い回しがちょっと羨ましくもなる。 生と死も絡んだ内容だけれど、希望が溢れる結末で、最後まで読み手を捉えて離さない!! 読み終えて、救われた気分になった。 手書きの手紙の重みを、読んでいるあいだに思い出させる…… 愛する人に手紙をしたためようかな…そんな気分にさせてくれる、やさしくあたたかい小説だった。 サムの秘密の恋人はなんとなく予想がついてしまうし、展開も定番なので、意外性を求める方より、オーソドックスな恋愛小説を求める方にオススメしたい♪ | ||||
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