撲殺



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1975年12月
分類

長編小説

閲覧回数822回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

撲殺―ドーヴァー7 (ハヤカワ・ミステリ 1257)

1975年12月31日 撲殺―ドーヴァー7 (ハヤカワ・ミステリ 1257)

※あらすじは登録されていません



書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

撲殺の総合評価:6.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(2pt)

ドーヴァーシリーズとしてはこれといって印象に残るところのない作品

このシリーズは多くの作がよくも悪くもとんでもなくアクの強い出来です。しかし残念ながら私にとって本作は謎解きもブラックユーモアも犯人の動機も印象に残るものがありませんでした。
相変わらずのドーヴァー、相変わらずのマクレガー、相変わらずエキセントリックな登場人物たち、悲しいかな私にとって本作はシリーズのマンネリを感じさせるものでしかなかったようです。

その代わり、次回作「人質」はのっけから意表を突くオープニングですが・・
撲殺―ドーヴァー7 (ハヤカワ・ミステリ 1257)Amazon書評・レビュー:撲殺―ドーヴァー7 (ハヤカワ・ミステリ 1257)より
4150012571
No.1:
(4pt)

古典的舞台でのドーヴァー

史上最低最悪の警部ドーヴァー・シリーズの7作目。本シリーズは毒のあるユーモアが魅力だが、本作は古典的舞台を用意して笑いを飛躍させると共に、本格の味も盛り込んだ豪華な一品。

ドーヴァーとハンサムな部下マクレガー(いつも異動願いを書いている)はいつも田舎の事件に回される。今回も田舎の名士宅での事件。多士済々な面々が揃う貴族の館。複雑な人間模様。そこで起こる撲殺事件。まさに古典的ミステリの舞台である。しかし、そこにドーヴァーが現れた事で事件はハチャメチャに。

古典的ミステリを嘲笑うかのような風刺が楽しく、それでいて合理的な解決を用意しているシリーズの傑作。
撲殺―ドーヴァー7 (ハヤカワ・ミステリ 1257)Amazon書評・レビュー:撲殺―ドーヴァー7 (ハヤカワ・ミステリ 1257)より
4150012571



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク