山内一豊の妻の推理帖



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長編小説

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山内一豊の妻の推理帖 (光文社文庫)

2012年09月12日 山内一豊の妻の推理帖 (光文社文庫)

「ご亭主殿は、一国一城の主になるおかたです」織田家馬廻役で禄高五十石にすぎない山内一豊を内助の功で出世させた妻・千枝。「賢妻」は実は名探偵でもあったのだ。織田、豊臣、徳川と天下人が入れ替わり、裏切りと密約が横行する戦乱の時代。次々と起こるお家の一大事を、閨の交わりの後に生まれる妻の名推理で、一豊は解決に導く。鯨流歴史ミステリの真骨頂。 (「BOOK」データベースより)




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山内一豊の妻の推理帖の総合評価:6.50/10点レビュー 4件。Cランク


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No.4:
(3pt)

いい時間つぶしになった

気分的に、深いものよりも軽いものを読みたい気分だったので、あらすじを読んでそんな感じがしたので購入した。

 予想通り、軽く読めるものだったが、いい時間つぶしにはなったと思う。
山内一豊の妻の推理帖 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:山内一豊の妻の推理帖 (カッパ・ノベルス)より
4334076866
No.3:
(3pt)

変だぞ、これ。

僕は鯨統一郎のファンで、作者名を見ただけで購入してしまったんですが、
今回は「なんだこれ?」という感じでした。

まぁ、おもしろくないわけではなかったのですが、なんかいつも以上に、
トリックに現実味がない…「いや、そりゃ無理だろう」とツッコミたく
なる推理が多すぎると感じました。

特に気になったのが、あの有名な、ヘソクリの十両で馬を買うエピソード。

通説に一ひねり加えてミステリーっぽくしてるんですが、そのせいで、
致命的とも言える矛盾が発生しているように感じました。

初出の時期をみると、流行に乗るために拙速な出来になっちゃったのかなぁ
と勘繰りたくなる作品でした。
山内一豊の妻の推理帖 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:山内一豊の妻の推理帖 (カッパ・ノベルス)より
4334076866
No.2:
(3pt)

この夫は何をしたのか?

妻の働きによってどんどん出世していく。
その裏には・・・・・・
目の付け所は悪くないけれども,おきまりの手法は・・・・・・
水戸黄門ではないのだから,もう少しバリエーションがほしかった。
山内一豊の妻の推理帖 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:山内一豊の妻の推理帖 (カッパ・ノベルス)より
4334076866
No.1:
(4pt)

シンデレラストーリー、或いはわらしべ長者

妻の知恵で謎を解き、どんどん出世していくお話。
安楽椅子探偵だっけ、夫から話を聞きそこから答えを導いていく形。
導くといっても、きっかけはry
その手の部分は、六波羅の話に近いかもしれない。
さえない風貌から出世していく様は痛快ですね。
そういえば、宮部美雪という女性も登場していたり・・・
山内一豊の妻の推理帖 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:山内一豊の妻の推理帖 (カッパ・ノベルス)より
4334076866



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