結婚詐欺師

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初版刊行(参考)
種別
長編
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5
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あらすじ

2003年12月31日 結婚詐欺師〈上〉 (新潮文庫)

橋口雄一郎は40代のプロの結婚詐欺師。カツラ・洋服・職業・車を使い分けて変身、女性の心理を逆手に取る巧みな話術で誘惑し、金をだまし取っていた。東京・小滝橋署の刑事、阿久津は偶然かかわった結婚詐欺の被害届から、プロの匂いを感じ取り捜査を始めた。やがて松川学という前科者が浮上、身元の確認に追われる。一方、橋口はゴルフ練習場で見つけた女性に次の狙いを定めた―。(「BOOK」データベースより)

評判

結婚詐欺師の評価:

8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

結婚詐欺師の総合評価:

8.65/10点 レビュー 46件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.45
(5pt)

笑いました。

この作家の作品は総じていいのだけれど、これは笑いました。
内容を書くとネタばらしになるので書きません。
アサファンの方も、そうでない方も。
結婚詐欺師〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 結婚詐欺師〈上〉 (新潮文庫)より
4101425337
No.44
(5pt)

笑いました。

この作家の作品は総じていいのだけれど、これは笑いました。
内容を書くとネタばらしになるので書きません。
アサファンの方も、そうでない方も。
結婚詐欺師〈上〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 結婚詐欺師〈上〉 (幻冬舎文庫)より
4877287728
No.43
(4pt)

長編でも飽きさせないのは

400ページあまりの単行本1冊を読み通すこと自体、途中で飽きてしまうかと思いきや、投げ出すことなく読めたのはやはり面白かったのだと思う。小説の読み方として主人公や登場人物に寄り添う、または徹底的に嫌悪する、ストーリーそのものを追いかけることでおもしろみやつまななさを感じることが多いと思うがこの小説は不思議にどの登場人物にもストーリー展開にも寄り添うことなく淡々と読み進めていった。1人の結婚詐欺師をとりまく複数の女達と詐欺師を追う警察と刑事たち。女を騙す詐欺師の手口や騙される女達の愚かさというのももちろんだが、ここに描かれる世界は現実を十分受け入れつつも一瞬でも夢の世界に浸り、それがいかにも現実であるかのように思いたい男女のつかの間のパラダイス、その世界が唯一の自分の存在価値を認識できる世界ではないかと思わせられる。実際橋口が女を騙すときに語る夢物語に橋口自身が酔っていてその描写がとても生き生きと感じられる場面がいくつも出てくることからも、著者はこの橋口というとんでもないワルの存在感をより際立たせていて
作者の「筆力」を感じさせたし、これが長編でも飽きなかった理由なのかもしれなかった。
物語が大きく展開するのは後半。刑事と橋口にとって最後の女である美和子との関係と、追い詰められる橋口と美和子の関わり、橋口が逮捕されたあとの美和子と刑事の対話。。ここまでくると急にテンポが速くなりあっという間に終わりを迎える。誰に共感、反発を覚えることなくそれぞれがそれぞれの存在感を保ったままでニュートラルに読めた面白い小説だった。
結婚詐欺師〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 結婚詐欺師〈下〉 (新潮文庫)より
4101425345
No.42
(4pt)

長編でも飽きさせないのは

400ページあまりの単行本1冊を読み通すこと自体、途中で飽きてしまうかと思いきや、投げ出すことなく読めたのはやはり面白かったのだと思う。小説の読み方として主人公や登場人物に寄り添う、または徹底的に嫌悪する、ストーリーそのものを追いかけることでおもしろみやつまななさを感じることが多いと思うがこの小説は不思議にどの登場人物にもストーリー展開にも寄り添うことなく淡々と読み進めていった。1人の結婚詐欺師をとりまく複数の女達と詐欺師を追う警察と刑事たち。女を騙す詐欺師の手口や騙される女達の愚かさというのももちろんだが、ここに描かれる世界は現実を十分受け入れつつも一瞬でも夢の世界に浸り、それがいかにも現実であるかのように思いたい男女のつかの間のパラダイス、その世界が唯一の自分の存在価値を認識できる世界ではないかと思わせられる。実際橋口が女を騙すときに語る夢物語に橋口自身が酔っていてその描写がとても生き生きと感じられる場面がいくつも出てくることからも、著者はこの橋口というとんでもないワルの存在感をより際立たせていて
作者の「筆力」を感じさせたし、これが長編でも飽きなかった理由なのかもしれなかった。
物語が大きく展開するのは後半。刑事と橋口にとって最後の女である美和子との関係と、追い詰められる橋口と美和子の関わり、橋口が逮捕されたあとの美和子と刑事の対話。。ここまでくると急にテンポが速くなりあっという間に終わりを迎える。誰に共感、反発を覚えることなくそれぞれがそれぞれの存在感を保ったままでニュートラルに読めた面白い小説だった。
結婚詐欺師〈下〉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 結婚詐欺師〈下〉 (幻冬舎文庫)より
4877287736
No.41
(5pt)

満点!

詐欺師の心理面など、くどいところはありましたがそれも読者の感情を揺さぶる作者の技術と思えば完璧ですね。上下巻が長いと思いませんよ!
結婚詐欺師〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 結婚詐欺師〈上〉 (新潮文庫)より
4101425337

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