最後に愛を見たのは



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    初公開日(参考)1984年09月
    分類

    長編小説

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    最後に愛を見たのは (徳間文庫 (な21-16))

    2006年06月30日 最後に愛を見たのは (徳間文庫 (な21-16))

    離婚した青山は、8歳の息子昇との不安定な生活で女手に窮していたが、手伝いに来た愛人加代子は、不審な死を遂げた。父親に去られた昇の同級生ミドリも、淋しい二つの家庭を結びつけようと、幼い知恵を働かせていたが…。結婚と離婚をめぐる様々な問題を考えて、愛と勇気に溢れた結末に導く、傑作長編。 (「BOOK」データベースより)




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    最後に愛を見たのはの総合評価:5.50/10点レビュー 2件。Dランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (5pt)

    あまり面白くなかった

    消化不良

    わたろう
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.1:
    (3pt)

    事件そのものより背景が興味深い

    週刊文春1984年 国内8位

    資産家 青山の別荘で、愛人の加代子がガス中毒死した。警察は、当初事件性がないと判断としていたが、胃の残留物や目撃情報から、違う場所で死亡した可能性を見出すのだった。 ・・・

    事件そのものよりも、背景としている、離婚や単身家族という社会現象が興味深い。登場人物たちの、それぞれの離婚や別離にまつわる過去と現在、子に対する特別なおもいが交差して、事件をややこしくするのだが、その組み立てかたが良い。ストーリーは先読みしやすいので、ああ、やっぱりねというの随所にあるのだけれど。

    男性にはかなり分が悪く描かれている(女性目線では、確かにむかつく)んだが、なかなか複雑な感情をもたらす作品ではある。ラストの青山の決意が救いだったりするのかも。

    TV向けに映像化されているが、こちらは未見。
    最後に愛を見たのは (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:最後に愛を見たのは (講談社文庫)より
    4061840223



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