民宿雪国
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初版刊行(参考)
種別
長編
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2,590回
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1回
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11回
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あらすじ
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評判
民宿雪国の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 D ランク
民宿雪国の総合評価:
7.20/10点 レビュー 45件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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冒頭、民宿を訪れた客が発端となり、死屍累々、血生臭い暴力沙汰が発生する。この民宿とその主人の謎が紐解かれていく…ことを期待していたら、二転三転し、ストレートに話が進まない。民宿の主人が国民的画家であることが徐々に判明し、ここにまた胡散臭い登場人物が絡んでくる。
途中、トランスジェンダー男子の修羅場があったり、画家の秘密を探り当てた男の無残な末路があったりと、読者を迷子にさせるものの飽きさせない。
本作品が問題作といわれる所以は、主人公の若き日の経歴によるのだが、なるほど、読み方によってはタブーにずかっと踏み込んでいるようにもとれる。
クライマックスから、てんでバラバラなエピソードがぐっと一つにまとまるのは、ずっと道に迷っていた分、スッキリ感が半端ない。考え抜かれた構成だとすると、これは、傑作なのかも…。ただし、グロ描写にはげんなするし、読後感はすこぶる悪い。