(短編集)

私を殺しに来た男



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初公開日(参考)1999年10月
分類

短編集

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私を殺しに来た男 (角川文庫)

1999年10月01日 私を殺しに来た男 (角川文庫)

十津川警部は帰宅途中の電車で若い女性から「お願いがある」と声をかけられた。不眠不休の捜査で疲れきっていた十津川は、明日にでも警視庁に電話をしてくれと言い、その場を去ってしまう。そして翌朝、駆けつけた殺人現場で見た死体は、声をかけてきたその女性だった…。十津川警部の苦悩を描く「事件の裏で」をはじめ、男を手玉にとってきた女性が狙われる犯人当て小説「私を殺しに来た男」、プロ野球の世界を舞台にしたスポーツ推理小説「サヨナラ死球」など、本格推理から異色作品まで、単行本未収録の短編を十作収録。文庫オリジナル短編集。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

言ってみれば寄せ集め短編集

角川文庫オリジナルの単行本未収録短編を10編集めた短編集。 十津川警部ものもあれば、犯人当て趣向のものもあり、異色の恋愛ものもあり、野球ものもありとよく言えばバラエティに富んだ、要するに寄せ集めの短編集である。 小説として一番面白いのは野球を題材にした3編であり、西村氏らしいサスペンスに富んだ展開が堪能できる。
私を殺しに来た男 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:私を殺しに来た男 (角川文庫)より
4041527570
No.1:
(5pt)

西村京太郎がいろいろなものを書けることがわかる。

短編十話。

事件の裏で
*私を殺しに来た男
*見張られた部屋
*死者が時計を鳴らす
*扉の向うの死体
サヨナラ死球
トレードは死
審判員工藤氏の復讐

小説マリー・セレスト号の悲劇

*印がついたものが,「回答編」というのが最後についていて,犯人の紹介がある。書籍の編集上,次の頁にしてもらいたものがあった。

西村京太郎がいろいろなものを書けることがわかる。
私を殺しに来た男 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:私を殺しに来た男 (角川文庫)より
4041527570



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