ドゥルシネーアの休日

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種別
長編
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あらすじ

2010年06月30日 ドゥルシネーアの休日

タンポポは主張している。自分が四人を斬殺したことを。そして、凶器を変えて犯行を続けることを。十年前の連続無差別殺人事件の模倣犯を追う捜査一課刑事・雪見喜代志。全寮制女子校の聖堂で天に赦しを乞うために祈り続ける罪人・山村朝里。死地をも厭わず数々の難事件と対峙してきた傷だらけの泥犬・藍川慎司。三人揃って怒涛の急展開。著者渾身の書き下ろし、警察小説×学園小説×活劇小説=未曾有の傑作ミステリ。(「BOOK」データベースより)

評判

ドゥルシネーアの休日の評価:

7.50/10点 レビュー 2件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

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ドゥルシネーアの休日の総合評価:

7.86/10点 レビュー 7件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.5
(5pt)

面白過ぎる

こんな面白いとは思わなかった。前作がハマらなかったので。でもこれは面白い。
ドゥルシネーアの休日 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ドゥルシネーアの休日 (光文社文庫)より
4334772544
No.4
(5pt)

面白過ぎる

こんな面白いとは思わなかった。前作がハマらなかったので。でもこれは面白い。
ドゥルシネーアの休日 Amazon書評・レビュー: ドゥルシネーアの休日より
4344018648
No.3
(4pt)

トリックスターとしての名探偵

・・・月島凪のことね。
ああ、ついでに詠坂雄二なる捻くれまくったゆとり世代の希望の星的小説家にしてからが、やはり北欧神話におけるロキに成りたがってるみたいな印象・・・良くも悪くも狭義の本格ミステリ界において。

本作を本格ミステリではないと云う向きも少なからずありそうですが、一部ニッチな趣味、ひいては一部世代においては「本作品は紛れもないフーダニットなんです」。少なくとも自分は作者が仕掛けた暗号に気づけましたね・・・・ポー●ピアだったからさ(^^♪

彼氏の一ファンとして、詠坂雄二と波長が合う読者は極めて不幸な人種なんじゃないかと考えてます。100人いたら何人が共感できるのかな?ってくらいに。
これから先いくつの作品を上梓しようと、死ぬまで小説を書き続けようと、絶対に100万部を売らないし直木賞も受けられない世間的には無名の小説家詠坂雄二。
だから共感できるんですわ、シンパシーを感じる。
ま、個人的に彼氏の作品中特に好きなのは間違いないですね{ドゥルシネーアの休日}・・・厨二病(アドレナリン)全開。
因みに自分は、ゆとり世代じゃなく団塊ジュニアなんですけどな、酷いオチだ(苦笑
ドゥルシネーアの休日 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ドゥルシネーアの休日 (光文社文庫)より
4334772544
No.2
(4pt)

トリックスターとしての名探偵

・・・月島凪のことね。
ああ、ついでに詠坂雄二なる捻くれまくったゆとり世代の希望の星的小説家にしてからが、やはり北欧神話におけるロキに成りたがってるみたいな印象・・・良くも悪くも狭義の本格ミステリ界において。

本作を本格ミステリではないと云う向きも少なからずありそうですが、一部ニッチな趣味、ひいては一部世代においては「本作品は紛れもないフーダニットなんです」。少なくとも自分は作者が仕掛けた暗号に気づけましたね・・・・ポー●ピアだったからさ(^^♪

彼氏の一ファンとして、詠坂雄二と波長が合う読者は極めて不幸な人種なんじゃないかと考えてます。100人いたら何人が共感できるのかな?ってくらいに。
これから先いくつの作品を上梓しようと、死ぬまで小説を書き続けようと、絶対に100万部を売らないし直木賞も受けられない世間的には無名の小説家詠坂雄二。
だから共感できるんですわ、シンパシーを感じる。
ま、個人的に彼氏の作品中特に好きなのは間違いないですね{ドゥルシネーアの休日}・・・厨二病(アドレナリン)全開。
因みに自分は、ゆとり世代じゃなく団塊ジュニアなんですけどな、酷いオチだ(苦笑
ドゥルシネーアの休日 Amazon書評・レビュー: ドゥルシネーアの休日より
4344018648
No.1
(3pt)

登場しない人物の過剰な神格化に違和感

ミステリや警察小説の雰囲気を見せたかと思えば,少女たちの壊れやすい内側を描き,
さらにはハードボイルドやアクションと,帯の謳い文句通りに様々な面を見せる展開は,
シリアスながらエンタメの雰囲気も漂わせており,こちら側を惹き付けるものがあります.

ただ,人や事件,物語に影響を与える『名探偵』と呼ばれる人物はまるで姿を見せず,
犯人をはじめ,多くの行動原理にもなる人物であり,主人公のような立ち位置でしたが,
その名が出るほどにモヤモヤとし,盛り上がるにつれて却って落ち着いて見てしまいます.

加えて,登場はないのに強い印象を残し,物語を動かすやり方は面白いと思いますが,
過去作でも名前だけ,それも一度の人物をあれほど神格化することに違和感は拭えず….

序盤に見られた刑事の,また中盤から終盤での信仰心に絡めた少女たちの心理描写も,
いささか中途半端に感じてしまい,特に後者については知識が無いためによくわからず,
一人の少女の巡る罪と罰と赦し,そして幕の引き方もゾッとはしますがスッキリしません.
ドゥルシネーアの休日 Amazon書評・レビュー: ドゥルシネーアの休日より
4344018648

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