海を渡った愛と殺意



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初公開日(参考)1998年01月
分類

長編小説

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海を渡った愛と殺意 (祥伝社文庫)

2000年07月01日 海を渡った愛と殺意 (祥伝社文庫)

東京・多摩川の河原で発見された男の殴殺死体。男は台湾人で来日直後、ある商事会社の営業課長宅を訪ねていたことが判明した。ところがその家の夫婦は行方不明、しかも妻は台湾高砂族の首長の娘だという!すぐさま台湾に飛んだ十津川警部は、意外にも名探偵と名高いミス・キャサリンと遭遇した…。日台を股にかけて推理界の二大名探偵が謎に挑む快作。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

山村美紗の登場人物であるキャサリンと浜口が出て来る。

短編3話。

越前殺意の岬(日本列島殺意の旅西村京太郎自選集4)
EF63形機関車の証言(EF63形機関車の証言)
海を渡った愛と殺意

「海を渡った愛と殺意」には、山村美紗の登場人物であるキャサリンと浜口が出て来る。破茶滅茶なキャサリンと浜口の間の愛のある会話までは再現できていないような気がするがどうだろう。
海を渡った愛と殺意 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:海を渡った愛と殺意 (祥伝社文庫)より
4396327765
No.1:
(4pt)

異色の作品群

迷う犯人の姿と犯人の自殺を止めようと奔走する十津川ら警察の動きが叙情的に描かれている作品や、現在は廃線になっている電車を用いたトレイン・ミステリー、山村美紗さんの作品のヒロイン、名探偵キャサリンと十津川が協力して国際犯罪に挑む作品の3つが収録されています。どれも西村さんにとって思い入れのある作品だそうです。この1冊でミステリーの多様な形が楽しめます。作品の各所に見られるリアルな現実社会とそこに生きる人間の姿の描写も魅力です。
海を渡った愛と殺意 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:海を渡った愛と殺意 (祥伝社文庫)より
4396327765



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