(短編集)

町長選挙

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2009年03月10日 町長選挙 (文春文庫)

町営の診療所しかない都下の離れ小島に赴任することになった、トンデモ精神科医の伊良部。そこは住民の勢力を二分する町長選挙の真っ最中で、なんとか伊良部を自陣営に取り込もうとする住民たちの攻勢に、さすがの伊良部も圧倒されて…なんと引きこもりに!?泣く子も黙る伊良部の暴走が止まらない、絶好調シリーズ第3弾。(「BOOK」データベースより)

評判

町長選挙の評価:

6.25/10点 レビュー 4件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.25pt

町長選挙の総合評価:

7.59/10点 レビュー 194件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.190
(4pt)

看護婦のマユミさん、一皮むけて「いやっほー」なシリーズ第3弾

トンデモ精神科医・伊良部一郎シリーズの第3弾。「オーナー」「アンポンマン」「カリスマ稼業」「町長選挙」の四篇を収めた一冊です。

これまでは、患者への注射と露出による悩殺の二点くらいでしか目を引かなかった看護婦のマユミが、パンクロックのバンドを始めた効能なのか、キャラクターの魅力がぐんとアップしたように感じました。「アンポンマン」「カリスマ稼業」の二篇で、それまでのアンドロイド・マユミからヒューマンなマユミへと変態を遂げたみたいな、そんな人間味を感じて嬉しくなりましたね。

それにつけても、精神科医・伊良部一郎の天衣無縫のあっけらかん、大人げない言動のはっちゃけ感、非常識きわまりないアンポンタンには、なんか癒やされますねぇ。てか、こんな言動は逆立ちしても無理やから、見ててすっごいうらやましくなりますわ。
変態的なマザコン妖怪デブ・伊良部一郎先生のキャラに、乾杯!
町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.189
(4pt)

看護婦のマユミさん、一皮むけて「いやっほー」なシリーズ第3弾

トンデモ精神科医・伊良部一郎シリーズの第3弾。「オーナー」「アンポンマン」「カリスマ稼業」「町長選挙」の四篇を収めた一冊です。

これまでは、患者への注射と露出による悩殺の二点くらいでしか目を引かなかった看護婦のマユミが、パンクロックのバンドを始めた効能なのか、キャラクターの魅力がぐんとアップしたように感じました。「アンポンマン」「カリスマ稼業」の二篇で、それまでのアンドロイド・マユミからヒューマンなマユミへと変態を遂げたみたいな、そんな人間味を感じて嬉しくなりましたね。

それにつけても、精神科医・伊良部一郎の天衣無縫のあっけらかん、大人げない言動のはっちゃけ感、非常識きわまりないアンポンタンには、なんか癒やされますねぇ。てか、こんな言動は逆立ちしても無理やから、見ててすっごいうらやましくなりますわ。
変態的なマザコン妖怪デブ・伊良部一郎先生のキャラに、乾杯!
町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.188
(4pt)

安定の奥田英朗

私にとったら「安定の奥田英朗」です。
山村美沙著 「刈谷警部シリーズ」 西村京太郎著 「十津川警部シリーズ」 森村誠一著「棟居弘一郎シリーズ」 「牛尾警部シリーズ」などと同じで 奥田英朗著「伊良部先生」です。 「こんな奴とは出会いたくない」と湧き上がるキャラクターでありながら 最後は「ちゃんとやってくれる」というのが良い❗️
町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.187
(4pt)

安定の奥田英朗

私にとったら「安定の奥田英朗」です。
山村美沙著 「刈谷警部シリーズ」 西村京太郎著 「十津川警部シリーズ」 森村誠一著「棟居弘一郎シリーズ」 「牛尾警部シリーズ」などと同じで 奥田英朗著「伊良部先生」です。 「こんな奴とは出会いたくない」と湧き上がるキャラクターでありながら 最後は「ちゃんとやってくれる」というのが良い❗️
町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.186
(4pt)

中編の表題作が一番面白い

手堅い面白さ、というところか。最初の3話はナベツネ、ホリエモン、川島なお美など、実在の人物をもじった話ばかりだが、さすがに今読むと題材が古い気がする。小説は時を超えて読まれるので、クリエーターである著者にも注意は必要だろう。

 4話目が表題作の町長選挙。これまではどの話も50頁程度の短編だったが、この「町長選挙」だけがその倍、100頁に及ぶ中編となっている。東京都に属する離れ島に伊良部とマユミがやって来るというプロットが面白い。

 この長さの方が、2人のキャラが際立ち、おかしさがより生きて来るのではないだろうか。と思ったが、シリーズ4作目の「コメンテーター」では結局皆50頁程度の連絡短編に戻ってしまっているのでちと残念。
町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036

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