宇宙捜査艦「ギガンテス」
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宇宙捜査艦「ギガンテス」の総合評価:
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不可能殺人もの。きちんとフェアにといているがトリックの内容がいささか陳腐。 またSFとしては目も当てられない出来映え。あとがきを一読すると分かるが、SFが前世紀に通り過ぎてきたところでうろうろしているのに、「なぜこのような作品がないのか」ととんちんかんなことを言っている。それはすでにある。ただ、著者が勉強不足なだけである。 続編も完成しているが、編者も馬鹿ではない。 ボツにしており、2008年前半になってもまだ出版されていない。 同種のテーマでは草上氏がSFミステリを書いている。 出来映えの違いに愕然とする。 | ||||
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サクサクとSFを楽しめた。 混生宇宙人特殊捜査チームのやり取りが楽しい。 ワープに宇宙戦闘も読み応えあった。 ミステリーは、ちょっと厳しいかなぁ・・ SFなのでこれもアリかなと思う。 彼らの活躍をもっと読みたくなった。 敵性宇宙人の謎は? 異種族の恋の行方は? 続編は、出ていないようだ。 残念。 | ||||
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スペースオペラとミステリを融合させた野心的な作品。 基本路線は『レンズマン』シリーズ。QXとかバーゲンホルム機関とか負の爆弾とか、いかにも懐かしい道具立てが次々と登場する。そこに『スタートレック』が加えられているようだ。 パスティーシュの得意な二階堂氏であるから、スペースオペラの世界がいかにもそれっぽく再現されており、楽しむことが出来た。 しかし、ミステリとしてはひどすぎる。西澤保彦氏のような、縛りをかけた世界でのトリックを狙っているようなのだが、うーん。この部分は失敗作としか思えなかった。 | ||||
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