特急「おおぞら」殺人事件



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初公開日(参考)1987年07月
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長編小説

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特急「おおぞら」(ハイデッカー・エクスプレス)殺人事件 (講談社文庫)

2005年03月15日 特急「おおぞら」(ハイデッカー・エクスプレス)殺人事件 (講談社文庫)

“現職の刑事、わが子の誘拐犯を刺殺!”十津川警部が片腕と頼む亀井が絶体絶命の窮地に陥った。人気の特急で釧路へ向かう途中に息子を奪われ、犯人の指示でジュースを飲んだ途端、意識不明に。気づけば血まみれのナイフを握っていたのだ。死んだ男女には黒幕がいるのではないか。十津川の孤独な闘いが始まった。 (「BOOK」データベースより)




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No.4:
(5pt)

亀さんピンチ

息子を誘拐した犯人を殺害した容疑で逮捕されたのは、、なんと亀さん。 そう、十津川警部の相棒である。 亀さんを救うため、十津川警部が奔走する! これまでも警部の親しくする人間が容疑者に 仕立てあげられ、濡れ衣を晴らす話はあったが 亀さんに対する警部の愛情(?)は本物であり、亀さん抜きの捜査はやはりしっくりこない。 話の最後はある人間の手記で締め括られ、 亀さんもなんとかピンチをしのいだ。 色々な意味での愛情が語られた一冊です。
特急「おおぞら」(ハイデッカー・エクスプレス)殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:特急「おおぞら」(ハイデッカー・エクスプレス)殺人事件 (講談社文庫)より
4062750295
No.3:
(5pt)

亀井さんの災難

菊池仁の解説が面白い。亀井刑事の年齢が、変わらなかったり、十津川警部との年齢の間隔が変わったり、子供との年齢差が変わったり、扱いが災難とのこと。

本題の本編でも、殺人犯に仕立てられ、御難続き。
とてもかわいそうなので、それ以上、西村京太郎をいじめても何も出ないだろう。

刑事でも、殺人犯に仕立てられると、なかなか払拭できない。
まして、一般人が殺人犯に仕立てられたらと思うと、恐い。
特急「おおぞら」(ハイデッカー・エクスプレス)殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:特急「おおぞら」(ハイデッカー・エクスプレス)殺人事件 (講談社文庫)より
4062750295
No.2:
(2pt)

スッキリしない

今回取り上げた作品は、なんとあの亀井刑事が殺人事件の容疑を掛けられてしまう物語だ。特急「おおぞら」で殺人事件が起こる。犯人の罠に填ってしまった亀井刑事は道警に捕まって拘置所送りに。十津川警部たちの必死の捜査が始まっていく。「おおぞら」で死んでいた男女の人脈を頼りに。物語の最後に犯人が書き残した手紙が最終的な手がかりになるのだが、どうも殺人のやり方や犯人の行動に曖昧な点が多く、読み終わってスッキリしない感じを受けた。殺人というただ簡単な言葉だけで処理されていて、殺人があったその場の雰囲気が何も記されていない。第一不自然である。
特急「おおぞら」(ハイデッカー・エクスプレス)殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:特急「おおぞら」(ハイデッカー・エクスプレス)殺人事件 (講談社文庫)より
4062750295
No.1:
(2pt)

スッキリしない

今回取り上げた作品は、なんとあの亀井刑事が殺人事件の容疑を掛けられてしまう物語だ。
特急「おおぞら」で殺人事件が起こる。犯人の罠に填ってしまった亀井刑事は道警に捕まって拘置所送りに。
十津川警部たちの必死の捜査が始まっていく。「おおぞら」で死んでいた男女の人脈を頼りに。

物語の最後に犯人が書き残した手紙が最終的な手がかりになるのだが、どうも殺人のやり方や犯人の行動に曖昧な点が多く、読み終わってスッキリしない感じを受けた。
殺人というただ簡単な言葉だけで処理されていて、殺人があったその場の雰囲気が何も記されていない。第一不自然である。
特急「おおぞら」(ハイデッカー・エクスプレス)殺人事件 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:特急「おおぞら」(ハイデッカー・エクスプレス)殺人事件 (講談社文庫)より
4062750295



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