(短編集)
目撃者を消せ
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短編6集。 どれも読みやすい話だったが、個人的に一番好きな話は「八番目の死」。 暴力団幹部が次々消されるが、犯人は皆目つかめず。 民衆の心理をよく突いた話。 西村作品はこの巻で約120冊だが、短編集はそのうち約四分の一の30冊。 十津川警部のトラベル・ミステリーで有名な著者だが、実は短編の名手でもある。 その短編集のなかでも今作はずば抜けていると感じる。 | ||||
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短編7話 標題(搭載単行本名) 目撃者を消せ(夜の狙撃) 死を運ぶ車(脅迫者) 歪んだ顔(歪んだ顔) 影の接点(歪んだ顔) 八番目の死(歪んだ顔) ある証言(歪んだ顔) 暗い部屋から 「暗い部屋から」は、この単行本にだけ入っている 推理小説の基本的な作りになっている。 被害者に共通な要素といえば、親しい男性がいること。 その親しい男性の共通部分が何かが鍵となる。 間接的な共通部分が鍵となる推理。 短編小説だと、これくらい分かり易い展開だとよいかも。 | ||||
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