(短編集)

目撃者を消せ



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    初公開日(参考)1987年05月
    分類

    短編集

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    目撃者を消せ (広済堂文庫)

    1988年01月01日 目撃者を消せ (広済堂文庫)

    牛乳配達の青年が、朝露に濡れた雑草の上に俯伏せに倒れている人間を見つけた。その男の後頭部は血に染まっていた。所持品から被害者は小さな運送会社を経営する太田信次と判明。捜査が進むにつけて三人の容疑者が浮かびあがった。犯人を絞り切るキメ手のないまま、捜査は暗礁に乗りあげた。そんな折、犯行当時、蛍の光のようなものを見たという目撃者が現われた…。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    良作揃い

    短編6集。 どれも読みやすい話だったが、個人的に一番好きな話は「八番目の死」。 暴力団幹部が次々消されるが、犯人は皆目つかめず。 民衆の心理をよく突いた話。 西村作品はこの巻で約120冊だが、短編集はそのうち約四分の一の30冊。 十津川警部のトラベル・ミステリーで有名な著者だが、実は短編の名手でもある。 その短編集のなかでも今作はずば抜けていると感じる。
    目撃者を消せ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:目撃者を消せ (角川文庫)より
    404152718X
    No.1:
    (5pt)

    短編小説だと、これくらい分かり易い展開だとよいかも。

    短編7話

    標題(搭載単行本名)
    目撃者を消せ(夜の狙撃)
    死を運ぶ車(脅迫者)
    歪んだ顔(歪んだ顔)
    影の接点(歪んだ顔)
    八番目の死(歪んだ顔)
    ある証言(歪んだ顔)
    暗い部屋から

    「暗い部屋から」は、この単行本にだけ入っている
    推理小説の基本的な作りになっている。
    被害者に共通な要素といえば、親しい男性がいること。
    その親しい男性の共通部分が何かが鍵となる。
    間接的な共通部分が鍵となる推理。
    短編小説だと、これくらい分かり易い展開だとよいかも。
    目撃者を消せ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:目撃者を消せ (角川文庫)より
    404152718X



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