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(短編集)

目撃者を消せ



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【この小説が収録されている参考書籍】
目撃者を消せ (角川文庫)
目撃者を消せ (広済堂文庫)

目撃者を消せの評価: 5.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

良作揃い

短編6集。 どれも読みやすい話だったが、個人的に一番好きな話は「八番目の死」。 暴力団幹部が次々消されるが、犯人は皆目つかめず。 民衆の心理をよく突いた話。 西村作品はこの巻で約120冊だが、短編集はそのうち約四分の一の30冊。 十津川警部のトラベル・ミステリーで有名な著者だが、実は短編の名手でもある。 その短編集のなかでも今作はずば抜けていると感じる。
目撃者を消せ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:目撃者を消せ (角川文庫)より
404152718X
No.1:
(5pt)

短編小説だと、これくらい分かり易い展開だとよいかも。

短編7話

標題(搭載単行本名)
目撃者を消せ(夜の狙撃)
死を運ぶ車(脅迫者)
歪んだ顔(歪んだ顔)
影の接点(歪んだ顔)
八番目の死(歪んだ顔)
ある証言(歪んだ顔)
暗い部屋から

「暗い部屋から」は、この単行本にだけ入っている
推理小説の基本的な作りになっている。
被害者に共通な要素といえば、親しい男性がいること。
その親しい男性の共通部分が何かが鍵となる。
間接的な共通部分が鍵となる推理。
短編小説だと、これくらい分かり易い展開だとよいかも。
目撃者を消せ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:目撃者を消せ (角川文庫)より
404152718X

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