マウンドの死



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    初公開日(参考)1986年09月
    分類

    長編小説

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    マウンドの死 (光文社文庫)

    1986年09月01日 マウンドの死 (光文社文庫)

    日本シリーズ2戦目、人気投手小野が突然、マウンドの上で殺された。犯人は試合直前に飲み物を渡した婚約者の疑いが濃い(「マウンドの死」)。ほかに、首なしの女の裸体写真を片手に、弟殺しを探し出す男(「裸の牙」)、犯人にしたてられた営業マンが真犯人を追いつめる(「バイヤー殺人事件」)など、珠玉作満載の傑作ミステリー集。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (4pt)

    良作短編

    警部と亀さんがコンビを組むいつもの展開とはかなり異なったおもむき。

    「二十三年目の夏」「わが心のサンクチュアリ」などは
    サスペンスとはまったく違うが、作者の西村さんが人の心情を
    細かに描いている良作。
    マウンドの死 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:マウンドの死 (光文社文庫)より
    4334704042
    No.2:
    (5pt)

    恐怖小説に近いかも。

    短編六話。

    標題(収蔵単行本名)
    裸の牙
    マウンドの死(歪んだ顔)
    血に飢えた獣(隣り合わせの殺意)
    二十三年目の夏(一億二千万の殺意)
    バイヤー殺人事件
    わが心のサンクチュアリ(幻想の夏)

    恐怖小説に近いかも。
    マウンドの死 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:マウンドの死 (光文社文庫)より
    4334704042
    No.1:
    (4pt)

    作者の最高の短篇をおさめる

    タイトルの素っ気なさに騙されてはいけない。本書には数多ある作者の短篇の中でも最高傑作といえる「二十三年目の夏」をおさめているからだ。彼が陸軍幼年学校に通学していたことはよく知られているが、「二十三年目の夏」はその経験を色濃く宿している。23年ぶりに再会した陸軍幼年学校の同窓生たち。燃え盛る校舎に銃剣を取りに戻り、焼死したかつての仲間の死をふりかえり、その死に隠された真の意味を探ってゆく……本編が昭和43年=1968年に書かれたことは偶然ではない。戦争と革命、その意味と実存の問い。西村京太郎の作家としての力量を再発見して欲しい。
    マウンドの死 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:マウンドの死 (光文社文庫)より
    4334704042



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