夏至の森



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初公開日(参考)2011年01月
分類

長編小説

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夏至の森 (創元推理文庫)

2011年01月21日 夏至の森 (創元推理文庫)

七年ぶりに故郷に帰ったシルヴィアを待っていたのは、鬱蒼とした森に抱かれたリン屋敷と、曾曾曾祖母の手記。森には美しくも怖ろしい女王とその眷属が棲み、祖母が主宰する村の女たちのギルドが、屋敷を彼らから護っているのだという。シルヴィアがあわてて都会に戻ろうとしたとき、従弟が消えて取り替えっ子が現れた。『冬の薔薇』に続く、詩人マキリップの幻想に満ちた妖精譚。 (「BOOK」データベースより)




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夏至の森の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(4pt)

どこかに本当にありそうなファンタジー

ケータイも自動車も飛行機もある世界に、魔女や妖精が出てきて違和感がありません。魔女は箒に乗って飛び回ったり、水晶玉をのぞいたりする魔女ではないし、妖精もきれいではあるがかわいくありません。妖精の異世界と人間界の境界は同作者の「冬の薔薇」の舞台でもあるリン屋敷。そのリン屋敷に7年ぶりに祖父の葬儀のためにかえったシルヴィアを中心にリン屋敷にかかわるそれぞれの視点で語られていきます。
「冬の薔薇」は少し重く暗い感じでしたので、こちらのほうが読みやすいです。「冬の薔薇」未読の方も独立した作品として読めるのでお勧めです。
夏至の森 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:夏至の森 (創元推理文庫)より
4488520146
No.1:
(5pt)

このシリーズは表紙の絵がすてき

マキリップの作品は皆好きです。綺麗でした。ありがとうございました。
夏至の森 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:夏至の森 (創元推理文庫)より
4488520146



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