狂える者の書
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パラディスの地で過去・現在・未来の人物が巻き込まれる異様な体験を綴った連作集。 このシリーズは「パラディス」という魔都が主人公ではないかと四部作を通読して思いました。魔都に憑かれた登場人物たちが時空を超えて巻き込まれる異様な体験を集成した連作集を著者は書きたかったのではないかと。何れの作品も読みごたえあり、いつものタニス・リー同様に濃密な空間に誘われる陶酔するような読後感を持ちましたl。一篇一篇あまり長くないのでタニス・リーの入門にも最適かもとも思いました。 まだ未訳のものも多いというので今後紹介されることを期待したいです。四部どれもお勧め。 | ||||
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