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本格ミステリベスト10 2008年版(海外編)

本格ミステリベスト10 2008年版
(2006年11月~2007年09月発行書籍)


本格ミステリベスト10 2008年版

参考:

本格ミステリベスト10 2008年版

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1位

ポール・アルテ:狂人の部屋 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1801 ツイスト博士シリーズ)
C 0.00pt - 7.00pt - 3.62pt

ハットン荘のその部屋には、忌まわしい過去があった。百年ほど前、部屋に引きこもっていた文学青年が怪死したのだ。

2位

D・M・ディヴァイン:悪魔はすぐそこに (創元推理文庫)
B 6.50pt - 6.67pt - 4.16pt

ハードゲート大学の数学講師ピーターは、横領容疑で免職の危機にある亡父の友人ハクストンに助力を乞われた。

3位

セオドア・ロスコー:死の相続 (ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

ハイチに住む実業家が死に、屋敷には七人の相続関係者が集められた。「私の遺体は丘の上に深く埋め、棺には杭を打ちこむこと。

4位

ジェームズ・アンダースン:切り裂かれたミンクコート事件 (扶桑社ミステリー)
- 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

バーフォード伯爵邸のオールダリー荘へ、映画関係者たちが新作の下調べにやって来ることに。

5位

ウィリアム・ブリテン:ジョン・ディクスン・カーを読んだ男 (論創海外ミステリ)
B 7.00pt - 6.80pt - 5.00pt

巨匠J・D・カーに憧れ、自ら密室殺人を企てる青年。クイーン顔負けの論理で謎を解く老人。

6位

アン・クリーヴス:大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)
B 7.00pt - 6.56pt - 4.17pt

新年を迎えたシェトランド島。孤独な老人を夜に訪れた黒髪の少女は、四日後の朝、雪原で死んでいた。

7位

クレイトン・ロースン:虚空から現れた死 (ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

地上五階、閉められていた窓は大きく開き、そこからコウモリが空へと羽ばたいていった。

8位

ボリス・アクーニン:リヴァイアサン号殺人事件―ファンドーリンの捜査ファイル
B 0.00pt - 0.00pt - 3.83pt

一九世紀末パリ、大富豪が怪死をとげた。

9位

ヘンリー・ウェイド:議会に死体 (ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

「あなたはただのお飾りなんです」議会で厳しい口調で不正を追及した議員が、その直後、ひとり残った議場で刺殺された。

9位

エドワード・D・ホック:サム・ホーソーンの事件簿〈5〉 (創元推理文庫)
C 6.00pt - 5.75pt - 4.67pt

郵便受けに配達した本が忽然と消えるという話を聞き、配達の現場に立ち会うこととなったホーソーン医師。


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