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ヘッポコ屋敷嬢 さんのレビュー一覧

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レビュー数12

全12件 1~12 1/1ページ

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No.12:
(7pt)

オンナXワカサXビボウXサイノウ=メイセイ?

Xシリーズ第4弾。

▼以下、ネタバレ感想
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ムカシ×ムカシ REMINISCENCE (講談社文庫)
森博嗣ムカシ×ムカシ REMINISCENCE についてのレビュー
No.11:
(7pt)

イタXイタ

森博嗣さんの作品にしては珍しくヒロインが男性主人公よりも年上。
ギリシャ文字シリーズに出てきたキャラクターが登場するのだが、座敷牢や口のきけない使用人が出てくるわその反面コンビニやCDにくっつけられるスピーカーが出てくるわで「いつの時代の話?」と思っていたら、萌絵がW大学に赴任した年の話だった。

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イナイ×イナイ PEEKABOO (講談社文庫)
森博嗣イナイ×イナイ についてのレビュー
No.10:
(7pt)

噓と人形の感想

やっぱり岩井志麻子さんのホラーは現代を舞台にしたものよりも江戸〜昭和の話の方が面白いな、と確信した一冊。
噓と人形
岩井志麻子噓と人形 についてのレビュー
No.9:
(7pt)

その発想は無かった

殺人や抜歯をした動機は単純だったがトリックの方は「!!!」だった。

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λに歯がない λ HAS NO TEETH (講談社文庫)
森博嗣λに歯がない についてのレビュー
No.8: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

イケメン超能力者の密室殺人事件

死人が出たというのに「わぁい」とか「どきどきしてきた」とか言い出す恵美に一瞬ギョッとしたが、萌絵に連絡した後正気に戻って泣き出すのを見てホッとした。

萌絵と犀川が服を着ないで朝を迎える仲になっていたのにはビックリ。
τになるまで待って―PLEASE STAY UNTIL τ (講談社文庫)
森博嗣τになるまで待って についてのレビュー
No.7:
(7pt)

ラヴちゃん登場

萌絵はまだ犀川から飛び降り自殺するようなキャラだと思われてるのか。
ラヴちゃんも研修医になったというのに例の変な喋り方のまんまでなんだかなあ。彼女が普通の大人の女性らしい喋り方になったら誰だかわからなくなってしまうから、という理由からなんだろうけどこの歳でボクっ娘はキツイ。
五年以上学生をやっていた人達は社会に出るのが遅い分だけ二十代後半になっても子供っぽいところがあるのかな?

▼以下、ネタバレ感想
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θは遊んでくれたよ―ANOTHER PLAYMATE θ (講談社文庫)
森博嗣θは遊んでくれたよ についてのレビュー
No.6:
(7pt)

聞いたことのある名前や単語がチラホラ

ウォーカロン、ミチル、マガタなど「え?これって四季シリーズやギリシャ文字シリーズの続きなの?」と思うような名前な単語が出てきた。

相変わらず森先生のSFは設定が面白い。
信じられないような世界になってはいるが、決して荒唐無稽ではなく「もしかしたらそうなるかもな」と思える部分があるというか。
彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone? (講談社タイガ)
No.5: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

確かに色んな意味で壊れてる

犯行現場も人間関係も殺人犯の思考も色んな意味で壊れてる。

博士課程に進んだ西之園萌絵嬢が、S& Mシリーズに比べたらだいぶ大人しくなったもののお嬢様ぶりや個性的なファッションが相変わらずで「この人いつになったら落ち着くのかな」と思った。もう二十代後半だよね彼女…
まあ完全に落ち着いた西之園なんてそれはそれで面白くないから良いのだけど。
φは壊れたね (講談社文庫)
森博嗣Φは壊れたね についてのレビュー
No.4:
(7pt)

話は面白いんだけどねえ


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バチカン奇跡調査官 原罪無き使徒達 (角川ホラー文庫)
No.3:
(7pt)

蓮杖那智シリーズのリンク作品


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狐闇 (講談社文庫)
北森鴻狐闇 についてのレビュー
No.2:
(7pt)

榎木津のノリについていけない

見出しにあるように本作品のメインキャラである榎木津が本編以上にハイテンションなのでついていけない。面白いことは面白いのだけど読んでいて疲れるというか…いや本当に内容は面白いのだけど。しかし「狂骨の夢」で元憲兵の一柳が朱美と結婚した理由を知った時にも思ったのだが、この時代の男性にとっては凌辱したり凌辱に加担した罪の意識から凌辱された女を嫁にする、という感覚が普通だったのだろうか。まず自分のやったことを洗いざらい話して謝れよと思ってしまうのだが。
文庫版 百器徒然袋―雨 (講談社文庫)
京極夏彦百器徒然袋 雨 についてのレビュー
No.1:
(7pt)

何が女の味方で何が女の敵なのか

里村が引く手数多の看護婦に病院の掃除なんかやらせたら辞められてしまう、みたいなことを言っている場面に違和感。昭和20年代は戦中急ごしらえの看護婦をたくさん養成したせいで看護婦が余っている時代でははなかったか?

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文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)
京極夏彦絡新婦の理 についてのレビュー