■スポンサードリンク


えんじ さんのレビュー一覧

えんじさんのページへ

レビュー数86

全86件 61~80 4/5ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.26:
(8pt)

なんか凄い

もう、めちゃめちゃ暗くキモチ悪いんだけど引き込まれた。
シナリオではなく文体から感じる雰囲気が凄かったよ
GOTH 夜の章 (角川文庫)
乙一GOTH リストカット事件 についてのレビュー
No.25:
(9pt)

真相にビックリ

本屋さんで沢山並んでいたので新作かと思ったけど昔の作品なんだね。
緊迫した真相探しにドキドキした。
意外な結末にもビックリ。
そして扉が閉ざされた 新装版 (講談社文庫)
岡嶋二人そして扉が閉ざされた についてのレビュー
No.24: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

勘違い!

やられた!って感じたけど、そこまでは驚く程ではなかった。
軽く読めたのが良かったね。
新装版 星降り山荘の殺人 (講談社文庫)
倉知淳星降り山荘の殺人 についてのレビュー
No.23: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

名前はカッコイイんだけどね

地獄の奇術師って名前はカッコイイんだけど、中身が苦手。
本格のシリーズ物だったので読んだけど期待はずれだったよ。
地獄の奇術師 (講談社文庫)
二階堂黎人地獄の奇術師 についてのレビュー
No.22:
(9pt)

解決するかと思ったら謎が深まった

第1話の解決編かと思ったら同じキャラでの別ストーリー小説だった。
鬼隠し編のホラー趣向を残しつつ今回は魅音と詩音の双子の謎も出てきてミステリっぽかった。
結局全ては明らかにならなくてモヤモヤする。
いつどっちがどっちかって謎か?
解決しないんだけど、とても楽しいね。
ひぐらしのなく頃に 綿流し編 (上) (星海社文庫)
No.21:
(6pt)

最初は表紙とのギャップがある…

表紙を見て爽やかな青春学園ものを期待していたら
中身はちょっとブラックでびっくり。
でも、読みやすくて面白い。最後も良かった。
完全犯罪研究部 (講談社ノベルス)
汀こるもの完全犯罪研究部 についてのレビュー
No.20:
(2pt)

うーん

読むのが大変で斜め読みしてしまった。
何か凄いものを感じるのですが、
僕にはこのシリーズを手に取るのは早かった模様です。
天帝のはしたなき果実 (幻冬舎文庫)
古野まほろ天帝のはしたなき果実 についてのレビュー
No.19: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

「死亡フラグ」に惹かれて買っちゃった

タイトルと表紙で衝動買いしちゃいました。
中身はドタバタの駆け足ミステリー。結構笑えて面白かった。
なかなかの当たり。
死亡フラグが立ちました! (宝島社文庫) (宝島社文庫 C な 5-1)
七尾与史死亡フラグが立ちました! についてのレビュー
No.18:
(3pt)

この本は、あかずの扉シリーズを読んでから

あかずの扉シリーズと連動している所が多い。
あかずの扉シリーズを読んでたおかげで、楽しめたけど、他のシリーズを読んでない人がこの本を手に取ったら、さっぱりなんじゃないだろうか?
別のシリーズに頼ってる感じもするので、自分はちょっとマイナスー。
六月はイニシャルトークDE連続誘拐 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス)
No.17:
(6pt)

ラブコメ度UP

メイントリックよりも、ラブコメが読んでて面白かった。
気軽に読めるのいいね。
五月はピンクと水色の恋のアリバイ崩し 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス)
No.16:
(7pt)

漫画的だけどちゃんとミステリ

ただのキャラ物じゃない!メイントリックはしっかりしているし、ちゃんとミステリだと思ったよ。金田一少年に対抗した作品なんだってさ。
四月は霧の00密室 私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス)
霧舎巧四月は霧の00(ラブラブ)密室 についてのレビュー
No.15:
(7pt)

う・・・こわっ!予想と違う作品だった

本屋で見つけたので読んでみた。
ゲームもアニメも見てないけど名前は知っていた。
上巻はなんかラノベ(?)テイストで同級生の女の子とワイワイしていた感じだったのが、後半一転してホラーになった。ゾクゾク来る感じが面白い。

が、うーん。
皆が狂気にまみれてしまったんだけど現実的なのか怪奇現象なのかわからないね。
このシリーズたくさん出てるけど最後まで読まないと真相が明かされないのだろうか?
先が長いけど、楽しめた小説だったよ。
ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編 (上) (星海社文庫)
No.14:
(8pt)

舞台の真相にびっくり

上下巻になってボリュームたっぷり。
時間取られたけどやっと読了。
この先もうミステリじゃないのかなと思わせておいて舞台の真相が明かされた時はびっくり。ちゃんとミステリを感じました。
それにしても兎吊木の変体っぷりや哀川さんの何でもアリな設定は面白い。
サイコロジカル 上 (講談社文庫 に 32-4 西尾維新文庫)
西尾維新サイコロジカル についてのレビュー
No.13:
(6pt)

バトルマンガ・・・・・・?

ミステリの要素はトリック含めてサブ扱い。
メインは登場人物たちのバトルマンガでした。今後もこの路線なのかなー。
あと、「いーちゃん」の本名が暗号問題として出てたけど分からない!
ネットで調べたら、、、なるほど。
これが一番の謎かけだね。
クビツリハイスクール―戯言遣いの弟子 (講談社ノベルス)
No.12:
(8pt)

いーちゃん恐るべし

まさかまさかの驚きの真相。
シリーズ2作目にしてこの仕掛けをしちゃうんだ。。。って驚いた。
あと、読んでて悲しくなったよ。
クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識 (講談社文庫)
No.11:
(5pt)

4作目はフーダニット?

誰が犯人?って理論的には分からないけど、感覚でこの人ってなっちゃう。謎解きよりもカケルとユイのラブコメや研究会のみんなが楽しかったな。
ところで、あかずの扉研究会のシリーズ最後の作品?4冊読んでみたけど1作目が一番面白かったなー
研究会のみんなが楽しいから次巻も出て欲しいよ!
マリオネット園(ランド)―“あかずの扉”研究会首吊塔へ (講談社文庫)
No.10:
(4pt)

3作目は嵐の山荘

今度は嵐の山荘もの。舞台は本格で、探偵の鳴海さんのダイイング・メッセージ講義は面白かった。
今回も研究会のみんなが楽しくて読みやすいんだけど、ミステリーの要素は回を重ねる事に面白みがなくなっている気がするのが残念!

ラグナロク洞―“あかずの扉”研究会影郎沼へ (講談社文庫)
No.9:
(5pt)

館の次は孤島物

今回は孤島物!だけど、1作目のドッペルゲンガー宮のようなミステリーとして先が気になる感じがなかったよ。
研究会の面々の楽しさは健在!
カレイドスコープ島―“あかずの扉”研究会竹取島へ (講談社文庫)
No.8:
(2pt)

参った。。。

ある意味、記憶に残る一冊。どっと疲れたよ・・・・・・。
コズミック流 (講談社文庫)
清涼院流水コズミック についてのレビュー
No.7:
(7pt)

食わず嫌いはよくないね

難しそう。なんて敬遠してたけど読んでみたら面白かったよ。薀蓄で置いてけぼりになる事もないし上手くミステリと民俗学が合わさっている良作だね。
凶笑面 蓮丈那智フィールドファイルI (角川文庫)
北森鴻凶笑面 についてのレビュー