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氣學師 さんのレビュー一覧

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レビュー数73

全73件 41~60 3/4ページ

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No.33:
(5pt)

白昼の悪魔の感想


▼以下、ネタバレ感想
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白昼の悪魔〔新訳版〕 (クリスティー文庫)
アガサ・クリスティ白昼の悪魔 についてのレビュー
No.32:
(5pt)

探偵Xからの挑戦状! 3の感想


▼以下、ネタバレ感想
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探偵Xからの挑戦状!  3 (小学館文庫)
北村薫探偵Xからの挑戦状! 3 についてのレビュー
No.31:
(5pt)

逃げる幻の感想


▼以下、ネタバレ感想
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逃げる幻 (創元推理文庫)
ヘレン・マクロイ逃げる幻 についてのレビュー
No.30:
(5pt)

砂漠の薔薇の感想


▼以下、ネタバレ感想
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砂漠の薔薇 (カッパ・ノベルス)
飛鳥部勝則砂漠の薔薇 についてのレビュー
No.29:
(5pt)

完全犯罪に猫は何匹必要か?の感想


▼以下、ネタバレ感想
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完全犯罪に猫は何匹必要か? (光文社文庫)
東川篤哉完全犯罪に猫は何匹必要か? についてのレビュー
No.28:
(5pt)

みずうみの感想

トリックが難解です。
飛鳥高みずうみ についてのレビュー
No.27:
(5pt)

マツリカ・マジョルカの感想

ライトな青春ミステリー。題材は、主人公とマツリカさんとの周辺で起きる身近な日常の謎を扱う作品。謎めいたマツリカさんの真の正体が気になりますね。それがこの作品の最大のミステリーだという気がします。
マツリカ・マジョルカ (角川文庫)
相沢沙呼マツリカ・マジョルカ についてのレビュー
No.26:
(5pt)

細い赤い糸の感想


▼以下、ネタバレ感想
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細い赤い糸 日本推理作家協会賞受賞作全集 (15)
飛鳥高細い赤い糸 についてのレビュー
No.25:
(5pt)

硝子の家の感想



▼以下、ネタバレ感想
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島久平硝子の家 についてのレビュー
No.24: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

十角館の殺人の感想

長く社会派が全盛だった日本ミステリー界において、島田荘司の「占星術殺人事件」と並び本格推理作品のブームを巻き起こす大きな転機となった作品。日本の館物ミステリーの代表作品であり、これだけの欧米に負けてない精緻な本格ミステリーが過去にはあったかとファンを唸らせる作品だと思う。日本のミステリーファンは涙をながして喜んだだろう。
十角館の殺人 (講談社文庫)
綾辻行人十角館の殺人 についてのレビュー
No.23:
(5pt)

黒後家蜘蛛の会1の感想

 アメリカ版の日常の謎解きミステリー作品集。本シリーズの中には、五巻目に密室ものを扱った「秘伝」など、本格物の作品もちりばめられていて、どこから読んでも楽しめる作品集だと思う。どぎつい殺人シーンなどはないので、安心して読める作品。探偵役は、これも執事のヘンリーという設定は、日本の作品にもあるが、こちらのほうが元祖です。この探偵役は、なかなか解答をもったいぶったりするところがあって、性格が悪いなあと思うのは私だけでしょうか?
黒後家蜘蛛の会1【新版】 (創元推理文庫)
アイザック・アシモフ黒後家蜘蛛の会1 についてのレビュー
No.22: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

皇帝のかぎ煙草入れの感想

クリスティが脱帽したトリックは正直あまり大したことはないと思いましたが、カー作品のなかでは珍しく、論理的で緻密な解決方法を述べているところが気にいりました。オカルト趣味は抑えられ、密室物でないところも読みやすかったです。
皇帝のかぎ煙草入れ【新訳版】 (創元推理文庫)
No.21:
(5pt)

菩提樹荘の殺人の感想

菩提樹荘の殺人」を読了。若い頃の火村の活躍が描かれている作品。作品そのものも、凝ったトリックや複雑な伏線はなしの読みやすい作品。でもダイングメッセージやパズラーもしっかりあって楽しめました。
菩提樹荘の殺人 (文春文庫)
有栖川有栖菩提樹荘の殺人 についてのレビュー
No.20: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

ギリシア棺の謎の感想

古典的クイーンの名作を、KMCのメンバーでもある北田さんの翻訳で読ませていただきました。中学の頃この本を創元文庫で買ってよんだのですが、訳が固くて大変読みにくいといった印象でした。作品自体も長くて挫折しそうになりました。今の新訳はよみやすく頭にすぐはいってきました。 自分の好きなジャンルであるダビンチの美術作品に絡む殺人事件で、活躍しているエラリーの若々しさが感じられる作品です。論理的で緻密な解決方法を述べているところはさすがクイーンですね。

ギリシャ棺の謎【新訳版】 (創元推理文庫)
エラリー・クイーンギリシア棺の謎 についてのレビュー
No.19:
(5pt)

模倣の殺意(新人賞殺人事件)の感想


▼以下、ネタバレ感想
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模倣の殺意 (創元推理文庫)
中町信模倣の殺意(新人賞殺人事件) についてのレビュー
No.18:
(5pt)

福家警部補の挨拶の感想

女性版のコロンボ警部ばりの活躍を、福家警部補がしています。どうもテレビの壇れいさんのイメージが強いですが、原作は地味なので、テレビの福家警部補のほうが素敵ですね。テレビ版も原作にほぼ忠実に作られているのがいいです。作品集のなかの、「オッサムの剃刀」は、まさに、犯人とのいきずまる対決は読みごたえがありました。
福家警部補の挨拶 (創元推理文庫)
大倉崇裕福家警部補の挨拶 についてのレビュー
No.17:
(5pt)

本陣殺人事件の感想

「本陣殺人事件」古い因習に満ちた旧家に起こる陰惨な殺人。そして対照的な現代に通じる密室トリック。戦後このテーマに取組んだ数多の日本ミステリーにおける先駆者的な金字塔的名作。あなたも横溝ワールドの虜になるかも。   


本陣殺人事件 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
横溝正史本陣殺人事件 についてのレビュー
No.16:
(5pt)

サム・ホーソーンの事件簿Ⅰの感想

「有蓋橋の謎」橋の上から馬車が忽然と消え失せてしまうというショッキングな謎を、ホーソーン医師が鮮やかに解き明かす。トリッキーな謎と対照的にアメリカの片田舎を舞台に、殺人や陰惨な雰囲気のないアットホームなミステリー。緊迫感に疲れたら、あなたも本書でブレイクタイム。
サム・ホーソーンの事件簿〈1〉 (創元推理文庫)
No.15: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

亜愛一郎の狼狽の感想


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亜愛一郎の狼狽 (創元推理文庫)
泡坂妻夫亜愛一郎の狼狽 についてのレビュー
No.14:
(5pt)

凶笑面の感想


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凶笑面 蓮丈那智フィールドファイルI (角川文庫)
北森鴻凶笑面 についてのレビュー