■スポンサードリンク
マー君 さんのレビュー一覧
マー君さんのページへレビュー数87件
閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
|
||||
【ネタバレかも!?】
(4件の連絡あり)[?]
ネタバレを表示する
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
見事に騙されたが、十角館と比べると、印象があまり良くなかった。
十角館は「へ?。。。まじで~」って感じで、これは「うぁ~。。。そうなのねぇ」って感じ。 かまいたちの1回目で被害者ゼロのエンディングをみることと、この作品の途中でトリックに気づくことでは、どちらが難しいのでしょうかね?というくらい、ほぼ確実に騙してもらえるとは思います。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
ミステリーという意味では評価が分かれるところもあるかもしれませんが、単純に読み物として面白かったです。
本題が進み始める前の主人公たちの過去は、あまり長いと普通はだらけ気味になってしまいがちなのですが、この作品は、この部分に十分な時間をかけて丁寧に書くことが本題の面白さを確実に増幅させています。 それと、作品とは直接関係ないのですが、「棄民政策」というキーワードから、何となくガンダムを思い出しました。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
非常に薄い本の中に6話入っているので、一話一話あっという間に読めてしまう。
ホラーっぽいものや、オカルトチックな話もあり、終わり方も様々でどれも面白かったです。 個人的には、冬の鬼という話が印象深かったです。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
細部までキッチリとした理詰めで話が進み,ミステリーとしての満足度はかなり高いと思います.
ただ,探偵役のヒロインの最終的な行動・判断がどうにも理解に苦しみます. 自首を勧めるのが正常な判断なのではないでしょうか.結婚しているわけでもないのに... 先に読んだ,『君の望む死に方』の最後もそうでした.確かに直接犯人を逮捕できる立場ではありませんが,分別のある大人として相応しい行動というものがあるように思えてなりません. |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
碓井を探偵役にした第2弾だと全く知らなかったのが良かったのか、結構楽しめました。中盤まで、殺したい側と殺されたい側の攻防だと思って読んでいて、当然この構図のまま進んでいくものと思い込んでいたので、中盤以降、脇役で少しずつ何やら怪しい動きをし始めるキャラがでてきて、雲行きが怪しくなって。。。それからはあっという間でした。殺人現場に居合わせたとか、解決を依頼されていた訳でもないのに、ちょっとした違和感から、動機も知らないまま、二人の単純ではない対立の構図までたどり着いてしまう。この展開は読みごたえがありました。
ただ、この探偵さんは結局何がしたかったのでしょうか? ▼以下、ネタバレ感想 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
シリーズものとは知らなかったので前作は未読ですが、これだけ読んでも十分楽しめます。
これは個人の相性だと思いますが、なんか読みやすくてあっという間でした。 さりげなくちらつかせた伏線が、最後に「そうかぁ」と思わせてくれる作品がいくつかあり、面白かったです。 キャラもなかなか魅了的で、前作もぜひ読んでみたくなりました。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|