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マー君 さんのレビュー一覧
マー君さんのページへレビュー数87件
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私は絵画に全く興味はないので、文庫本の表紙を見ても、何も感じませんでした。
殺人事件が起こるわけでもないし、それほど深刻な展開もありません。 でも面白かった。ということは、個人的には話としてフツーに面白かったということなのだと思います。 終わり方も良く、読了後、とても暖かく清々しい余韻を感じました。 ヒロイン役というよりも、これはティムのキャラが良かったのではないかという印象。 |
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個人的に、この終わり方は絶対にあってはいけないと思います。
あくまで私立探偵なので。。。という見方もあるかもしれませんが、どんな理由があろうと、犯した罪は償わなければなりません。 |
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今読んでの純粋な感想としては、大して面白くない。。。というのが正直なところではないでしょうか。
ミステリーを読み始めた頃に読んでいれば、印象は違ったとは思いますが、今となってはそれは難しいでしょう。 そういえば、1年か2年前に、渡瀬恒彦主演のドラマも観てしまっていたし。。。 手を付けるのが遅すぎました。 |
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アニメでも、映画でも、ゲームでもこの手の時間跳躍ものは非常に多いですが、私の印象としては、「どれも皆それなりに面白く、ハズレがない」といった感じ。これも面白かったです。
時間を遡ることそのものを、物理や数学の様々な蘊蓄を並べて、説明立てすることに主眼を置くと、ハードSFになってしまうので、好き嫌いが割とハッキリしてしまいますが、現象そのものは舞台設定の一つとして説明もなく進めてしまい、バッドエンディングから如何にしてグッドエンディングに持っていくか、という部分に工夫を凝らして勝負するこれらの作品は、個人的には結構好きなジャンルなのだと思います。 ただ、この作品に対して、読み始める前に私が期待していたのは、 ▼以下、ネタバレ感想 |
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この設定は、アニメや映画、ゲームで数えきれないほど経験していますが、個人的にはどれも面白くハズレが少ないといった印象。
ミステリを読んでいて、この種の話を味わえるとは思っていなかったので、読み始めから期待が高かったです。 読み終わった印象としては、十分満足できる作品だったと思います。 欲を言えば、もう少しシリアスな感じの方が好みかも知れません。 まあこのネタに関しては、涼宮ハルヒやなんかはかなり面白かったし、厳密には違うかも知れませんが、かまいたちの夜のエンディングをしらみつぶしにしてく感じにも似ているのかなと思います。 |
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館シリーズはこれで3作目になります。今回も面白かったですが、前の2作に比べると、種明かしの驚きがそれほどでもなかったかなぁという印象でした。
あと、これだけの状況を作ろうとする時点で、かなり不自然というか無理やりな感じがしないでもない。 でも、十分楽しめましたので、他の館作品も楽しみにしたいと思います。 |
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私は両親がまだ介護を必要とする状況ではないので,この作品を100%理解することはできないのかも知れませんが,「彼」の行為には肯定的な感覚のほうが強いと思います.この作品の中で,遺族は,自身も被害者も救われたと言っていますし,こういった状況に陥らないような社会の仕組みに現状なっていないとすれば,共倒れを防ごうとすることはごく自然な考え方のようにも思います.
老人介護問題は,この先さらに状況が悪化していくことは間違いないでしょう.この問題とよくセットで議論されるのが少子化問題. でも今の議論は,どうしたら子供を増やせるかという話で,社会保障も,減少が抑えられることを前提にしている感じ. そろそろ,人口減少は止められないと大声で主張し,どんどん減っていくことを前提に根本的に社会基盤を見直そうとする,そんな政治家が出てきてほしいです. |
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巷での高評価ほどのものは残念ながら感じませんでした.
つまらなくはないのですが,やっぱり古いのかな. それと,最初から最後まで緊迫感がない.よい言い方をすれば,ほのぼの・・・ということなのかも知れませんが. あと,税金の話とかに詳しい方は判るのかも知れませんが,素人の私には,100億円という法外な金額にやはり説得力を感じることができず,どこか入り込めませんでした. |
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