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マー君 さんのレビュー一覧

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レビュー数51

全51件 21~40 2/3ページ

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No.31: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

マスカレード・ホテルの感想

エンタテイメントとしての面白さは安心の東野印,という感じ.
ミステリーとしても,そこまで突き詰めた感じではないですが,十分楽しめる.
私は映画は観ていないのですが,映画の中で犯人はどのように見えていたのかが気になりますね.違和感があったらその時点でミステリーとしての価値がかなり下がってしまう.小説と映像作品ではこの辺が大きく違いますね.
マスカレード・ホテル
東野圭吾マスカレード・ホテル についてのレビュー
No.30: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

満願の感想

どの話もそれなりに面白かったと思います。
個人的には最初の警察官の話が一番良かったかな。分量と出来栄えのバランスというか、納得感があった感じがしました。
こんな感じの作品がたくさん読めるのかと期待したのですが、そこまででもなかったような。


▼以下、ネタバレ感想
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満願 (新潮文庫)
米澤穂信満願 についてのレビュー

No.29:

噂 (新潮文庫)

荻原浩

No.29:
(7pt)

噂の感想

どんでん返しの話を全く知らずに読んだので、確かに最後の1行は「えっ」と思いました。

▼以下、ネタバレ感想
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噂 (新潮文庫)
荻原浩 についてのレビュー
No.28:
(7pt)

チャイルド44の感想

確かに読みごたえはありました。

▼以下、ネタバレ感想
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チャイルド44 上巻 (新潮文庫)
トム・ロブ・スミスチャイルド44 についてのレビュー
No.27:
(7pt)

アクロイド殺しの感想


▼以下、ネタバレ感想
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アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ・クリスティアクロイド殺し についてのレビュー
No.26: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

オリエント急行の殺人の感想

個人的に、この終わり方は絶対にあってはいけないと思います。
あくまで私立探偵なので。。。という見方もあるかもしれませんが、どんな理由があろうと、犯した罪は償わなければなりません。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
No.25:
(7pt)

そして誰もいなくなったの感想

今読んでの純粋な感想としては、大して面白くない。。。というのが正直なところではないでしょうか。
ミステリーを読み始めた頃に読んでいれば、印象は違ったとは思いますが、今となってはそれは難しいでしょう。
そういえば、1年か2年前に、渡瀬恒彦主演のドラマも観てしまっていたし。。。
手を付けるのが遅すぎました。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
No.24: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

幻夜の感想

白夜行の続編という前情報なしで読み始めたのですが,読み始めてすぐに「あれあれ」と思いましたし,ヒロインの過去が解き明かされていく中で,前作のヒロインなのねということも理解しました.

▼以下、ネタバレ感想
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幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))
東野圭吾幻夜 についてのレビュー
No.23: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

異邦の騎士の感想

シリーズものと知らず、これが最初の作品となりました。御手洗潔のシリーズらしいのですが、何も知らすに読んだ印象としては、ミステリーにおける探偵役というほどの重みを感じなかったような。。。


▼以下、ネタバレ感想
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異邦の騎士 改訂完全版
島田荘司異邦の騎士 についてのレビュー
No.22: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

99%の誘拐の感想

どんどん読んでしまう面白さはあったと思います。
また、80年代後半にこれだけの仕掛けを思いつくのも凄いと思います。
ただ、80年代後半にこれを読んだ人は、どんな印象を持ったのでしょう。いまいちピンとこなかった人も多いのではないかと想像してしまいます。
個人的には、全体的に盛り上がりに欠けていた感じがしました。一番の理由は、展開がかなり一方的で、攻防と言えるほどの緊迫した場面があまり無かったような気がすること。誘拐事件は起こりますが、人質の命の危機みたいな切迫感も、読者にはゼロ。

▼以下、ネタバレ感想
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99%の誘拐 (講談社文庫)
岡嶋二人99%の誘拐 についてのレビュー
No.21: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

リピート

アニメでも、映画でも、ゲームでもこの手の時間跳躍ものは非常に多いですが、私の印象としては、「どれも皆それなりに面白く、ハズレがない」といった感じ。これも面白かったです。
時間を遡ることそのものを、物理や数学の様々な蘊蓄を並べて、説明立てすることに主眼を置くと、ハードSFになってしまうので、好き嫌いが割とハッキリしてしまいますが、現象そのものは舞台設定の一つとして説明もなく進めてしまい、バッドエンディングから如何にしてグッドエンディングに持っていくか、という部分に工夫を凝らして勝負するこれらの作品は、個人的には結構好きなジャンルなのだと思います。
ただ、この作品に対して、読み始める前に私が期待していたのは、

▼以下、ネタバレ感想
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リピート (文春文庫)
乾くるみリピート についてのレビュー
No.20:
(7pt)

インシテミルの感想

こういった話は嫌いではないし、読んでいて面白かったとは思いますが、ここでの評判ほどとは残念ながら思いませんでした。


▼以下、ネタバレ感想
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インシテミル
米澤穂信インシテミル についてのレビュー
No.19:
(7pt)

奇面館の殺人

館シリーズはこれで3作目になります。今回も面白かったですが、前の2作に比べると、種明かしの驚きがそれほどでもなかったかなぁという印象でした。
あと、これだけの状況を作ろうとする時点で、かなり不自然というか無理やりな感じがしないでもない。
でも、十分楽しめましたので、他の館作品も楽しみにしたいと思います。
奇面館の殺人(上) (講談社文庫)
綾辻行人奇面館の殺人 についてのレビュー
No.18: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

大誘拐の感想

巷での高評価ほどのものは残念ながら感じませんでした.
つまらなくはないのですが,やっぱり古いのかな.
それと,最初から最後まで緊迫感がない.よい言い方をすれば,ほのぼの・・・ということなのかも知れませんが.
あと,税金の話とかに詳しい方は判るのかも知れませんが,素人の私には,100億円という法外な金額にやはり説得力を感じることができず,どこか入り込めませんでした.
大誘拐―天藤真推理小説全集〈9〉 (創元推理文庫)
天藤真大誘拐 についてのレビュー
No.17: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)
【ネタバレかも!?】 (4件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

ハサミ男の感想

予備知識全くゼロで読みました。叙述トリックものという事も知らなかったので、すっかり騙されました。なかなか面白かったです。
ただ、十角館や殺戮に至る病に比べると、若干強引な感じでしょうか。


▼以下、ネタバレ感想
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ハサミ男 (講談社文庫)
殊能将之ハサミ男 についてのレビュー
No.16:
(7pt)

占星術殺人事件の感想

確かに最初の手記はかったるい感じでした。
主人公にもあまり魅力を感じなかったですね。うつ病の人間を知っている者としては、この主人公がうつ状態であったとはとても思えない。まああまり関係ないですが。


▼以下、ネタバレ感想
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占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社文庫)
島田荘司占星術殺人事件 についてのレビュー
No.15:
(7pt)

死神の精度の感想

死神と聞くと大きな鎌を持って黒いマントとフードの骸骨をイメージしますが、今回の主人公はそのギャップもあって、全体的にダークな雰囲気にならずに進んで行くのは良かったと思います。


▼以下、ネタバレ感想
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死神の精度 (文春文庫)
伊坂幸太郎死神の精度 についてのレビュー
No.14:
(7pt)

鬼の跫音の感想

非常に薄い本の中に6話入っているので、一話一話あっという間に読めてしまう。
ホラーっぽいものや、オカルトチックな話もあり、終わり方も様々でどれも面白かったです。
個人的には、冬の鬼という話が印象深かったです。
鬼の跫音 (角川文庫)
道尾秀介鬼の跫音 についてのレビュー
No.13: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

七つの海を照らす星の感想

一つ一つの章は、さらっとした短編としても楽しめますが、児童養護施設という舞台や登場人物、特に海王という探偵役のキャラに少しずつ馴染んでいく感じ。
そしてやはりこの作品は、最終章が良かった。ただ単に「意外な犯人」、「驚きのトリック」ということではなく、

▼以下、ネタバレ感想
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七つの海を照らす星 (創元推理文庫)
七河迦南七つの海を照らす星 についてのレビュー
No.12:
(7pt)

完全恋愛の感想

全体的な印象としては,そこそこボリュームもあり読み応えはありましたが,思ったほどの驚きはなかったという印象です.


▼以下、ネタバレ感想
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完全恋愛
牧薩次完全恋愛 についてのレビュー