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axel さんのレビュー一覧
axelさんのページへ書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.41pt |
レビュー数17件
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現在2020年に起きているコロナウイルスの感染拡大を10年前に予測したような小説。
中国でワールドカップ開催中に致死率60%の強毒性インフルエンザが発生して世界中に広まり、日本でも空港での検疫が徹底されたが、ついに都内にも患者が発生し、総理は東京封鎖作戦を決断するという何とも現実的な恐ろしい小説です。 一国のリーダーのすばやい決断がいかに大事か・・と今の日本のゆるい政策で本当に大丈夫なのかと心配になりました。 |
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競馬に詳しくなくても、すなおに作品を楽しめました。身代金の受渡し方法には驚かされた。「焦茶色のパステル」よりこちらの方が 殺人は無いけど面白かった。
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25年以上も前に書かれた作品にしては古さを感じさせず、当時としては最新といえるハイテク機器を駆使しての誘拐劇に最後まで飽きずに一気に読めました。
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昭和60年代という時代設定だかろこそのストーリー。関係なさそうな事件が見事につながって行く過程はさすがでした。最後まであっという間に読みました。切なさが残ります。
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ホテルという狭い空間の設定からか、劇かドラマをみているような感覚でした。ミステリー色は薄いけど、それなりに楽しめたので、映像化されるのでは?
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今回は、ポーランドのショパンコンクールが舞台となって、ロシア人や中国人や盲目の日本人ピアニストやら登場人物も国際的です。ミステリーとしてのストーリーは、斬新さに欠けるかもしれませんが、さすがにコンクールのピアノ演奏の描写はすばらしく ショパンのピアノ演奏を聞きながらもう一度読み直したくなりました。最後の終わり方が 賛否がわかれると思いますけど、映画のヒーローみたいでいいんじゃないですか?
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復讐という重い話かと思いきや、騙しテクあり、恋心ありの 肩のこらない軽快なタッチの作品でした。最後まで一気に楽しく読めました。
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なんとも後味の悪い感じ・・でも騙された。好みの話ではなかったので、別の作品を読んでみたい。
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
ネタバレを表示する
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死刑制度について勉強になりました。最後になるにしたがい引き込まれてしまいました。
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子を思う親の気持ち-悪い面と良い面がうまく描かれていて考えさせられました。
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現実問題でこのトリックはかなり無理があると思う。まあ小説としては楽しめます。
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ちょっと変わった作風でしたが、子供とのやりとりといい、最後の部分がとてもせつなく 心に残る作品でした。
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長編の割には最後まで飽きずに読めました。ホラーではないですね
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犯人は、途中でわかってしまうかもしれませんけれど、トリックはさすがでした。最後までわくわく読めました。
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本筋とは関係ない話が多すぎる感じです。ユーモアミステリーとして気楽に読めます。
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