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axel さんのレビュー一覧

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レビュー数5

全5件 1~5 1/1ページ

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No.5:
(7pt)

10年前に今のパンデミックを予測

現在2020年に起きているコロナウイルスの感染拡大を10年前に予測したような小説。
中国でワールドカップ開催中に致死率60%の強毒性インフルエンザが発生して世界中に広まり、日本でも空港での検疫が徹底されたが、ついに都内にも患者が発生し、総理は東京封鎖作戦を決断するという何とも現実的な恐ろしい小説です。
一国のリーダーのすばやい決断がいかに大事か・・と今の日本のゆるい政策で本当に大丈夫なのかと心配になりました。
首都感染 (講談社文庫)
高嶋哲夫首都感染 についてのレビュー
No.4: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

魔球の感想

昭和60年代という時代設定だかろこそのストーリー。関係なさそうな事件が見事につながって行く過程はさすがでした。最後まであっという間に読みました。切なさが残ります。 
魔球 (講談社文庫)
東野圭吾魔球 についてのレビュー
No.3: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

マスカレード・ホテルの感想

ホテルという狭い空間の設定からか、劇かドラマをみているような感覚でした。ミステリー色は薄いけど、それなりに楽しめたので、映像化されるのでは?
マスカレード・ホテル
東野圭吾マスカレード・ホテル についてのレビュー
No.2:
(7pt)

透明人間の納屋の感想

ちょっと変わった作風でしたが、子供とのやりとりといい、最後の部分がとてもせつなく 心に残る作品でした。
透明人間の納屋 (講談社ノベルス)
島田荘司透明人間の納屋 についてのレビュー
No.1:
(7pt)

奇面館の殺人の感想


▼以下、ネタバレ感想
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奇面館の殺人(上) (講談社文庫)
綾辻行人奇面館の殺人 についてのレビュー