■スポンサードリンク


のきま さんのレビュー一覧

のきまさんのページへ

レビュー数14

全14件 1~14 1/1ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.14: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

アンダー・ユア・ベッドの感想

主人公がやっていることは明らかに犯罪なんだろうけど・・・
純愛と言って良いのか分かりませんが、ついつい応援したくなる。
アンダー・ユア・ベッド (角川ホラー文庫)
大石圭アンダー・ユア・ベッド についてのレビュー
No.13:
(9pt)

クロク、ヌレ!の感想

いつもの真梨幸子と比べるとエグさはないもののいつもの通り、女って恐いって思わせます。
クロク、ヌレ!
真梨幸子クロク、ヌレ! についてのレビュー

No.12:

悪党

悪党

薬丸岳

No.12:
(9pt)

悪党の感想

毎度、重たいテーマを見事に描ききっているのにはほんと感服。
悪党
薬丸岳悪党 についてのレビュー
No.11:
(9pt)
【ネタバレかも!?】 (2件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実の感想


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実 (徳間文庫)
No.10:
(9pt)

カリスマの感想

いやー読みごたえがありました。。
これだけの長編なのに飽きさせない。相変わらずの黒新堂作品ですが、比喩の描写がこれでもかってくらいに出てきて、それが妙に安っぽくて思わず吹き出してしまいます。

新興宗教に詳しくないので分かりませんが、カルト宗教ってホントにこんなことやってるのか?マインドコントロールってホントに恐ろしい。。

ラストがもう少しひねりが効いていたら満点だったんだけど。ちょっと残念…

でも充分楽しめました。

カリスマ〈上〉 (幻冬舎文庫)
新堂冬樹カリスマ についてのレビュー
No.9: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

無間地獄の感想

次から次へと救いようのない展開が続く。読んでて不快な気持ちがどんどん蓄積されていく。
悪人揃い、爽快感まるでなし。

でも引き込まれる。強烈です。
無間地獄 上  幻冬舎文庫 し 13-1
新堂冬樹無間地獄 についてのレビュー
No.8: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

カラスの親指―by rule of CROW's thumbの感想

ミスリードのオンパレード。そしてラストはそう来たかって感じ。
いやぁ、大したもんです。

面白い、痛快、そして最後は心が温まります。
カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)
道尾秀介カラスの親指 by rule of CROW's thumb についてのレビュー
No.7:
(9pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

ふたり狂いの感想

勧善懲悪じゃないのが、真梨作品の特徴なんですかね。
逆にそこがリアルっぽくてハマります。

ひとつひとつの物語が現実にありそうな感じで怖いです。
現実と妄想が読者視点でも分からなくなってくる、この描写と構成にはホント感心します。


ふたり狂い (ハヤカワ文庫JA)
真梨幸子ふたり狂い についてのレビュー
No.6:
(9pt)

新世界よりの感想

こんな世界観を小説にできる創作力はすごいの一言。
かなりの長編ですが、飽きることなく読了できました。

スピルバーグかルーカスに映画化してもらいたい。

新世界より(上) (講談社文庫)
貴志祐介新世界より についてのレビュー
No.5: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

ビート―警視庁強行犯係・樋口顕の感想

警察物のサスペンスとしてというより、ヒューマンドラマとしても非常に良い出来だと思います。
自身、息子が二人いる身でもあり、ついつい感情移入してしまいました。

隠蔽捜査も良いけど、これもかなり良いです。
ビート―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)
今野敏ビート: 警視庁強行犯係・樋口顕 についてのレビュー
No.4:
(9pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

青の炎の感想


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
青の炎 (角川文庫)
貴志祐介青の炎 についてのレビュー
No.3:
(9pt)

火の粉の感想

この本を読んで雫井脩介のファンになりました。
この後、立て続けに雫井作品を読みましたが、私的にはこの作品が一番好きです。

火の粉 (幻冬舎文庫)
雫井脩介火の粉 についてのレビュー
No.2: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

隠蔽捜査の感想

警察官僚が主人公というのも新鮮。
前半はなんだコイツは、という人物像が読後にはここまで自分の信念を貫ける人って、現実ではお目にかかったことがないので、純粋にすごい!こんな人と仕事がしてみたいと思える。

爽快です。読んだその足で続編を買いに行きました。

隠蔽捜査 (新潮文庫)
今野敏隠蔽捜査 についてのレビュー
No.1:
(9pt)

天使のナイフの感想

構成がお見事!
繋がっていないと思われるストーリーが全部繋がってくる。読後、ただただ感心しました。
天使のナイフ 新装版 (講談社文庫 や 61-12)
薬丸岳天使のナイフ についてのレビュー