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歌舞伎蝶 さんのレビュー一覧
歌舞伎蝶さんのページへレビュー数103件
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泥棒が主人公の連作サスペンス。
伏線の張り方や臨場感は相変わらず見事な横山さんです。 ただ個々のストーリーの抑揚がいまいち小さいのため、全体がだらだらした印象でした。 正直他の横山作品に比べると一枚落ちる感じです。 |
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悪くはないのですが、良く似た世界観の「ラットマン」と比較してしまうと一枚落ちる印象でしょうか。
無駄のない文章にフェアな仕掛けはさすがですが、 道尾作品はハードルを上げて読んでしまうため少し辛目になってしまいました。 |
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写真集のおまけの文庫化ですので、前作のクオリティを求めたら少々厳しいです。
雰囲気は『GOTH』していましたが、いかんせん短すぎて読みごたえが…。 何作かを集めて短編集として刊行してもらえれば嬉しかったです。 ファン感謝的な作品ですので、乙一ファンなら押さえておく感じでしょうか。 |
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高評価の本格物で期待していたのですが、文章が読みにくいため非常に残念な印象です。
使い古された古典的な首無し殺人を恐ろしく素晴らしいトリックに仕上げているだけに、 読みやすければ楽しめたのに…という気持ちが強かったです。 せめて登場人物の名前だけでもルビ無しで読めれば違ったのですが…。 |
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かなり高評価なので期待していたのですが、正直期待外れの印象です。
設定がなんでも有りのため、フーダニット・ホワイダニット・ハウダニット全てが微妙で納得できませんでした。 設定上で何らかの制約があったほうが良かった気がします。 好みの問題かもしれませんが、他の素晴らしい綾辻作品に比べると残念でした。 読みやすくて長さを感じさせないのはさすがです。 |
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もともと子供向けに刊行されたものだということ読み終わってから知りました。
子供向けにしては内容がハードな気がしますが、 館シリーズとして大人が読むには少し物足りない内容だと思います。 |
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榎本シリーズ第三弾。
ハウダニットに特化した4編ですが、表題作の「鍵のかかった部屋」以外は少し残念な感じです。 ドラマを見たのでトリックの映像化がしやすいためすんなり読めましたが、 見ていない場合は脳内で映像化が少ししんどい気がします。 |
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綾辻行人さんらしい仕掛けたっぷりで楽しめました。
ただ登場人物にいまいち魅力を感じませんでした。 |
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誉田さんは人物を描くのが非常に上手な作家さんですね。
物語が動き始めた辺りからのスリリングな展開は誉田哲也らしい楽しい作品でした。 ジウが面白いと感じた方なら読んで損はないと思います。 (ジウのクオリティーを求めたら厳しいかもしれませんが…) |
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悪くはないのですが物足りなさがすごくあります。
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バチスタシリーズの完結編。
登場人物が勢ぞろいでファンには嬉しいですが、詰め込みすぎ感がありすぎの印象。 もう少しすっきりとまとまった話のほうが良かったような気がします。 |
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アイデアは面白くよく練られたストーリーだと思います。
作中作のリドルストーリーの内容が暗すぎるので、もう少し読みやすければ良かったかなと思いました。 |
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榎本シリーズ第二弾。
ドラマの出来が良かったので若干ドラマ補正が掛かっているかもしれません。 榎本のキャラ設定は個人的にかなり好きです。 「黒い牙」が個人的に一番お気に入りです。 |
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内容が重すぎて少しつらい感じです。
「13階段」も同じく重い内容でしたが、比較してしまうとどうしても残念な感じは否めません。 |
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暗号の話こそまずまずでしたがそれ以外が…。
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乾くるみっぽさが満載の小説です。
置きにいかずにトリプルアクセルを狙うような攻める作風が魅力の作家さんなので、この作品のような少々の着地ミスはご愛嬌かと(笑) イニシエーションラブやリピートのように見事着地を決めた時の作品の感動が半端ないので、外れをひいても乾くるみはやめられません。 |
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小市民シリーズの一作目。
古典部シリーズと同様で登場人物のキャラが濃いので、慣れるまで少し時間がかかりました。 内容はごく普通でした。 |
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