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jom さんのレビュー一覧
jomさんのページへレビュー数45件
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自殺した4人が天国に行くために自殺しそうな100人を助けるといったユニークなストーリーです。
鬱病や自殺をテーマに明るく希望を描いているのは好みでした。 |
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トリックが大技ですね。夏と冬の奏鳴曲・・・。
ただこの作品は見えない所や意味不明な内容にとても惹き込まれてしまいました。 前に読んだ神様ゲームも理解できなかったのですが、読んでいて面白い。不思議な魅力があるのは確かです。 |
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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翻訳物はどうも読書に苦労するのが辛い所です。それでも名のある作品なので最後まで頑張りました。結果、読んでよかったです。
ミステリーとオカルトの融合と呼ばれる作品だけあって、雰囲気も仕掛けも面白いです。ネタバレを読んでさらに驚いた作品でした。 |
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評判の良さから期待し過ぎていた事もありますが、結局どうなのか分からない点がすっきりしないです。
ただ、読み終わって呆然とする事は確実だと思います。 |
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本格ミステリベストで1位。
そして、「生首に聞いてみろ」と言うキャッチなタイトルに惹かれて読んでみましたがどうも好みに合いません。 本格物という意味では確かに随処にちりばめられた伏線や彫刻との絡みは面白いです。 ただ、なんと表現したら良いか読書中も読了後もページを捲るのがしんどかったという気持ちでした。 |
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読んでて時代を感じる青春ミステリでした。
ガムテープ密室や、教室から消えた机と椅子はどうやったかは思いつくものの、 何故そうしたか?など問題が二転三転するのは面白かったです。 ただ、若さというか青春臭さが凄く滲み出ていましたね。 |
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一部トンデモトリックであると聞いていましたが、そんな事はなく非常に面白かった。
二転三転して何がどうなる事やらと唖然。 人を選ぶ作品ですね。すごかったです。 |
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【ネタバレかも!?】
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スパイ達の能力がとても高く、根底にある精神構造に驚きました。
正体を明かさず相手の裏をかき仕事をこなす姿に痺れます。 全てを見透かしている結城中佐が魅力的でした。 |
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受けた衝撃度は大満足。
表題のゴーレムの檻を筆頭に異世界における不思議な謎が魅力的でした。 思考が固めで読解に時間を要してページの進みが重かったのが難点。 |
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殺人ゲームといった悪趣味な内容にも関わらず、大技トリックが爽快で面白かった。
映画SAWを意識していて続編も出るそうですが、ザンギャに見え隠れするグロさや演出路線にはいかず、このまま本格指向を保ってもらいたいと思う。 |
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幻想と論理の異なるものがこの作品の中で見事に調和されていました。
めちゃめちゃ面白いです。 最後の最後も不思議な気分で読了。 200Pの短い話の中に濃密な本格ミステリを感じました。 |
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豊富なからくりの雑学は衒学にならずしっかりと楽しめました。
次々と行われる連続殺人とからくりの奇想の数々に満足です。 時代を感じさせますがとても面白かった。 |
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精神病患者を語り手とした異様な雰囲気を持たせた短編集。
どれも独特でアンバランスな価値観の上でなりたっている不思議な印象。 五六四号室の患者では犯人当てのミステリとしての要素もあり、この作品ならではの面白さが楽しめました。 |
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推理小説における。犯人は誰か。トリックは何か。ではなく、
動機に着目した作品。 二転三転する真相の扱いがすごかったです。 |
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整形で顔を変えた双子の弟からの殺人予告。
いったい誰が弟なのか? 双子を扱った本書のトリックはなかなか見事で驚かされました。 起伏なく淡々と進む展開ではありますが、純粋なミステリで楽しめました。 |
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誘拐物の傑作ということで読みました。
知的な犯人の犯罪劇はテンポよく一気に読めました。 驚くような展開がなかったので少し物足りなく感じてしまいましたが、 そこは期待し過ぎてしまったのかもしれません。 |
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明かされた真相に驚きました。
笑いを交えて書けばバカミスになりそうなネタを大真面目に描き、 立派なトリックの作品に仕立てているのに感心しました。 また仕掛けが明かされた事により、事件の全貌が紐解けていく展開が見事です。 面白かったです。 |
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この作品に良し悪し付けるのはとても難しいです。
予想通りの賛否両論な評価にうなづけました。 読後は重いホラーの印象。 |
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