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MEI さんのレビュー一覧

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レビュー数71

全71件 21~40 2/4ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.51:

変な家

変な家

雨穴

No.51:
(5pt)

思ってたのと違いましたが面白かったです

事故物件とか変な間取りの家を考察したり想像して事件をなぞっていくものだとばかりおもってました。
読みやすいし見取り図とか相関図とかあって見やすくてすぐに読み終わりました。
文庫の方のあとがきも良かったです

コンセプトは好きなので文庫で出たら続編、変な絵も読みたいですね

▼以下、ネタバレ感想
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変な家
雨穴変な家 についてのレビュー
No.50: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

期待値が高すぎました

文庫で読みましたが読みやすくて面白かったです。物理的に字がデカイのもありますが文体自体読みやすかったです。正直前評判でハードルを上げて買ってからちょっと寝かせてた事もあり読み終わった後は上下巻に分けるほどでもないともおもいました。ミステリーを期待してましたがそういうジャンルではなかったのも個人的にマイナス。
でも読後自体は良かったので読んで損はなかったです。


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かがみの孤城 上 (ポプラ文庫 つ 1-1)
辻村深月かがみの孤城 についてのレビュー
No.49:
(6pt)

じゅんじゅん・・・・

タイトルとかプロローグも惹き付けがよく普通に面白かったです。各章キャラクターの視点も変わるし文体も読みやすかったです。でも色々不満もありスッキリしなかったです。

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私が先生を殺した
桜井美奈私が先生を殺した についてのレビュー
No.48: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

ロートレック


▼以下、ネタバレ感想
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ロートレック荘事件 (新潮文庫)
筒井康隆ロートレック荘事件 についてのレビュー
No.47: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

お梅は呪いたい

表紙の呪いの人形であるお梅ちゃんが悪戦苦闘しながらあちこちでしあわせにしちゃうハートフルコメディ。でもそれぞれの家庭の事情が何気に重たい内容だけどお梅ちゃんが可愛いので読みやすい。伏線も回収されてお梅ちゃん以外ハッピーエンドで良かった。トイ・ストーリーシリーズも好きなんで小説の中に例えとか出て懐かしかった。
ぜひシリーズ化して色んなバリエーションを見たい。
お梅は呪いたい(祥伝社文庫ふ12-2)
藤崎翔お梅は呪いたい についてのレビュー
No.46:
(7pt)

読みやすい

この人の小説ってなんか読みやすい。トリックにも見事引っ掛かってしまいました。登場キャラクターたちも個性的で面白かったです。

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お隣さんが殺し屋さん (角川文庫)
藤崎翔お隣さんが殺し屋さん についてのレビュー
No.45:
(4pt)

有名な著者による百合短編集

私はハッピーエンドな百合が大好きです。ですがこのアンソロジーは全体的に話が暗いです。
ハッピーエンドじゃなくてもいいんですがこの作家メンバーなのでミステリーも期待しますが弱い。
正直百合か?って話もありますし何よりもちょこちょこ男が出てくるので個人的にかなりマイナス。結局男と結婚とか百合物としてはあり得ないですよ?このアンソロジー第2弾あるそうなのでそこは改善してもらいたい。

ハッピーエンドとは程遠いですが恋澤姉妹が面白かったです。
彼女。 百合小説アンソロジー
相沢沙呼彼女。 百合小説アンソロジー についてのレビュー
No.44:
(1pt)

第53回メフィスト賞

ごめんなさい本当に無理でした。文章が下手だしメタ、ギャグとかやり取りが寒い以前に意味わかりません。しかもしつこい。
エロミスとか早坂吝さんの爪の垢を飲んで出直してほしい。これほど苦痛を味わった小説はないかもしれません。普通の小説より読むの3倍ぐらい時間かかりました。
メフィストはジャンルとか何でもありで個人的に好きな作品も多いのですがこれがメフィスト賞とは流石に意味わかりません。
絶賛?激怒?そんなレベルには至ってない
NO推理、NO探偵? 謎、解いてます! (講談社文庫)
No.43: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

賛否両論あるけど好き

賛否両論に評価が分かれてるみたいですね。何を書いてもネタバレになる話なので何も書けませんが私は大好きな作品です。トリックもありそうでなかったトリックなので読んでて楽しかったです

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屍人荘の殺人
今村昌弘屍人荘の殺人 についてのレビュー
No.42:
(3pt)

登場人物の我が強い

登場人物ほぼみんな我が強いので読んでてラノベっぽく感じた。たまに小学生か?って思考回路してるところあるから逆に笑えたけど。
正直ミステリー部分はいまいちでしたし会話とかのテンポはあまり良くないです。


わざわざゾンビを殺す人間なんていない。
No.41:
(4pt)

不気味な世界観

個人的にこの小説は苦手でした。登場人物の言動がなんか受け付けなかったです。

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向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
道尾秀介向日葵の咲かない夏 についてのレビュー
No.40:
(8pt)

短編集ですか

警察物の短編集ですがミステリーもちゃんとしているし読んでて楽しいです。警察サスペンスを敬遠されてる方にもオススメします
陰の季節 (文春文庫)
横山秀夫陰の季節 についてのレビュー
No.39:
(9pt)

短編集です

この人の短編はとにかくハズレが少ない印象したありません。警察サスペンスとか苦手な人にもオススメします。私も警察物はそこまで好きではなかったので保証します
臨場 (光文社文庫)
横山秀夫臨場 についてのレビュー
No.38:
(9pt)

バリエーションが豊富

警察物だけじゃなく前科のある人、記者、裁判官とバリエーションが豊富で面白い。ミステリーとしてもちゃんとしてますしこの人の短編はハズレが少ない。
動機 (文春文庫)
横山秀夫動機 についてのレビュー
No.37: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

横山秀夫の短編は至高

私はあまり好んで警察サスペンスは読まなかったのですがこの人の作品は大好きです。サスペンスもミステリーも本当に面白い。短編ならではのバリエーションもあるのでこの人の短編は本当に読んでいてワクワクします
第三の時効 (集英社文庫)
横山秀夫第三の時効 についてのレビュー
No.36:
(8pt)

雰囲気が良い

米澤さんの短編は本当に面白い。雰囲気が本当に良い。ミステリーとしても話自体も短編と思えない位好きです。
満願 (新潮文庫)
米澤穂信満願 についてのレビュー
No.35:
(9pt)

雰囲気最高

全体の雰囲気とか空気感が最高。短編集なのにそれぞれが面白かった。特に玉野五十鈴の誉れか大好き
儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)
米澤穂信儚い羊たちの祝宴 についてのレビュー

No.34:

噂 (新潮文庫)

荻原浩

No.34:
(8pt)

ちょっと地味かも?

結構昔に読んだので楽しませてもらいましたし読後もモヤモヤさせられました。改めて読み返すとちゃんと伏線にも気付きやすい感じも良かった印象。ちょっと分厚めですが読みやすかった。でもちょっと地味に感じる所があありました。

ただ思い入れがあるので個人的にはかなり好印象です

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噂 (新潮文庫)
荻原浩 についてのレビュー
No.33:
(8pt)

笑いました

笑わせてもらいました。特に文化祭の所は。あのノリで最後に感動させられるとは思いませんでした。万人にオススメです。
キケン
有川浩キケン についてのレビュー
No.32: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

見事なんですが

ミステリーやどんでん叙述、人物の書き方とか面白かったんですが犯人がわかってからの展開は好きではなかったです。

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連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)
中山七里連続殺人鬼 カエル男 についてのレビュー