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MEI さんのレビュー一覧

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レビュー数14

全14件 1~14 1/1ページ

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No.14: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

口に関するアンケートの感想

まず本の実物に目が止まりました。 他の本とは違いかなり小さいです。あとページが固くてすごい読みにくい。
ページ数は60ページ位ですぐ読み終わります。

なのに読み終わった時にはそれなりの怖さがありました。

でもこれで600円はコスパ的に悪いですけど。


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口に関するアンケート (一般書)
背筋口に関するアンケート についてのレビュー
No.13:
(6pt)

美澄真白の正なる殺人の感想

基本的には面白かったです。ですが新潮文庫next?かnexかわからないですがライトノベル寄りなので作り込みの甘さが感じられました。
あと百合要素少ない。
もうちょい百合百合してくれたら違う楽しみ方が出来たのに。
まぁベースは面白かったです。

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美澄真白の正なる殺人
東崎惟子美澄真白の正なる殺人 についてのレビュー
No.12:
(6pt)

いけないの感想

最近の道尾秀介さんの作品って読み方によって720通りの話になるやつとかQRコードで音を聞いたり試みがおもしろそうな作品が多い印象。
これも各話の最後の写真で考察する感じ。内容とは別にこうゆう挑戦はどんどんやってほしいです。

でも話自体は薄味でした。続編も文庫になったら読みたいとは思いますが。


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いけない (文春文庫)
道尾秀介いけない についてのレビュー
No.11: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

双蛇密室の感想

過去三作品が好きな私には何もかもキレが悪く感じた。
過去三作品は良い意味でも悪い意味でもキレッキレで大好きでした。

トリックは当然バカミスでしたがけどらいちの登場シーンも少ないので当然エロも弱い

帯にあるように本邦初のトリックですが過去三作ほどハマりませんでした。
それでも文体が合うのか読みやすかったですけど。
まぁらいちシリーズだし、らいちシリーズならではの読後感も味わえて、そんなアホなと楽しめたっちゃー楽しめたのであまあまの6点にしますが。

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双蛇密室 (講談社文庫)
早坂吝双蛇密室 についてのレビュー
No.10:
(4pt)

ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人の感想

東野圭吾さんのシリーズ物って最初からちゃんとみたことなかったのでこれを気にブラックショーマンを読んで見ました。

話自体はまぁ流石は東野圭吾さんだなって思います。520ページありましたが比較的読みやすかったですし。でも主人公の武史がいまいち好きになれなかったのがかなりマイナスでした。高飛車だし無駄に有能過ぎて。
元とはいえ個人的にマジシャンといえばマリックとかマギー親子なのでそういうユーモアのあるマジシャンの設定なら魅力があったと思います。

武史の過去の話とか語られなかったからもやもやするけどこのシリーズは追うことないかなー


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ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人
No.9:
(5pt)

思ってたのと違いましたが面白かったです

事故物件とか変な間取りの家を考察したり想像して事件をなぞっていくものだとばかりおもってました。
読みやすいし見取り図とか相関図とかあって見やすくてすぐに読み終わりました。
文庫の方のあとがきも良かったです

コンセプトは好きなので文庫で出たら続編、変な絵も読みたいですね

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変な家
雨穴変な家 についてのレビュー
No.8:
(6pt)

じゅんじゅん・・・・

タイトルとかプロローグも惹き付けがよく普通に面白かったです。各章キャラクターの視点も変わるし文体も読みやすかったです。でも色々不満もありスッキリしなかったです。

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私が先生を殺した
桜井美奈私が先生を殺した についてのレビュー
No.7:
(4pt)

有名な著者による百合短編集

私はハッピーエンドな百合が大好きです。ですがこのアンソロジーは全体的に話が暗いです。
ハッピーエンドじゃなくてもいいんですがこの作家メンバーなのでミステリーも期待しますが弱い。
正直百合か?って話もありますし何よりもちょこちょこ男が出てくるので個人的にかなりマイナス。結局男と結婚とか百合物としてはあり得ないですよ?このアンソロジー第2弾あるそうなのでそこは改善してもらいたい。

ハッピーエンドとは程遠いですが恋澤姉妹が面白かったです。
彼女。 百合小説アンソロジー
相沢沙呼彼女。 百合小説アンソロジー についてのレビュー
No.6:
(4pt)

不気味な世界観

個人的にこの小説は苦手でした。登場人物の言動がなんか受け付けなかったです。

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向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
道尾秀介向日葵の咲かない夏 についてのレビュー
No.5: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

見事なんですが

ミステリーやどんでん叙述、人物の書き方とか面白かったんですが犯人がわかってからの展開は好きではなかったです。

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連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)
中山七里連続殺人鬼 カエル男 についてのレビュー
No.4:
(6pt)

ファンタジー寄りのホラー

ホラー要素は弱めですがなんとも言えない不気味な雰囲気は読んでて感じれました。でもページ数少ないからか説明不足感があります。でも読みやすいので他の作品も読みたいとは思います。
夜市と風の古道では風の古道の方が好みでした
夜市 (角川ホラー文庫)
恒川光太郎夜市 についてのレビュー
No.3:
(6pt)

デスゲーム

東西南北で貰えるアイテムが違うとかアイテムの重要度をランク付けしてたり読んでてわくわくしましたが駆け引きとか戦いがなんか弱くも感じました。

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クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)
貴志祐介クリムゾンの迷宮 についてのレビュー
No.2:
(5pt)

賛否両論

いろんなトリックを小馬鹿にしながら解決する感じの小説ですがなんか話の構造が似てるからか一気に読むと眠たくなってしまいました。他の小説を読みながら一話ずつ読むのをオススメします
名探偵の掟 (講談社文庫)
東野圭吾名探偵の掟 についてのレビュー
No.1:
(5pt)

正直いまいち

正直評判よりビックリもしませんでした。エロシーン大歓迎ですが無駄にエロシーン多いのも読んでて疲れました。

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イニシエーション・ラブ (文春文庫)
乾くるみイニシエーション・ラブ についてのレビュー