■スポンサードリンク


MEI さんのレビュー一覧

MEIさんのページへ

レビュー数6

全6件 1~6 1/1ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.6: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

成瀬は信じた道をいくの感想

前作も面白かったのにさらに面白くなってた。成瀬も相変わらず最高だし島崎も東京にいってるから少ないけど良い感じに出て成瀬の相棒をやってるし。
あと今作はサブキャラが魅力的、ゼゼカラが好きで成瀬の弟子になる小4のみらいちゃん、成瀬のお父さんの慶彦、クレーマーの呉間夫妻、びわ湖大津観光大使で成瀬とコンビになる篠原かれんとか続編でも出てほしい。
全5話の短編全部面白かった。しあわせ過ぎる。
前作もでしたけど短編最後はホロッとさせられる。
最後に島崎も言ってるけどこれからもずっと成瀬を見ていられますように。


成瀬は信じた道をいく
宮島未奈成瀬は信じた道をいく についてのレビュー
No.5: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

個人的にこれがらいちシリーズ最終章

◯×8殺人事件、虹の歯ブラシよりエロとバカミス要素は少なくなったけどミステリー要素が本格的になったことで万人にオススメしやすくなった。

個人的にらいちシリーズ最終章にして最高傑作でした。


らいちシリーズ5作目のメーラーデーモンは文庫にならないしもう続編は無さそうなのは悲しいけど誰も僕を裁けないまでの3作品に出会えて幸せでした。

誰も僕を裁けない (講談社文庫)
早坂吝誰も僕を裁けない についてのレビュー
No.4: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

横山秀夫の短編は至高

私はあまり好んで警察サスペンスは読まなかったのですがこの人の作品は大好きです。サスペンスもミステリーも本当に面白い。短編ならではのバリエーションもあるのでこの人の短編は本当に読んでいてワクワクします
第三の時効 (集英社文庫)
横山秀夫第三の時効 についてのレビュー
No.3:
(10pt)

そこそこ長編

そこそこ長編ですが時間を忘れて読むことが出来ました。
罪の轍
奥田英朗罪の轍 についてのレビュー
No.2:
(10pt)

エロバカミス

書店で目を引く表紙だしタイトル当てとか楽しそうとか思ってなんとなく買いましたが中身はえげつない内容でした。バカミスと言われてますが普通にミステリー部分も面白かったし、らいちがいいキャラしてるんで凄い楽しかったし凄い好きな小説です。
ただ調べたら表紙はノベルスのが好みでした。
○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)
早坂吝○○○○○○○○殺人事件 についてのレビュー
No.1: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

万人にオススメは出来ない

正直万人にオススメは出来ないですよ?描写も気持ち悪いしエログロもキツめなので。しかもトリック自体はシンプルなので逆にビックリすると思います。読後感も独特で個人的に叙述トリック最高傑作です。



▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)
我孫子武丸殺戮にいたる病 についてのレビュー