■スポンサードリンク


MEI さんのレビュー一覧

MEIさんのページへ

レビュー数12

全12件 1~12 1/1ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.12:
(2pt)

ここにひとつの□があるの感想

凄く文章が読みにくい。なんか全体的に表現硬いし会話が少ないからどういう状況かわかりずらい。京都府北部~なんて本当に理解できなかった。

私の理解力の無さのせいなんでしょうがこの本は合いませんでした。

練習問題とか穴埋め作業とか箱庭とか普通の小説とは違う遊び心のある要素とかは良いんでしょうが正直それ自体はなぜそんなことをして謎を解く必要があるのかがわからないのでホラーに繋がってないように感じる。

私の頭がもっと良ければ話しの内容も入りやすいのでしょうが今の私では読むのが辛かったです
ここにひとつの□がある (角川ホラー文庫)
ここにひとつの□がある についてのレビュー

No.11:

禍話n

禍話n

No.11: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

禍話nの感想

すいません。禍話のラジオは聞いたことありません。著者梨さんってだけでよく見ないとかいました表紙の雰囲気もよかったし。

全く思ってたんと違いましたまず幕間ってその前の話の解説かなんかしてくれるのかなって思ってたらなんか私はこういう人間じゃないですか?だからそんなこと言わないとかどうでもいい会話ばかりでしたし。

ホラーの部分もよくわからないのが多い。たことか祖父の隠しごととか個人的好みの話しはありましたが全体的に意味がわからない一言で不気味さを出すホラーは好きではないです。かぞくの家の「もうなんのためかわかんないよね」「身の丈にあった場所をみつけただけです」とか、いながいながいなの「長くなってる」、キャンプの嘘話の「自分で蒔いた種なんだから、しょうがないですよ」とか。

何より梨さんのオチになるんですかね?how i wonder what you areの話しが弱い。

全体的に合わなかったです。


禍話n
禍話n についてのレビュー
No.10:
(3pt)

難問の多い料理店の感想

この方真相をお話ししますで話題なってたのはしってて気になってたんですが今まで読むまでには至らりませんでした。

連作短編ですが正直繋がりが弱いので中途半端に感じました。
正直それぞれの話のタイトルでふわ玉豆苗スープ事件とかガリバタチキンスープ事件とか書いてて内容もやたらと料理に例えるんじゃと思ったんですがそうじゃなくて良かったし全体的に読みやすかったです。

でも内容が弱く浅いので読後も消化不良に感じました。


難問の多い料理店
結城真一郎難問の多い料理店 についてのレビュー
No.9: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

ロートレック


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
ロートレック荘事件 (新潮文庫)
筒井康隆ロートレック荘事件 についてのレビュー
No.8:
(1pt)

第53回メフィスト賞

ごめんなさい本当に無理でした。文章が下手だしメタ、ギャグとかやり取りが寒い以前に意味わかりません。しかもしつこい。
エロミスとか早坂吝さんの爪の垢を飲んで出直してほしい。これほど苦痛を味わった小説はないかもしれません。普通の小説より読むの3倍ぐらい時間かかりました。
メフィストはジャンルとか何でもありで個人的に好きな作品も多いのですがこれがメフィスト賞とは流石に意味わかりません。
絶賛?激怒?そんなレベルには至ってない
NO推理、NO探偵? 謎、解いてます! (講談社文庫)
No.7:
(3pt)

登場人物の我が強い

登場人物ほぼみんな我が強いので読んでてラノベっぽく感じた。たまに小学生か?って思考回路してるところあるから逆に笑えたけど。
正直ミステリー部分はいまいちでしたし会話とかのテンポはあまり良くないです。


わざわざゾンビを殺す人間なんていない。
No.6:
(3pt)

バカミス度が弱まった

あとがき読む限り作者も相当苦労してるみたいですね。作品にも大分影響してます。バカミスも中途半端だし変に感動要素の話もあるし。 個人的にとんかつシリーズにはバカミス全開であってほしかった。
名前を変えるぐらい嫌いなら続編として出さなくてもよかったのでは?
六とん2 (講談社文庫)
蘇部健一六とん2 についてのレビュー
No.5:
(3pt)

時乃有能過ぎない?

話の構造がいつも似た感じなので退屈に感じました。刑事が事件が難解で分からない、時計屋に駆け込んで時乃に詳細を話す、時を戻すことが出来ました(このフレーズ弱いしダサい)って言って5000円で解決。基本この流れだから飽きるしトリックも運任せのとか無理あるのとかもあっていまいちだった。
時乃過去のエピソードは好きです。
話変わるけど表紙の絵は青のワンピじゃなくツナギにレンズの姿じゃない?小説の中でも店に居るときは絶対ツナギでしたし
アリバイ崩し承ります
大山誠一郎アリバイ崩し承ります についてのレビュー
No.4:
(1pt)

なにこれ?

正直良かった所は十村と警官2人のやり取りとかぐらい。何よりも友梨が嫌い過ぎて辛かった。

▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
ドミノ倒し
貫井徳郎ドミノ倒し についてのレビュー
No.3: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

キツかった

読みやすいんですが全く登場人物に魅力を感じまなくてキツかった。とくに由梨絵が嫌い過ぎて苦痛。謎部分もいまいち。

▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
水車館の殺人 (講談社文庫)
綾辻行人水車館の殺人 についてのレビュー
No.2:
(1pt)

主人公に全く魅力がない

トリックも適当だし動機も弱いしキャラクターに魅力がなさ過ぎて読むのが苦痛でした。

六つの手掛り
乾くるみ六つの手掛り についてのレビュー
No.1:
(3pt)

正直内容覚えてません。

内容覚えてませんが全然面白くなかったのは覚えてます。イニシエーションとくらべたらインパクトに欠けてる印象
セカンド・ラブ (文春文庫)
乾くるみセカンド・ラブ についてのレビュー