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ゆー さんのレビュー一覧

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書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.64pt

レビュー数39

全39件 1~20 1/2ページ
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※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.39: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

新世界よりの感想

世界観に圧倒されました。こんな気持ちは久しぶりです。
とてつもないボリュームでしたが読み応えがあり物語に没頭しました。
このサイトの評判を見ていなかったら読んでなかった部類の本だと思います。おすすめです。
新世界より(上) (講談社文庫)
貴志祐介新世界より についてのレビュー
No.38: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

真夏の方程式の感想

タイミングよく夏に読めたガリレオシリーズ6作目。
湯川教授と子供のふれあいが微笑ましい。人間味がとても味わえるお話しでした。
真夏の方程式 (文春文庫)
東野圭吾真夏の方程式 についてのレビュー
No.37:
(4pt)

46番目の密室の感想

うーん。
久しぶりに正統派を感じる推理小説を読みました。可もなく不可もなく。
46番目の密室 (講談社文庫)
有栖川有栖46番目の密室 についてのレビュー
No.36: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

永遠の森 博物館惑星の感想

こういう素敵な本って本当に久々です。表紙の見た目から話の内容まで美しくて切なくて感動的。
SFでファンタジーでロマンスであるのに日本推理作家協会賞受賞というのが不思議ですね。素敵な本が見つかって嬉しいです。
永遠の森  博物館惑星 (ハヤカワ文庫JA)
菅浩江永遠の森 博物館惑星 についてのレビュー
No.35: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

聖女の救済の感想

ガリレオシリーズ5作目。
犯人はわかっているのにトリックがわからない。凄かったです。そして読ませますねー。
このシリーズは長編の方が面白かったです。シリーズ読破。
聖女の救済 (文春文庫)
東野圭吾聖女の救済 についてのレビュー
No.34: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

ジェノサイドの感想

読み応えある壮大なストーリーは評判通りで面白かったです。
ただ、日本を悪く表現する箇所が要所要所に書かれているのが残念でした。
ジェノサイド
高野和明ジェノサイド についてのレビュー
No.33:
(5pt)

ガリレオの苦悩の感想

ガリレオシリーズ4作目。
うーん。飽きているわけではないのですが、何か物足りなかったですね。
ガリレオの苦悩 (文春文庫)
東野圭吾ガリレオの苦悩 についてのレビュー
No.32: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

予知夢の感想

ガリレオシリーズ2作目。さくさく読めて面白かったー。
オカルト現象を現実的に湯川先生が解決です。
予知夢 (文春文庫)
東野圭吾予知夢 についてのレビュー
No.31: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

探偵ガリレオの感想

ガリレオシリーズ1作目。科学ミステリですね。科学トリックはへーって思いながら楽しめました。
先に読んでいた容疑者Xよりも人物が生き生きしてました。
天才物理学者の湯川とちょっとおとぼけ刑事の草薙がいい感じです。
探偵ガリレオ (文春文庫)
東野圭吾探偵ガリレオ についてのレビュー
No.30:
(5pt)

ルームメイトの感想

書店でたくさん並んでいた本。
うーん。可もなく不可もなくと言ったところ。読みやすく惹きこまれる話でした。

ルームメイト (中公文庫)
今邑彩ルームメイト についてのレビュー
No.29: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

邪馬台国はどこですか?の感想

歴史は苦手。でもそんな人こそ面白くなる歴史ミステリとの紹介で読んでみました。確かに邪馬台国とか聖徳太子とか織田信長とか馴染みのあるものなので読みやすいですね。
本当かどうかは置いておいて気軽に楽しむ分にはアタリ。
邪馬台国はどこですか? (創元推理文庫)
鯨統一郎邪馬台国はどこですか? についてのレビュー
No.28:
(7pt)

魚舟・獣舟の感想

「華竜の宮」と同じく水没した未来世界を描く短編作品で手頃に読めました。その他の作品たちも独特の世界が印象的でした。
魚舟・獣舟 (光文社文庫)
上田早夕里魚舟・獣舟 についてのレビュー
No.27:
(9pt)

華竜の宮の感想

話題のSF小説。序盤は苦手意識が働き、理系用語や人類滅亡の重さから読むのが辛く感じたのですが、あれよあれよと読み進めている内に物語に没頭している自分に気づきました。
海面が上昇した地球を舞台に陸上人と海上人のドラマが見ごたえあって、いろんな事が新感覚で面白かったです。
華竜の宮(上) (ハヤカワ文庫JA)
上田早夕里華竜の宮 についてのレビュー
No.26: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

探偵はバーにいるの感想

クセのある文章と馴染みのない地方話が苦手でした。普通なハードボイルドでした。
探偵はバーにいる (ハヤカワ文庫JA)
東直己探偵はバーにいる についてのレビュー
No.25:
(2pt)

殺人鬼フジコの衝動の感想

うーん。
書店でたくさん並んでいたので大衆向けかと思いきやちょっとキツイ。
気分がすぐれない時は読まない方がよさそうな本です。
私には合いませんでした。

殺人鬼フジコの衝動
真梨幸子殺人鬼フジコの衝動 についてのレビュー
No.24: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

さよならドビュッシーの感想

音楽話が熱いですね。音楽物は好きなので面白かったです。
最後はびっくりしました。
さよならドビュッシー (宝島社文庫)
中山七里さよならドビュッシー についてのレビュー
No.23: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

容疑者Xの献身の感想

いやー。なんか圧巻でした。面白いドラマを見ているようにスラスラ読めて物語に没頭しました。それでいて最後はどんでん返しにびっくりです。
高評価のわけがわかりますね。とても面白かったです。
容疑者Xの献身 (文春文庫)
東野圭吾容疑者Xの献身 についてのレビュー
No.22:
(5pt)

壷中の天国の感想

「過ぎ行く風はみどり色 」が面白かったのでこちらを読みました。読みやすく最後までサクサク進んで楽しかったのですが、ちょっとスッキリしない感じでした。
壷中の天国 (角川文庫)
倉知淳壷中の天国 についてのレビュー
No.21:
(8pt)

過ぎ行く風はみどり色の感想

どんでん返しとタイトルの良さに惹かれて読みました。
ほのぼのでさわやかですね。初めて読んだ作家さんですが良かったです。
ちょっと長かったけど期待通りの面白さでした。
過ぎ行く風はみどり色【新版】 (創元推理文庫)
倉知淳過ぎ行く風はみどり色 についてのレビュー
No.20: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

夏と花火と私の死体の感想

面白かった。そして読みやすかったですね。
死体の視点で描かれているって知った時はどんな不気味なホラーかと思いましたが、子供の無邪気さと独特の文章表現が新鮮で不思議な感覚でした。
夏と花火と私の死体 (集英社文庫)
乙一夏と花火と私の死体 についてのレビュー


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