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フレディ さんのレビュー一覧

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レビュー数14

全14件 1~14 1/1ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.14:
(4pt)

スイッチを押すときの感想

著者の最高傑作との声もある作品ですが、文章力、ストーリー展開、人物設定どれをとってもレベルの低さを感じました。そもそも設定自体に無理があり、それを納得させるだけの、文章力が低いのでしょう。「その時までサヨナラ」が意外と面白かっただけに、残念でした。


スイッチを押すとき (角川文庫)
山田悠介スイッチを押すとき についてのレビュー
No.13: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

黒い仏の感想

問題作と聞いて読んでみましたが、ドン引きです。。。

▼以下、ネタバレ感想
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黒い仏 (講談社文庫)
殊能将之黒い仏 についてのレビュー
No.12:
(4pt)

名探偵の呪縛の感想

名探偵の掟の続編かと思っていたら、まったくの別物でした。(主人公の名前は同じか)
ふと不思議な世界に迷い込み、気づいたら名探偵になっていた。そしてこの世界の秘密と事件を解決する話ですが、前作を期待していただけに今一でした。
名探偵の呪縛 (講談社文庫)
東野圭吾名探偵の呪縛 についてのレビュー
No.11:
(4pt)

旅のラゴスの感想

なんとなく筒井作品を読みたく手に取りました。
ラゴスの生涯をかけた旅の話で、日本版ロードオブザリング風な作品です。
(いやいや、どちらかというと風の谷のナウシカのユパ様がイメージに近いかもしれません。)
古い小説なので文章や表現など若干読みづらいですが、薄い本なのでサクっと読めてしまいます。
ただ、ラゴスがなぜ旅をしていたのか最後までピンときませんでした。

旅のラゴス (新潮文庫)
筒井康隆旅のラゴス についてのレビュー
No.10:
(4pt)

モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵の感想

腕貫シリーズ3作目ですが、腕貫探偵はあまり出てこず、オムニバスのような作品です。
カトリック系の女学院を舞台とした学校関係者の人間関係の設定があまり好きになれず、むりして腕貫シリーズにしなくてもよかったのではと疑問です。
モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵
No.9: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

虹を操る少年の感想

東野作品を全巻制覇したかったので読んでみましたが、「んんん。。。」という感じです。
虹を操る少年 (講談社文庫)
東野圭吾虹を操る少年 についてのレビュー
No.8: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

11文字の殺人の感想

2時間ドラマを見たあとに間違えて買ってしまいました。
ドラマもいまいちでしたが、小説も同レベルです。(名作の多い東野作品の中で、読まなくてもいいかなリストの中の一つです)
11文字の殺人 新装版 (光文社文庫)
東野圭吾11文字の殺人 についてのレビュー
No.7:
(4pt)

密室の鍵貸しますの感想

著者のデビュー作ですが、終始軽いトーンで進んで行き、正直中身は何もありません。
最後の動機のところも「なんだかなぁ~」当感じです。
密室の鍵貸します (光文社文庫)
東川篤哉密室の鍵貸します についてのレビュー
No.6:
(4pt)

蒼林堂古書店へようこその感想

古本屋の常連さん達が巻き起こす短編小説です。
ただ、ビブリアシリーズを読んだ後だったので、ちょっと物足りなかったです。。。
蒼林堂古書店へようこそ (徳間文庫)
乾くるみ蒼林堂古書店へようこそ についてのレビュー
No.5: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

フリークスの感想

アナザーと同じようなテイストかと思って読んでみましたが、精神科病棟の錯乱したお話でした。
雰囲気も陰湿で、これといった面白いと思うポイントがなかったです。
フリークス (角川文庫)
綾辻行人フリークス についてのレビュー
No.4:
(4pt)

人格転移の殺人の感想

たぶんきっと読み込むと面白いんだと思いますが、読んでる最中は誰が誰だかわからなくなり、頭が混乱して読んでいました。「七回死んだ男」面白く、次の作品として期待していただけに残念でした。
人格転移の殺人 (講談社文庫)
西澤保彦人格転移の殺人 についてのレビュー
No.3:
(4pt)

鳥人計画の感想

スキージャンプ中に殺人事件が起こった話で、2時間サスペンスドラマの雰囲気は否めない。
名作の多い東野作品の中の読まなくていい本の一つです。
鳥人計画 (角川文庫)
東野圭吾鳥人計画 についてのレビュー
No.2:
(4pt)

どんどん橋、落ちたの感想

個人的にはサザエさんの話以外はつまらなかったです。
綾辻さんが落書きを書いて本を出してしまったという印象で、サザエさんも少しやりすぎ感が否めませんでした。(ブラックジョークにしても少しがっかり)
どんどん橋、落ちた (講談社文庫)
綾辻行人どんどん橋、落ちた についてのレビュー
No.1:
(4pt)

嫉妬事件の感想

イニシエーションラブ、リピートに続くタロットシリーズの1作。
とはいえ、シリーズ感は今ひとつなく、ただひたすら’○んち’の話のみ。。。
よくこんな本を販売したなぁと、ある意味すごいです!
嫉妬事件 (文春文庫)
乾くるみ嫉妬事件 についてのレビュー