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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数246

全246件 141~160 8/13ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.106:
(6pt)

ホワイトラビットの感想

伊坂の言葉ワークと時系列と場所を
バラバラにした話の流れが面白く
星座の薀蓄も伏線も盛りだくさん。
複雑さを作者の注釈で理解させる
初心者に優しい展開。
個人的には無い方が良い。
読み手が考えることだ。
読み進めすと段々面白さが軽減していったので、
評価が落ちた

ホワイトラビット
伊坂幸太郎ホワイトラビット についてのレビュー
No.105:
(4pt)

キャプテンサンダーボルトの感想

上巻は面白く読めていたが
後半はあきてきた。
しゃれた会話も疲れてきた
大人になっても戦隊物を
楽しんで見れるような人でないと
つっこみどころ満載で駄目だろう。
犬が良い味だしていたのが
印象に残っている。
若い人はついていけないかな

キャプテンサンダーボルト 新装版 (新潮文庫)
阿部和重キャプテンサンダーボルト についてのレビュー
No.104:
(4pt)

夜行の感想

有頂天家族の話も文体も好きなので
読んでみた。
不思議な感じで読み進めますが
最後がわからない

私には面白味が理解できなかった


夜行
森見登美彦夜行 についてのレビュー
No.103:
(6pt)

21面相の暗号の感想

パチンコ・・・の続なので、話に入っていきやすかった。
人の死なないミステリで
うまくいきすぎることを楽しめれば
おもしろく読めます。

21面相の暗号 (宝島社文庫)
伽古屋圭市21面相の暗号 についてのレビュー
No.102:
(5pt)

パチンコと暗号の追跡ゲームの感想

パチンコ・パチスロを知らない人は読もうとしないでしょうが
軽い感じで読めてほどほどに
おもしろい。
最後が好きです。が
続編があるらしい、読まない方が良いかな。
攻略法・攻略詐欺・打子・裏ロム・モーニング・鞄屋・注射
こんな単語がでてきて
スロで30000枚だしたパチンコ・パチスロの全盛期を
思い出してしまった。


パチンコと暗号の追跡ゲーム (宝島社文庫)
伽古屋圭市パチンコと暗号の追跡ゲーム についてのレビュー
No.101:
(5pt)

七回死んだ男の感想

設定に違和感をおぼえないなら
楽しめる一冊です。
思ったほどかったるい内容ではないですが
文章が軽すぎる。
新装版 七回死んだ男 (講談社文庫)
西澤保彦七回死んだ男 についてのレビュー
No.100:
(6pt)

猟犬探偵の感想

主人公側の人たちが
みんな いい人で
男気があってよいね

猟犬探偵 (光文社文庫)
稲見一良猟犬探偵 についてのレビュー
No.99:
(6pt)

さよならドビュッシー 前奏曲(プレリュード)(要介護探偵の事件簿)の感想

1話目がたいしたことなく
読むのをやめようかと思ったが
2話目からキャラがたち
最後まで楽しく読めました

さよならドビュッシー 前奏曲(プレリュード)~要介護探偵の事件簿 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
No.98:
(6pt)

ダブル・ジョーカーの感想

前作に続きおもしろく
読まさせていただきました。
3作目も期待します。

アニメ化になったらしくカバーの絵がかわり
軽いイメージになったのは
残念。
内容が骨太なのに

ダブル・ジョーカー (角川文庫)
柳広司ダブル・ジョーカー についてのレビュー
No.97:
(5pt)

罪色の環 -リジャッジメント-の感想

ミステリーの新しい感じで
面白く読ませてもらいましたが
主人公の真相に向かってが
いまいちで残念。
ラストの1行
好きです
罪色の環 ―リジャッジメント― (メディアワークス文庫)
仁科裕貴罪色の環 -リジャッジメント- についてのレビュー
No.96: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

動機の感想

この人は長編はつまらないが
短編は面白いので古い作品を読んでみた。
4編のうち1編が面白く読めたのでこの点です。
「動機」が表紙ですが
ほとんどお笑いです。

動機 (文春文庫)
横山秀夫動機 についてのレビュー
No.95:
(6pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

マスカレード・ナイトの感想

ホテルが良かっただけに、残念。
刑事がホテルマンをやるくだりが良かったのに、
今回は・・・。
一流ホテルは、こんなことまで依頼され
やらなければならないのか疑問が残るので
話しに違和感を覚える。
元の事件がたいしたことないので
潜入捜査に対して読んでて緊張感が無い。
結末に向かってからは良いが
それまでがダラダラ。
次回に期待


マスカレード・ナイト
東野圭吾マスカレード・ナイト についてのレビュー
No.94:
(5pt)

恩讐の鎮魂曲の感想

御子柴弁護士の最後らしい。
最後まで読ませてしまうおもしろさわありますが
内容はベタすぎていまいち。

もう一作書いてもらいたい
恩讐の鎮魂曲 (講談社文庫)
中山七里恩讐の鎮魂曲 についてのレビュー
No.93:
(6pt)

AX アックスの感想

殺し屋の話。
私の好きな「マリアビートル」の系列の話だが
私の好きな「チルドレン」のようなテイストである。

この二つを足して3で割ったぐらいちょっと
中途半端な作品に思えた。
面白く読めるが
何かが足りない

AX アックス (角川文庫)
伊坂幸太郎AX アックス についてのレビュー
No.92:
(5pt)

真相の感想

どの主人公にも共感できないが、
話しには引きずり込まれていく。
読み終えると嫌な気持ちになる。
この作家の長編は面白いと思った作品はないが、
短編は実に良い。
県警物のように、くどいところが無い

真相 (双葉文庫)
横山秀夫真相 についてのレビュー
No.91:
(6pt)

テミスの剣の感想

重いテーマですが
最後まで面白く読ませてしまう。
ちょっと無理があるが
小説ということで


テミスの剣 (文春文庫)
中山七里テミスの剣 についてのレビュー
No.90: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

天空の蜂の感想

ちょっと古いが評判が良いので読んでみた。
東野なので読みやすく又
最近の原発ゼロや原発怖い怖い病の人たちが
書かれていないので良かった。
読んでいると
映画「新幹線大爆破」と「エアポート75」を
思い出した。
似ているわけではないけど

天空の蜂 (講談社文庫)
東野圭吾天空の蜂 についてのレビュー
No.89: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

連続殺人鬼 カエル男の感想

少年犯罪・刑法39条 系の話は読んでいると
辛くなります。まして暴力描写やありえないような
暴動や対決 
読むのが嫌になるはずが
読ませてしまう何かがある本です。
犯人当ては、いろいろ考えられて良かった
特にエンディングに向かっては
面白かった
連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)
中山七里連続殺人鬼 カエル男 についてのレビュー
No.88:
(5pt)

鴨川ホルモーの感想

予備知識なしに読み始めたら
「有頂天家族」を思い出した。
この作品はちょっと残念でした。
ホルモーの戦術や展開にもう少し
面白みがあれば。。。
恋の展開もべたでよいのですが
物足りなさもあった。
もう一冊読んでみます


鴨川ホルモー (角川文庫)
万城目学鴨川ホルモー についてのレビュー
No.87:
(6pt)

龍神の雨の感想

2つの兄弟(兄妹)がうまく絡み合い
終盤までおもしく読まさせていただきました。
エンデングに向かって
だんだん尻つぼみになったように感じた。

龍神の雨 (新潮文庫)
道尾秀介龍神の雨 についてのレビュー