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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数142

全142件 101~120 6/8ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.42:
(3pt)

ルパンの娘の感想

結構厚い本だがなんとなく読んでしまう内容である。
50年ほど前の漫画「どろぼうっこ」を
思い出ださせてくれたのが良かった。
登場人物に魅力は無いし、会話もイラつくし
人にすすめられない。



ルパンの娘
横関大ルパンの娘 についてのレビュー
No.41:
(3pt)

落語家、はじめました。青葉亭かりんの謎解き高座の感想

落語が好きなので、読んでみた。
落語家である必要性が感じられず
落語に対しての想いれも無い。
軽い話のひまつぶしに。
関西落語会の知らないことが
書かれていたので+1

落語家、はじめました。青葉亭かりんの謎解き高座 (TO文庫)
No.40: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

絶叫の感想

600ページもあるのに苦も無く読めるのは
内容が薄くて文章がうまいから。
よくある女の転落人生を昭和から平成の出来事と
絡めようとして絡められないし
途中、変な社会批判(高野ほどひどくはないが)も
中途半端。
社会派ミステリーと呼ぶほどの話ではない。
ミステリーに関しては触れてはいけないレベル
読み始めれば最後まで読めるので
この程度





絶叫 (光文社文庫)
葉真中顕絶叫 についてのレビュー
No.39: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

深追いの感想

横山秀夫は短編が面白いが
この作品集はイマイチ。
主人公に共感も同情もわかない。
読後に残るのは
イヤ感だけ

深追い (新潮文庫)
横山秀夫深追い についてのレビュー
No.38:
(3pt)

鳥人計画の感想

こないだ読んだ小説のあとがきにこの本の事が書いてあったので
読んでみた。
内容を全く知らなかったが、ちょうど冬季五輪をやっているときで
楽しく読まさせていただきました。
おもしろい構成を狙ったのでしょうが
今の時代では残念。
東野圭吾を全部読もうと思う人以外は
読まなくても良い内容です。
発表された頃に読んでいれば評価は変わっていたでしょう。
鳥人計画 (角川文庫)
東野圭吾鳥人計画 についてのレビュー
No.37:
(2pt)

ワルツを踊ろうの感想

いらつく主人公が過疎の生れた村で、ほのぼの生活するかと
思いきや段々と話が暗くなります。
スイッチが入ると想像通りの展開で
読み終えた感想は
つまらなかった

ワルツを踊ろう (幻冬舎文庫)
中山七里ワルツを踊ろう についてのレビュー
No.36:
(2pt)

殺意の集う夜の感想

最初は覚えにくい名前を番号順にメモし
読み進めたが、くどく長い説明文に
嫌気がさす。
伏線も謎もありはしない。
バカミスとイヤミスが好きな人は良いのでしょうが
本格が良い人には、すすめません
最後まで読めたので+1
殺意の集う夜 (講談社文庫)
西澤保彦殺意の集う夜 についてのレビュー
No.35:
(2pt)

タイムスリップ竜馬と五十六の感想

鯨統一郎のとんでも話が好きなのですが
これはひどい
坂本竜馬と山本五十六を馬鹿にしすぎ。
この二人が軽すぎる。
話の展開が悪い。
バーでのウンチク話が良いですね

タイムスリップ竜馬と五十六 (講談社ノベルス)
鯨統一郎タイムスリップ竜馬と五十六 についてのレビュー
No.34:
(3pt)

九杯目には早すぎるの感想

話しはまあまあなのですが
読んでてイライラしてくる
文が悪いのか
この人の他の作品は
読まないだろう

九杯目には早すぎる (双葉文庫)
蒼井上鷹九杯目には早すぎる についてのレビュー
No.33:
(2pt)

みなとみらいで捕まえての感想

古い作品を読んでみた
あまりの軽さと内容の無さに
驚いた。
発表当時に読めば、まだよかったのかもしれないが
今読む必要なし
ミステリー初心者の中学生が読むような内容だが
通じないだろう。
この作品があったから
バー シリーズにつながったと思えば
2点

みなとみらいで捕まえて (光文社文庫)
鯨統一郎みなとみらいで捕まえて についてのレビュー
No.32: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

夜想曲(ノクターン)の感想

本格だと思って真面目に読んで考えた。
バカミスならこうなるだろうと思ったら
正解。
人にすすめることはできない。


夜想曲(ノクターン) (角川文庫)
依井貴裕夜想曲(ノクターン) についてのレビュー
No.31:
(2pt)

どんどん橋、落ちたの感想

評判が悪いので読んでみた。
作中作で自虐的で
連作短編ぽく
本格とは何かまで書いて
面白くなりそうだが
ともかく面白くない
「伊園家」は読んでいて
気分が悪くなった

どんどん橋、落ちた (講談社文庫)
綾辻行人どんどん橋、落ちた についてのレビュー
No.30:
(3pt)

静おばあちゃんにおまかせの感想

好きな安楽椅子物を
さっと読めて楽しませてもらいました。
内容に特別なものはない。
第一話の結末がひどいので
印象が悪くなってしまった。

静おばあちゃんにおまかせ
中山七里静おばあちゃんにおまかせ についてのレビュー
No.29:
(3pt)

歴史はバーで作られるの感想

とんでも歴史感がイマイチ
キャラ設定もいまいち
桜川さんとヤクドシトリオのような
面白い会話も無
何回も同じ事をいったり
読んでて面白くはなかった
このメンバーで続編を書くのだろうけど
読む気にはならない
歴史はバーで作られる
鯨統一郎歴史はバーで作られる についてのレビュー
No.28:
(3pt)

タイムスリップ忠臣蔵の感想

もともと忠臣蔵にオモイレがない。
鯨氏の解釈で別の一面が見れるかもと思い
読んでみたが 
つまらなかった
鯨氏のタイムスリップ物は初めてだったので
1作目を読んでみよう
タイムスリップ忠臣蔵 (講談社ノベルス)
鯨統一郎タイムスリップ忠臣蔵 についてのレビュー
No.27:
(3pt)

カッコウの卵は誰のものの感想

読み始めは良かったのだが
後半はつまらなくなっていき
最後は駄目だ
連載を突然打ち切られ
あわてて書いた最終回を読まされた気分

カッコウの卵は誰のもの
東野圭吾カッコウの卵は誰のもの についてのレビュー
No.26:
(3pt)

氷菓の感想

青春ミステリーとは?
読んでみた
軽快でよいのだが、物足りなさで
時間の無駄だった
なぜかよんでたら榊原郁恵が出てきた
ナッキーはつむじ風の雰囲気でもあったのか?
変な予感があたった

氷菓 (角川スニーカー文庫)
米澤穂信氷菓 についてのレビュー
No.25: 15人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

64(ロクヨン)の感想

ひさびさに読むのにが辛い本にあたった。
期待していただけに残念。
ルパンのご都合主義と半落ちのショウもない理由を
もっとひどくした話でした。
まだこの2作は面白く読めるので
人にすすめましたが
これは、長いだけなので
他の横山作品を読むようにした方が良い


64(ロクヨン) 上 (文春文庫)
横山秀夫64(ロクヨン) についてのレビュー
No.24:
(2pt)

金田一耕助、パノラマ島へ行くの感想

パノラマ島も獄門島も明智も金田一も
名前を借りなければ
つまらない話だ。
元話の雰囲気の1割も出ていない


金田一耕助、パノラマ島へ行く (角川文庫)
芦辺拓金田一耕助、パノラマ島へ行く についてのレビュー
No.23:
(3pt)

赤い博物館の感想

密室・・よりはちょっと良かった程度
登場人物、守衛とおばさんを入れて4人の描き方が
中途半端でイライラする。
このメンバーで次回作もできるだろうが
魅力に乏しい。
ロジック・トリックとも
つっこみどころ満載
時間つぶし程度の本
赤い博物館 (文春文庫)
大山誠一郎赤い博物館 についてのレビュー