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kmak さんのレビュー一覧
kmakさんのページへレビュー数218件
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いつもの掛け合いが楽しめました。
直木賞作ということで期待してよみましたが、これまでの積み重ねでの受賞のような気がします。国境の方がよっぽど…良かった。 あと、後作に続くようなシメでしたね。安定的な面白さがある一方、なんとなく物足りなさがありました。 |
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今回は絵を巡ってのストーリー。桑原二宮の相変わらずの掛け合いが相変わらず楽しめたのと、若頭嶋田の風格と最後の二宮のらしくない追い込みも良かった!
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シリーズ2作目がかなりスケールが大きかったので、それに対しては世界が縮小した感はある。ただ、コンビなやり取りは引き続きおもしろかったし、二宮に報酬があったという結末は前作対比では良かったと思います。
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二宮と桑原コンビの付かず離れずの距離感は面白い。
けど、内容はややこしい。 シリーズモノとして評価は高いようなので、2作目以降も読みたい。 |
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序盤の伏線が長いのだか、いつのまにか展開が早くなったという印象。読後はトータルで見たら、良いバランスだったのかとも思える構成。
だけと、後半に詰め過ぎ。犯人のキャラクターをもっと明確にしたらおもしろかったのかも。警察が右往左往してるだけで結局は子供に助けてもらうってだけの、それだけがインパクト。 |
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リアルで悪人の描写が絶妙で展開も良くページが進みました。ただ、ラストはあっけなさすぎ。なんかもったいない気がします。
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前作があることを知らなかった…。
ただ、この作品、単独で読んでもかなりおもしろいと思います。 ヤクザとタッグを組んだり、一課の連中のキャラだったり、展開も良いです。結末も。おススメしたい作品です。 |
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筋の通った男らしく優しい悪人のストーリー。短編はあまり読まないのですが、著者の作品は中身が濃く、この作品もそうでした。久子との結末が欲しかった…。
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台湾での新幹線導入に向けての育成を軸に、複数の人間ドラマと日台の関係性が凝縮されたストーリーです。切ない部分がありながらも心温まる内容だと思います。
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何が正しい行動なのか?ってことですね。
誠実さがあれば、手戻りや良心の呵責に苛まれることはないですよね。清々しいストーリーだったと思います。 |
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くら〜い作品。
悪人は誰なの?ってことですね。 八日目の蝉みたいなトーンでした。 |
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佐方シリーズと比べると刺激はない。オーソドックスな展開ながらも、登場人物の好ましいキャラクターの中でストーリーが構成されてて、結末もまぁ納得できる落とし所に落としたな、という感じでした。最初から最後まで安定して楽しめる作品だと思います。
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おもしろかったです。最終段階で展開が早すぎる感があり、ん?となりましたが、それを払拭する結末でした。
内容自体は、あり得ない、感は否めませんが小説を楽しむ分には読み応えあると思います。 |
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面白く、よく練られたストーリーだと思いました。上下巻でしたが、無駄もなくまとまってたと思います。最上の追いつめられていく展開がリアルに感じました。沖野の最後はもっと晴れやかな表現にしてあげても良かったのでは…
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長い。長いけど登場人物のキャラがわかりやすく内容構成もしっかりとしてて余計な無駄がない作品でした。結末部分もう少し簡潔に絞ってもよかったのでは、、、。
個人的には巨悪を暴くところまで行って欲しかったな。 |
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強引な設定、展開もありましたが、総じて楽しめました。
薬丸作品ならではの深さも感じられるかと思います。 蒼井さんキャラはシリーズ化出来そうなのにもったいない、、、。 |
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これまでのシリーズに引き続き面白い作品でした。津久井の心の動きの描写に引き込まれるというか切ないというか、、、。
ただ、安西との最後があっけなかったのと、別の事件との繋がりがイマイチ明確ではないような気がします、、、。 |
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いつものメンバーが躍動。事件の詰めを表現して頂きたかった。メンバーの経歴と個性を活かしながら、絡み合う事件をスリムにまとめた作品です。
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伏線が長く、ほんの少しダラダラ感はありましたが、いつものメンバーのそれぞれの活躍が面白い作品でした。
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このシリーズ面白いです。
この作品は登場人物のこれまでのキャラクターわかっていれば、面白さも増すと思います。 |
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