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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数216

全216件 81~100 5/11ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.136:
(8pt)

ドクター・デスの遺産の感想

なるほど、そうきましたか、、、という展開でおもしろく読めました。
安楽死がテーマで賛否は難しいですね。考えさせられる作品です。
ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人 (角川文庫)
中山七里ドクター・デスの遺産 についてのレビュー
No.135:
(7pt)

てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書の感想

テンポ良く、濃い内容の作品が詰まった短編集です。
黒マメの魅力詰まってます。
てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書 (角川文庫)
No.134:
(8pt)

ネメシスの使者の感想

死刑制度についての問いですね。
賛否両論あると思いますが、ストーリーを通して改めて考えさせられる作品だと思います。
ネメシスの使者 (文春文庫)
中山七里ネメシスの使者 についてのレビュー
No.133:
(8pt)

プシュケの涙の感想

甘くて切ない物語。ただ、堕ちた理由がつまらなさすぎる。だけど、青春を感じる物語。
プシュケの涙 (メディアワークス文庫)
柴村仁プシュケの涙 についてのレビュー
No.132: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

八号古墳に消えての感想

今村と秦野の関係が明らかになった後半からは読み応えありですね。
ふざけた野郎に対する最後のシメもなんとなく心地よいです。もっとシメあげても良いと思いましたが…。
八号古墳に消えて (角川文庫)
黒川博行八号古墳に消えて についてのレビュー
No.131:
(7pt)

検事の信義の感想

人間の気持ちの裏にある本心を描写するのが上手いですよね、さすがです。
検事の信義 (角川文庫)
柚月裕子検事の信義 についてのレビュー
No.130:
(8pt)

キケンの感想

大学サークル内の狭いコミュニティでのストーリー。
ですが、学生らしいノリ、無謀さ、繊細さなど若々しさの要素が全て織り込まれた楽しめる作品です。
ラストも感動したし、後味というか余韻も良いです。
キケン
有川浩キケン についてのレビュー
No.129:
(8pt)

逃亡刑事の感想

うん、楽しめました。定番のストーリーかも知れないですが、猛の行動や発言、高頭の心の動きの描写など、全ての表現がやっぱり上手いですよね。
印象に残る作品でした。
逃亡刑事
中山七里逃亡刑事 についてのレビュー
No.128:
(7pt)

アニーの冷たい朝の感想

後半の展開の加速が凄まじい作品でした。
足立由実の逃げ方もそこそこリアリティがあって描写もいいなと感じました。
アニーの冷たい朝 (創元推理文庫)
黒川博行アニーの冷たい朝 についてのレビュー
No.127:
(7pt)

切断の感想

私の理解力の問題ですが途中時系列に違和感を感じましたが、それは私の非であるが、ラストのイキナリ感はなんなの❗️っていう印象でした。
切断 (角川文庫)
黒川博行切断 についてのレビュー
No.126:
(8pt)

ドアの向こうにの感想

著者の作品はハズレなしですね。
総長&ブンに加えて、五十嵐もいい味出してました。
ストーリーの展開や内容も申し分ないと思います。
ドアの向こうに (角川文庫)
黒川博行ドアの向こうに についてのレビュー
No.125:
(7pt)

あしたの君への感想

つまづきつつある人々を救う家裁調査官補の物語。
人生色々で、その色々に対応して強くなっていく主人公に感情移入。
自分も周りにアドバイスを与えられるよう、人生経験を積んでいきたいと思った作品です。
あしたの君へ
柚月裕子あしたの君へ についてのレビュー
No.124: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

切れない糸の感想

ミステリーではないけれど、主人公とその極めて近い周辺の人物のみでストーリーを発展させていく見事さ。
ほのぼのして楽しめました、たまにはこういう作品も良し!
切れない糸 (創元推理文庫)
坂木司切れない糸 についてのレビュー
No.123: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

泥濘の感想

桑原&二宮の掛け合い最高です。
ストーリーの展開より、掛け合いの方が、、、。

この回、桑原の心情的な結末は迎えてないと思うので続きが楽しみです。
泥濘
黒川博行泥濘 についてのレビュー
No.122: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

星降り山荘の殺人の感想

フェア、アンフェアとか関係なく純粋におもしろいと思いましたが、、、。
連続殺人の犯人さがしですが、こんなタッチも充分アリかなと。
登場人物もそれぞれのキャラも抜かりなく描写されてて楽しめました!
新装版 星降り山荘の殺人 (講談社文庫)
倉知淳星降り山荘の殺人 についてのレビュー
No.121: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

地層捜査の感想

東京花街の当時の景色が目に浮かぶのでな描写とわかりやすい構成わかりやすい展開が良かったです。
水戸部の真面目で実直なキャラクターも良かったと思いました。
地層捜査
佐々木譲地層捜査 についてのレビュー
No.120: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

代官山コールドケースの感想

ただただ地道な捜査がリアルで、そこから糸を手繰って真相に辿り着く過程が良かった。
やはり途中過程が濃いと面白いです。
代官山コールドケース
佐々木譲代官山コールドケース についてのレビュー
No.119: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

沈黙法廷の感想

面白かったです。
序盤は現場の周辺描写が細かくてメンドクサ感がありましたが、山本がどんな人物なのかが明らかになってくるプロセスは読み応えありました。
沈黙法廷 (新潮文庫)
佐々木譲沈黙法廷 についてのレビュー
No.118: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

警官の条件の感想

三代目安城の物語。先代との関係性がもう少し濃い内容であればより楽しめたかなと思います。
加賀谷との直接的な絡みも欲しかった。

全体的には飽きずに読めたのですが、三代目のキャラ薄くて、脇役のキャラが濃かったので、そこがちょっと、、、っていう感じでした。
警官の条件 (新潮文庫)
佐々木譲警官の条件 についてのレビュー
No.117: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

警官の血の感想

三代にわたる警官の物語。清二、民雄、和也とそれぞれの警官としての人生描写がおもしろい。後半は謎が明らかになるのだが、想定通りで物足りない部分がありましたが、総じて満足できました。
続いて、警官の条件を読みます。
警官の血〈上〉 (新潮文庫)
佐々木譲警官の血 についてのレビュー