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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数209

全209件 41~60 3/11ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.169:
(7pt)

52ヘルツのクジラたちの感想

人との出会いによって、生まれ変わるストーリー。
感動しました。
52ヘルツのクジラたち (中公文庫 ま 55-1)
町田そのこ52ヘルツのクジラたち についてのレビュー
No.168:
(8pt)

アンと愛情の感想

ホッコリする温かいシリーズです。
今回も癒されました。
文中にもありましたが、名店員揃いのみつ屋ストーリー最高です。
椿店長の今後気になります。また交流あるような続編期待してます。
アンと愛情
坂木司アンと愛情 についてのレビュー
No.167:
(8pt)

暴虎の牙の感想

とてもおもしろい。
前半の大上の迫力が凄いです。著者の筆力、凄いです。
ならず者が暴れるシンプルなストーリーですが、臨場感ある描写で非常におもしろい作品でした。
暴虎の牙
柚月裕子暴虎の牙 についてのレビュー
No.166:
(7pt)

ジェネラル・ルージュの伝説の感想

振り返り。
楽しめました。改めて感動もしました。
ジェネラル・ルージュの伝説 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C か 1-9)
海堂尊ジェネラル・ルージュの伝説 についてのレビュー
No.165:
(7pt)

三匹のおっさん ふたたびの感想

前作に引き続いて読みました。面白かったです。シリーズ化してほしいくらい。
最後の、「植物図鑑」的な章があるのは、その意図がよくわかりませんでしたが…
三匹のおっさん ふたたび
有川浩三匹のおっさん ふたたび についてのレビュー
No.164:
(8pt)

三匹のおっさんの感想

還暦を迎えた3人のおっさんと、そのファミリー達の愉快な物語。感動もありでおもしろかったから、早速続編読みます!
三匹のおっさん
有川浩三匹のおっさん についてのレビュー
No.163:
(7pt)

スロウハイツの神様の感想

伏線が長すぎるのですが、その回収は見事。
環、コーキ、正義、スー、、、各人物の個性もなかなかだし、それぞれの愛のストーリー。
最後まで読んで良かった。
スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)
辻村深月スロウハイツの神様 についてのレビュー
No.162:
(7pt)

紅の影: 犯人に告ぐ3の感想

序盤からラストまで総じて面白かったです。
ラストは緊迫、緊張からの見事な納得できる結末を予想してましたが、意外と切ない結末で…。
悪くはないですが、終わってしまった感が非常に切ないです。
犯人に告ぐ(3) (上)紅の影 (双葉文庫)
雫井脩介紅の影: 犯人に告ぐ3 についてのレビュー
No.161: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

復讐の協奏曲の感想

純粋におもしろかったです。
こねくりや、ややこしい展開にする必要もなく、成り行きストレートで読みやすかったです。
洋子の出自からの御子柴への想いなども描写されていて個人的には満足です。
復讐の協奏曲 (講談社文庫)
中山七里復讐の協奏曲 についてのレビュー
No.160: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

護られなかった者たちへの感想

社会問題ですね、今後も殺人まで行かなくても、こういう問題は多々顕在化してくるでしょう。
全ての公務員が、全ての国民があるべき姿で生活していけることを願いますが、金と女と権威に執着する国会議員がいる限りは期待できないでしょうね。
護られなかった者たちへ (宝島社文庫)
中山七里護られなかった者たちへ についてのレビュー
No.159: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

県庁おもてなし課の感想

お役所がお役所意識から脱却し、活き活きとした組織へと変革していくストーリーですね。
こんな役所あったら本当に地方は活気づくかなと思います。役所は役所なんだから役所の強みを活かし民間企業を巻き込み、民間企業の社員から民間人を巻き込んで発展していく、そんな理想があらゆる地域で実現したらいいなと感じさせる作品でした。
掛水と多紀ちゃん、吉門と左和ちゃん、幸せになってほしいなと思いました。
県庁おもてなし課 (角川文庫)
有川浩県庁おもてなし課 についてのレビュー
No.158:
(7pt)

明日の子供たちの感想

児童養護施設の子供たちとともに大人たちも成長していくストーリー。
本当に爽やかで清々しくて感動しました。
シンペイと和泉ちゃんのこれからが気になりますが…。
明日の子供たち (幻冬舎文庫)
有川浩明日の子供たち についてのレビュー
No.157: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

罪の轍の感想

序盤からおもしろかったです。宇野の掴めない人格の描写と展開が絶妙。警察側は昌夫中心だが、仁井、岩村の味付けも良かった。
ただ、長くなってもいいから、宇野の結審まで書いて欲しかった。
罪の轍
奥田英朗罪の轍 についてのレビュー

No.156:

告解 (講談社文庫)

告解

薬丸岳

No.156: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

告解の感想

加害者が主人公。贖罪がテーマ。この方面の作品、なかなか個人的意見書きにくいのですが、加害者が出所後、苦しみながらも自分を見つめ直しついく過程、展開は感情移入できる内容でした。
告解 (講談社文庫)
薬丸岳告解 についてのレビュー
No.155:
(7pt)

傲慢と善良の感想

辻村作品、ラストはハッピーエンドなのは分かっているが、この作品のラストも感動しました。
ただ、途中は重い、、、。重い描写も著者の上手さなのだと思ってますが、重い。オッサン意見ですが、そう思います。
あと、真実ちゃん、逞しくなっていく感じ、良かったです。
傲慢と善良 (朝日文庫)
辻村深月傲慢と善良 についてのレビュー
No.154:
(7pt)

桃源の感想

新垣&上坂の掛け合いだけでもたのしめますね。
加えて、ストーリーの展開もテンポ良く楽しめました。
ラストのオチはなかった方が良かったかも…。
桃源 (集英社文庫)
黒川博行桃源 についてのレビュー
No.153:
(7pt)

終電の神様の感想

短編集だから、そんなに強い深みやひねりはないものの、全て素敵なストーリーです。読了感も心地よい作品です。
たまたま本を切らしてて、息子の部屋にあった本ですが、巡り合えて良かったと思っています。
終電の神様 (実業之日本社文庫)
阿川大樹終電の神様 についてのレビュー
No.152:
(8pt)

大きな音が聞こえるかの感想

青春ストーリー。
大きな音、うねりは自らの行動で!って言う感じですね。
どの年代においても若かりし日々を思い出しながら楽しめる作品だと思います。
大きな音が聞こえるか
坂木司大きな音が聞こえるか についてのレビュー
No.151: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

同姓同名の感想

このような問題があるのだと認識させられた作品です。
簡単に個人の浅はかな考えを表明できない深いテーマだと感じました。
内容としては読み応えある作品だと思います。
同姓同名 (幻冬舎文庫)
下村敦史同姓同名 についてのレビュー
No.150: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ガソリン生活の感想

クルマ目線のストーリー。
個人的にはリアリスティックな作品が好きですが、この作品は楽しめました。
新しい目線、平凡な家族、クルマ同士の楽しい会話、見事な事件解決、センチメンタルなラスト、、、良かったです。
ガソリン生活
伊坂幸太郎ガソリン生活 についてのレビュー