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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数117

全117件 81~100 5/6ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.37:
(7pt)

疫病神の感想

二宮と桑原コンビの付かず離れずの距離感は面白い。
けど、内容はややこしい。
シリーズモノとして評価は高いようなので、2作目以降も読みたい。
疫病神 (新潮文庫)
黒川博行疫病神 についてのレビュー
No.36:
(7pt)

真夏の雷管の感想

序盤の伏線が長いのだか、いつのまにか展開が早くなったという印象。読後はトータルで見たら、良いバランスだったのかとも思える構成。
だけと、後半に詰め過ぎ。犯人のキャラクターをもっと明確にしたらおもしろかったのかも。警察が右往左往してるだけで結局は子供に助けてもらうってだけの、それだけがインパクト。
真夏の雷管
佐々木譲真夏の雷管 についてのレビュー
No.35: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

後妻業の感想

リアルで悪人の描写が絶妙で展開も良くページが進みました。ただ、ラストはあっけなさすぎ。なんかもったいない気がします。
後妻業 (文春文庫)
黒川博行後妻業 についてのレビュー
No.34:
(7pt)

アノニマス・コールの感想

何が正しい行動なのか?ってことですね。
誠実さがあれば、手戻りや良心の呵責に苛まれることはないですよね。清々しいストーリーだったと思います。
アノニマス・コール
薬丸岳アノニマス・コール についてのレビュー
No.33:
(7pt)

悪人の感想

くら〜い作品。
悪人は誰なの?ってことですね。
八日目の蝉みたいなトーンでした。
悪人
吉田修一悪人 についてのレビュー
No.32:
(7pt)

検察側の罪人の感想

面白く、よく練られたストーリーだと思いました。上下巻でしたが、無駄もなくまとまってたと思います。最上の追いつめられていく展開がリアルに感じました。沖野の最後はもっと晴れやかな表現にしてあげても良かったのでは…
検察側の罪人 上 (文春文庫)
雫井脩介検察側の罪人 についてのレビュー
No.31: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

犯罪者 クリミナルの感想

長い。長いけど登場人物のキャラがわかりやすく内容構成もしっかりとしてて余計な無駄がない作品でした。結末部分もう少し簡潔に絞ってもよかったのでは、、、。
個人的には巨悪を暴くところまで行って欲しかったな。
犯罪者 上 (角川文庫)
太田愛犯罪者 クリミナル についてのレビュー
No.30:
(7pt)

憂いなき街の感想

これまでのシリーズに引き続き面白い作品でした。津久井の心の動きの描写に引き込まれるというか切ないというか、、、。
ただ、安西との最後があっけなかったのと、別の事件との繋がりがイマイチ明確ではないような気がします、、、。
憂いなき街
佐々木譲憂いなき街 についてのレビュー
No.29:
(7pt)

巡査の休日の感想

伏線が長く、ほんの少しダラダラ感はありましたが、いつものメンバーのそれぞれの活躍が面白い作品でした。
巡査の休日
佐々木譲巡査の休日 についてのレビュー
No.28: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ウツボカズラの甘い息の感想

序盤、柚月作品にしてはインパクトが弱い作品に感じましたが、後半は一気に高まっていくストーリー。
良く練られた内容だと思います。
ウツボカズラの甘い息 (幻冬舎文庫)
柚月裕子ウツボカズラの甘い息 についてのレビュー
No.27:
(7pt)

笑う警官(うたう警官)の感想

リアリティがあって、個人的には展開が楽しめました。
笑う警官 (ハルキ文庫)
佐々木譲笑う警官(うたう警官) についてのレビュー
No.26: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ロスト・ケアの感想

誰もがモヤモヤしている社会問題を表現してくれた作品ですね。
人生について、死について、何が真の正義なのか考えさせられます。
ロスト・ケア (光文社文庫)
葉真中顕ロスト・ケア についてのレビュー
No.25:
(7pt)

パレートの誤算の感想

展開が強引な部分がありましたが、生活保護の不正受給というのが軸にあったので、現実離れしすぎたストーリーではないし、楽しめました。
パレートの誤算 (祥伝社文庫)
柚月裕子パレートの誤算 についてのレビュー
No.24:
(7pt)

ランウェイ・ビートの感想

ミステリー要素もなく、ミステリー好きには「こんな作品…」レベルかもしれない。

だけど、読みやすくて、ポップで、テンポ良くリズミカルで、たまに鳥肌も立ってしまう場面があったり、感動もあったり、、、良い作品だと思います!
ランウェイ・ビート (宝島社文庫)
原田マハランウェイ・ビート についてのレビュー
No.23: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

いつまでもショパンの感想

ピアノやクラシックは詳しくないが楽しめました。
ただ、シリーズ2作読むと、分からない専門用語で疲れるかも。
ピアノやってる方にとっては、物凄く面白い作品に思えるはずです。
いつまでもショパン (宝島社文庫)
中山七里いつまでもショパン についてのレビュー
No.22:
(7pt)

22年目の告白-私が殺人犯です-の感想

犯人設定に非常に無理があるが、エピローグは泣けた。
22年目の告白-私が殺人犯です- (講談社文庫)
浜口倫太郎22年目の告白-私が殺人犯です- についてのレビュー

No.21:

幻夏 (角川文庫)

幻夏

太田愛

No.21: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

幻夏の感想

ありがちな展開ながらも、最後の結末まで濁すことなく丁寧に描かれた作品です。
幻夏 (角川文庫)
太田愛幻夏 についてのレビュー
No.20:
(7pt)

フォルトゥナの瞳の感想

非現実、禅問答のストーリーで、途中で結末は予測できるが、切なくて、先を急ぎたくなる作品です?
フォルトゥナの瞳
百田尚樹フォルトゥナの瞳 についてのレビュー
No.19:
(7pt)

作者の巧さが…

SFチックであることが読むことを敬遠させていたのだが読みました。
途中から結末は予想できたものの、宮部みゆき氏独特の細かい描写、映像が流れるような絶妙な角度からの描写で、先を急ぎたい!という作品でした。
楽園〈上〉
宮部みゆき楽園 についてのレビュー
No.18:
(7pt)

僕の行く道の感想

邂逅と奇跡のストーリー。
うまく行きすぎだけど、主人公がピュアな子供だから成り立つかな、、、。
結末は想像できるけど、感動しました。
僕の行く道 (双葉文庫 (し-30-01))
新堂冬樹僕の行く道 についてのレビュー