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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数117

全117件 61~80 4/6ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.57:
(7pt)

弁護側の証人の感想

叙述を狙ってたのですかね?よく読むとそれはないと思いましたが。

急展開が気になりましたが、おもしろく読めました。

弁護側の証人 (集英社文庫)
小泉喜美子弁護側の証人 についてのレビュー
No.56:
(7pt)

イノセント・ゲリラの祝祭の感想

コロナ禍において、こういう国民目線の問題提起をしてくれるコメンテーターなど、多く出てきてほしい。
ま、政治家、官僚には響かないんだろうけど。
新装版 イノセント・ゲリラの祝祭 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
海堂尊イノセント・ゲリラの祝祭 についてのレビュー
No.55: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

マスカレード・ナイトの感想

清々しいラストでしたが、設定や展開など一部無理がありましたねー。
マスカレード・ナイト
東野圭吾マスカレード・ナイト についてのレビュー
No.54: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

下山事件 暗殺者たちの夏の感想

戦後の日本の混沌てした様をこの作品、事件を通して、少しだけでしょうが触れることができたように思います。
真実が闇に葬られているならば、悲しい限りです。
下山事件 暗殺者たちの夏 (祥伝社文庫)
柴田哲孝下山事件 暗殺者たちの夏 についてのレビュー

No.53:

代償 (角川文庫)

代償

伊岡瞬

No.53:
(7pt)

代償の感想

二章構成。第一章は本当に胸クソ悪くて読み続けるのが苦痛でした。代償というタイトルなので結末に期待して読みましたが…。
第二章の展開はテンポよく、納得できる結末でした。
代償 (角川文庫)
伊岡瞬代償 についてのレビュー
No.52:
(7pt)

迅雷の感想

んーおもしろかったですね。痛快、心配、安堵、切なさを感じれる作品かなと。結局最後はどうなったのか、、、がなくても後味のよい作品でした。
迅雷 (文春文庫)
黒川博行迅雷 についてのレビュー
No.51:
(7pt)

連続殺人鬼カエル男ふたたびの感想

トリックはなるほど!でした。まださゆりが残っている以上、続編があるんでしょうね。期待してます。
連続殺人鬼カエル男ふたたび
中山七里連続殺人鬼カエル男ふたたび についてのレビュー
No.50:
(7pt)

総理にされた男の感想

あり得ない設定なので期待せず読み進めましたが、徐々に引き込まれていく作品でした。ラストもベタですが後味の良いシメ方でした。
総理にされた男 (宝島社文庫)
中山七里総理にされた男 についてのレビュー
No.49:
(7pt)

雨に殺せばの感想

疫病神シリーズや堀内伊達シリーズに比べたら穏やかなストーリー。ですが、細かい描写と絶妙なテンポで結末まで導いてくれる。抜かりない良い作品だと思います。
雨に殺せば (角川文庫)
黒川博行雨に殺せば についてのレビュー
No.48:
(7pt)

果鋭の感想

今回め暴れまくりでしたね。スッキリした結末に納得できました。登場人物が多いですが細かな描写が上手く楽しめます。
果鋭 (幻冬舎文庫)
黒川博行果鋭 についてのレビュー
No.47: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

繚乱の感想

相変わらず大暴れでしたね。絡まった糸を無理矢理ほぐしていく展開も相変わらずですがおもしろかったです。
繚乱
黒川博行繚乱 についてのレビュー
No.46:
(7pt)

冤罪者の感想

面白い作品でした。
が、混乱する方々もいらっしゃるのではないかと思います。
あまりに派手な展開ですので…。
冤罪者 (文春文庫)
折原一冤罪者 についてのレビュー
No.45:
(7pt)

秋山善吉工務店の感想

たまにはこんなテイストもアリですね。序盤は中身の薄い作品なのではないかと思いましたがそんなことはなく、ラストも良かった。
秋山善吉工務店
中山七里秋山善吉工務店 についてのレビュー
No.44:
(7pt)

落英の感想

堀内、伊達シリーズとにてますね。
結末は落としどころに落としてますが、そこに至るまでの展開、描写はおもしろい。
落 英
黒川博行落英 についてのレビュー
No.43:
(7pt)

大博打の感想

著者の疫病神シリーズがおもしろく、他の作品も読もうとこの作品を読みました。かなり以前の作品なので、著者によさが出ているのか気になりましたが、この作品もおもしろかったです。
誘拐の中に人情味があり、現実的ではないのですがまとまりが良かったと思います。艀とか、現場設定もなかなか珍しいですよね。
大博打 (新潮文庫)
黒川博行大博打 についてのレビュー
No.42:
(7pt)

悪果の感想

結末はまさに悪果でしたね。序盤長く感じましたが、中盤からの糸をたぐる展開は絶妙だと思います。おもしろかったです。
悪果
黒川博行悪果 についてのレビュー
No.41:
(7pt)

喧嘩の感想

このシリーズ安定の面白さ。中身と言えばシリーズ全て似たようなもののような気がしますが、ちょうど良いスピード感、2人の掛け合いが絶妙。この作品、シメが良かったです。次作読むのが楽しみです。
喧嘩
黒川博行喧嘩 についてのレビュー
No.40:
(7pt)

破門の感想

いつもの掛け合いが楽しめました。
直木賞作ということで期待してよみましたが、これまでの積み重ねでの受賞のような気がします。国境の方がよっぽど…良かった。
あと、後作に続くようなシメでしたね。安定的な面白さがある一方、なんとなく物足りなさがありました。
破門 (単行本)
黒川博行破門 についてのレビュー
No.39:
(7pt)

螻蛄の感想

今回は絵を巡ってのストーリー。桑原二宮の相変わらずの掛け合いが相変わらず楽しめたのと、若頭嶋田の風格と最後の二宮のらしくない追い込みも良かった!
螻蛄
黒川博行螻蛄 についてのレビュー
No.38:
(7pt)

暗礁の感想

シリーズ2作目がかなりスケールが大きかったので、それに対しては世界が縮小した感はある。ただ、コンビなやり取りは引き続きおもしろかったし、二宮に報酬があったという結末は前作対比では良かったと思います。
暗礁〈上〉 (幻冬舎文庫)
黒川博行暗礁 についてのレビュー