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わたろう さんのレビュー一覧

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レビュー数114

全114件 61~80 4/6ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.54:
(2pt)

クリスティへの冒涜です

50ページ目くらいから腹が立ってきました。やたら登場人物が多く全く物語になっていません。解説で深町真理子が「第一級の考えぬかれたミステリー」と激賞していますが、この人は作者の親戚でしょうか。どうかしてます。クソ本でした。
アガサ・クリスティ殺人事件 (ノン・ポシェット)
河野典生アガサ・クリスティ殺人事件 についてのレビュー
No.53:
(3pt)

これがピューリッツァー賞を受賞した作家でしょうか

文庫本で上下巻の分かれていますが最初と最後の100ページで用が済む小説でした。途中は訳の分からない人がいっぱい出てきてとても眠くなりました。
ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)
マイケル・シェイボンユダヤ警官同盟 についてのレビュー
No.52:
(2pt)

ダラダラと長いだけの本でした

主要な登場人物5名のつまらない会話で構成された逃避行の日記でした。時間を無駄に使ってしまいました。
狂犬は眠らない (ハヤカワ・ミステリ文庫 ク 14-1)
ジェイムズ・グレイディ狂犬は眠らない についてのレビュー
No.51:
(3pt)

物語ではありませんでした

パソコンオタクの退屈なサブカルチャー小説でした。書店の翻訳もの担当の方はこのようなつまらない本をお客さんに売りたいのでしょうか。タイトルから期待して読んだのですが時間の無駄でした。
ペナンブラ氏の24時間書店
No.50:
(3pt)

誰一人好きな登場人物がいませんでした

普通ひとりくらいは好きなキャラクターがいるものですが、見事に魅力のない登場人物ばかりでした。訳も悪いと思いました。主人公が強盗のためにいとも簡単に人を殺し過ぎます。文庫本で村上貴史という人がこの作品を絶賛していますがどこをどう読めばそこまで褒められるのかわかりませんでした。とても退屈な本でした。
最高の銀行強盗のための47ヶ条 (創元推理文庫)
No.49:
(3pt)

これはミステリーなのでしょうか

懐かしい映画好きには知っている人名やタイトルが出てきて興味をひかれるのでしょうが、あまりにも長いです。よくこれだけストーリーのない話を書けたものだと逆に驚きました。評価の高い本でしたが、この本を評価する人たちと友だちになりたいとは思いません。ローザックという人に魅力を感じませんでした。
フリッカー、あるいは映画の魔〈上〉 (文春文庫)
No.48: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

C級カルトノベルでした

カバーのデザインを見てこれは自分には合わないなと予想しましたがその通りでした。何が評価されているのかわかりません。物語もクソもあったもんじゃありませんでした。大森望氏が別の作品を絶賛しているということですが、なるほどです。彼が評価する小説も映画もロクなものがありません。訳も最悪でした。
バッド・モンキーズ
マット・ラフバッド・モンキーズ についてのレビュー
No.47:
(2pt)

とても疲れました

もう訳がわかりません。裏表紙のハーカウェイの写真を見て悪い予感がしたのですが的中しました。ただ文字を追ってるだけになってました。この本を傑作という人は頭の構造が自分とは違ってるのでしょうね。ジョン・ル・カレの息子であるというのも頷けます。「スクールボーイ閣下」みたいでしたもん。
エンジェルメイカー
No.46:
(3pt)

人間関係が複雑でした

内容がほとんど頭に入って来ません。特に大きな事件が起こるということでもなくつまらない本でした。ルース・レンデルは2冊目でしたが「ロウフィールド館の惨劇」に比べてしまったのでかなりがっかりでした。別名義になると作風が変わってくるのでしょうか。
死との抱擁 (角川文庫)
バーバラ・ヴァイン死との抱擁 についてのレビュー
No.45:
(3pt)

うすっぺらな探偵小説でした

ロバート・B・パーカーの作品がこれほど中身のないものだとは予想していませんでした。ただのマッチョ探偵の日記にすぎません。なぜ「初秋」なのかも理解できませんでした。
初秋 (ハヤカワ・ミステリ文庫―スペンサー・シリーズ)
ロバート・B・パーカー初秋 についてのレビュー
No.44:
(3pt)

チャンドラーの後継者って一体何人いるのでしょうか

宣伝文句によりますとジェイムズ・クラムリーもその後継者のひとりらしいです。なるほど頷けます。それほど面白くない作品でした。事件がどういったものだったのかすら曖昧で全体に靄がかかったようでした。「酔いどれの誇り」の方がまだましでした。
ダンシング・ベア (ハヤカワ・ミステリ文庫)
No.43:
(3pt)

そもそも傑作集と銘打つほどの作品数がありません

全体として自己満足の話ばかりの短編集でした。「離れた家」は登場人物が多い割に物語に深みがありませんでした。 「このミス」はこのようなマイナー受けしかしない本をランキングに入れることがよくあるんですよね。
離れた家―山沢晴雄傑作集 (日下三蔵セレクション)
山沢晴雄離れた家 についてのレビュー
No.42:
(3pt)

とにかく読みづらい本でした

登場人物が多く、その呼び名も複数あり訳が分からなくなってしまいました。事件性もそれほどなく西側と東側の駆け引きという歴史的な視点も弱いです。「ゴーリキー・パーク」もそうでしたがロシアを舞台にした小説は面白くないものが多いです。
赤の広場―ブレジネフ最後の賭け
No.41:
(2pt)

トレヴェニアンって変わった人なんでしょうね

シブミというのは日本語なのですね。 囲碁の強い諜報員の話でしたが物語になっておらず、とても読みにくい本でした。 何が言いたいのかわかりませんでした。
シブミ〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)
トレヴェニアンシブミ についてのレビュー
No.40:
(3pt)

似非ハードボイルド

矢作俊彦の作品はカッコだけで中身の無いハードボイルドばかりです。なぜこのタイトルなのか理解できません。「学」が旧漢字なのもとても気持ち
が悪いです。
ららら科學の子 (文春文庫)
矢作俊彦ららら科學の子 についてのレビュー
No.39:
(3pt)

空振りでした

時代物としての設定は良かったのですが。肩透かしでした。
異郷の帆―オランダ屋敷殺人事件 (1964年) (ポピュラー・ブックス)
多岐川恭異郷の帆 についてのレビュー
No.38:
(2pt)

観念的な短編集でした

タイトルの通り分かりにくい話ばかりで集中できませんでした。
詩人と狂人たち (創元推理文庫 M チ 3-8)
No.37:
(3pt)

オービタル・クラウドとかスペース・テザーとか何のことでしょう

あまりに専門用語が多すぎて訳がわかりませんでした。単なるネットニュースの配信者がそこまで活躍できるのかな。荒唐無稽な絵空事でした。作者の知識には敬意を表します。
オービタル・クラウド
藤井太洋オービタル・クラウド についてのレビュー
No.36:
(2pt)

あのイニシャルは何だったのか

わかりません。 つまらない本でした。
去年の冬、きみと別れ
中村文則去年の冬、きみと別れ についてのレビュー
No.35:
(3pt)

舞台はカンボジア

前作の短編集がよかったので期待してましたがコケました。何が言いたいのかわりません。
リバーサイド・チルドレン (創元推理文庫)
梓崎優リバーサイド・チルドレン についてのレビュー