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ホット・スクランブル
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ホット・スクランブルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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夏見正隆氏の「イーグル」シリーズと似て、空自の小松が舞台。 スクランブルの緊迫したシーンや空中での編隊機同士のやりとりや入間からの指示、領空侵犯機との心理的やりとりも興味深い。 余りに短時間で読み終えてしまい、もうチョット書いてくれたら?とも思う1冊です。 | ||||
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尖閣諸島等の領土問題が重視される時期だから文庫化されたのかもしれないですが、 細かいところは除き、防衛の前線の状況が分かる小説。 偏重した教育(理解)で、自衛隊に偏見を持ってる人が多い中、有川氏や夏見氏に加え正確な状況を理解する意味では良かった。 まあ、SFなのか、アクションなのかは意見が分かれると思うし、タイムスリップの理由なども曖昧ではあるが、 ニュースの解説と思えば悪くない。 女性作家が、自衛隊に対する偏見(そうでない人もいるが)を直してくれる機会と思えば、他の作家と同じで、良い話だと思う。 | ||||
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