(短編集)

田舎の刑事の趣味とお仕事

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評判

田舎の刑事の趣味とお仕事の評価:

3.95/5点 レビュー 19件。 C ランク

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平均点3.95pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全40件 21〜40 2/2ページ
No.20
(5pt)

トリックより奥さんのほうが...

文章の軽さに隠れていますが、トリックはしっかりしています。
まあ、トリックより黒川さんの奥さん(名前はでてこない?)のほうがインパクトがありますが。
何回読んでも楽しいミステリーです。
ただ、長編の話題もありましたが、このスタイルのほうがいいですね。
田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫)より
4488499015
No.19
(5pt)

トリックより奥さんのほうが...

文章の軽さに隠れていますが、トリックはしっかりしています。
まあ、トリックより黒川さんの奥さん(名前はでてこない?)のほうがインパクトがありますが。
何回読んでも楽しいミステリーです。
ただ、長編の話題もありましたが、このスタイルのほうがいいですね。
田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア)より
448801741X
No.18
(5pt)

ドラマより。

滝田さんのファンになりました
大宮エリーさんも好きで、ドラマのノリも好きだったので
本を購入。
文章のリズム、キャラクター、ストーリー。すべてが好き
ユニークでコミカルな作品ですので、本格ミステリやリアルを追求する人にはNGだと思いますが
私にはドはまりでした。
田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫)より
4488499015
No.17
(5pt)

ドラマより。

滝田さんのファンになりました
大宮エリーさんも好きで、ドラマのノリも好きだったので
本を購入。
文章のリズム、キャラクター、ストーリー。すべてが好き
ユニークでコミカルな作品ですので、本格ミステリやリアルを追求する人にはNGだと思いますが
私にはドはまりでした。
田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア)より
448801741X
No.16
(3pt)

気楽に読める

ミステリだが殺人を扱った話はなく、死者は出るものの主に窃盗や立てこもり事件がメインで
ノリも軽いので全体の雰囲気は明るい
ミステリとしては大したものではないものの、そういう雰囲気は悪くない
ただ趣味とお仕事というわりには後半にいくにつれ趣味要素が薄くなってくるので、
もう少し黒川を多趣味なキャラにして事件解決に趣味要素を絡めてもよかったかも
それなりには楽しめる作品
田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫)より
4488499015
No.15
(3pt)

気楽に読める

ミステリだが殺人を扱った話はなく、死者は出るものの主に窃盗や立てこもり事件がメインで
ノリも軽いので全体の雰囲気は明るい
ミステリとしては大したものではないものの、そういう雰囲気は悪くない
ただ趣味とお仕事というわりには後半にいくにつれ趣味要素が薄くなってくるので、
もう少し黒川を多趣味なキャラにして事件解決に趣味要素を絡めてもよかったかも
それなりには楽しめる作品
田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア)より
448801741X
No.14
(5pt)

良質なユーモアミステリ

どこか地方の警察署に勤める刑事「黒川鈴木」を主人公にしたユーモアミステリ集です。
とにかく巻頭の作品のセンスが頭一つ抜け出ています。まじめな堅物である主人公が実はオンラインゲームにはまっているという設定。そのゲームに部下が参加したことを巡るどたばたが爆笑物です。
ユーモア面を強調するための文章、ストーリー、人物造形のバランスを崩してします作品が多いですが、本書は諧謔に満ちた文章、誇張されたキャラクターをしっかり魅せる落語の登場人物のようなキャラクターたちと、なかなかエンターテイメント小説としてかなりの高レベルでバランスがトレイルのではないでしょうか?
田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫)より
4488499015
No.13
(5pt)

良質なユーモアミステリ

どこか地方の警察署に勤める刑事「黒川鈴木」を主人公にしたユーモアミステリ集です。
とにかく巻頭の作品のセンスが頭一つ抜け出ています。まじめな堅物である主人公が実はオンラインゲームにはまっているという設定。そのゲームに部下が参加したことを巡るどたばたが爆笑物です。
ユーモア面を強調するための文章、ストーリー、人物造形のバランスを崩してします作品が多いですが、本書は諧謔に満ちた文章、誇張されたキャラクターをしっかり魅せる落語の登場人物のようなキャラクターたちと、なかなかエンターテイメント小説としてかなりの高レベルでバランスがトレイルのではないでしょうか?
田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア)より
448801741X
No.12
(5pt)

まさかの(?)ドラマ化

ドラマ化したら面白いだろうなと思ってはいたけれど、ドラマ化しないほうがよかったかもしれません(笑)

誰かも書いておられたように、この小説の登場人物の容姿や年齢は全くといっていいほど描写されておらず、自分のイメージで好きなようにできるところがよかった。

ドラマでは何故か黒川が関西弁で、キャラが全然違ってしまった。
あの慇懃無礼なまでの丁寧な口調がいいのになぁ。

まさしく、脱力系ミステリ。笑えます。

因みに、この作者は、もしかしてサザンのファンなのかな?と思うような名前の人物も現れるので、お楽しみに☆
田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫)より
4488499015
No.11
(5pt)

まさかの(?)ドラマ化

ドラマ化したら面白いだろうなと思ってはいたけれど、ドラマ化しないほうがよかったかもしれません(笑)

誰かも書いておられたように、この小説の登場人物の容姿や年齢は全くといっていいほど描写されておらず、自分のイメージで好きなようにできるところがよかった。

ドラマでは何故か黒川が関西弁で、キャラが全然違ってしまった。
あの慇懃無礼なまでの丁寧な口調がいいのになぁ。

まさしく、脱力系ミステリ。笑えます。

因みに、この作者は、もしかしてサザンのファンなのかな?と思うような名前の人物も現れるので、お楽しみに☆
田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア)より
448801741X
No.10
(5pt)

デカ☆黒川鈴木

遂にドラマ化された田舎の刑事の趣味とお仕事!この本はドラマのようにシュールなネタで色々な所で笑わしてくれます。ギャグだけでなく、事件のトリックも意外と奥が深くミステリー小説としても楽しめます。今ドラマを見ていて少しでも原作に興味を持った方は是非読んでみてください。
田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア)より
448801741X
No.9
(5pt)

デカ☆黒川鈴木

遂にドラマ化された田舎の刑事の趣味とお仕事!この本はドラマのようにシュールなネタで色々な所で笑わしてくれます。ギャグだけでなく、事件のトリックも意外と奥が深くミステリー小説としても楽しめます。今ドラマを見ていて少しでも原作に興味を持った方は是非読んでみてください。
田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫)より
4488499015
No.8
(4pt)

ヴィジュアル描写を極力カット、ハードボイルドなユーモア?

田舎の巡査部長である黒川鈴木、部下の白石、赤木、そして黒川の妻。
わさび盗難事件、ブラックバスの釣り人たちの競い合い、コンビニたてこもり犯の事件など、事件や解決方法自体は地道にきちんとなされていますが、読後に強く残っているのは、恐妻を通りこして、妻という怪物におののいている主人公の姿です。
しかし、かんたんにギブアップしている脱力系の主人公とはちがい、内心は反論したり、男の気概を見せるようなつぶやきをもらすなど、けっこう硬骨漢のおじさんではあるようです。
 ほのぼのユーモアというより、妻のクールなせりふからして、少々ブラックなニュアンスに傾いています。辛口のユーモアです。

 ひとつミステリとして気になったことがあります。それは(犯人ふくめ)人物の外見描写がほとんどないことです。主人公の初登場からして役職が書いてあるだけ、年齢もなければ、風貌も体型も出てきません。それは部下たちの場合も同じで、年齢順がわかるだけです。黒川の妻にいたっては、「黒川の妻」あるいは「妻」としかなく、古風で丁寧な言葉遣いのみが叙され、わざと狙っているのでしょうが、かえって怖さをかもしだします。(美人かどうかどころか、年齢やヘアスタイル、服装、雰囲気もいっさい書かれていないのは、かわいそうな気さえします)
 また笑いどころは、主人公の行動や動作などのヴィジュアルにあるのではなく、セリフに集中しています。

 容貌や服装を視覚的に説明するのが当たり前の現代小説の中で、このストイックさには注目です。容姿だけでなく、表情や感情をあらわすしぐさなどもひととおりしか書かれていないので、頭の中でぴっと映像化できませんし、いまひとつ黒川鈴木刑事とお知り合いになれた気がしません。
「おれに近寄るな」的なハードボイルドな牽制なのかな、という気もします。古きよき時代のラジオドラマを目指しているのかもしれません。
 
 そしてこのスタイルのために、どの人物がどうなのかが見えず、謎解きに接近しにくい面もありました。

 説明的に描写しすぎると安手になるのはわかりますが、わざと視覚描写を排しているこのハードボイルドなスタイル、何とも気になります。次作も追いかけてみようと思います。

田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア)より
448801741X
No.7
(4pt)

ヴィジュアル描写を極力カット、ハードボイルドなユーモア?

田舎の巡査部長である黒川鈴木、部下の白石、赤木、そして黒川の妻。
わさび盗難事件、ブラックバスの釣り人たちの競い合い、コンビニたてこもり犯の事件など、事件や解決方法自体は地道にきちんとなされていますが、読後に強く残っているのは、恐妻を通りこして、妻という怪物におののいている主人公の姿です。
しかし、かんたんにギブアップしている脱力系の主人公とはちがい、内心は反論したり、男の気概を見せるようなつぶやきをもらすなど、けっこう硬骨漢のおじさんではあるようです。
 ほのぼのユーモアというより、妻のクールなせりふからして、少々ブラックなニュアンスに傾いています。辛口のユーモアです。

 ひとつミステリとして気になったことがあります。それは(犯人ふくめ)人物の外見描写がほとんどないことです。主人公の初登場からして役職が書いてあるだけ、年齢もなければ、風貌も体型も出てきません。それは部下たちの場合も同じで、年齢順がわかるだけです。黒川の妻にいたっては、「黒川の妻」あるいは「妻」としかなく、古風で丁寧な言葉遣いのみが叙され、わざと狙っているのでしょうが、かえって怖さをかもしだします。(美人かどうかどころか、年齢やヘアスタイル、服装、雰囲気もいっさい書かれていないのは、かわいそうな気さえします)
 また笑いどころは、主人公の行動や動作などのヴィジュアルにあるのではなく、セリフに集中しています。

 容貌や服装を視覚的に説明するのが当たり前の現代小説の中で、このストイックさには注目です。容姿だけでなく、表情や感情をあらわすしぐさなどもひととおりしか書かれていないので、頭の中でぴっと映像化できませんし、いまひとつ黒川鈴木刑事とお知り合いになれた気がしません。
「おれに近寄るな」的なハードボイルドな牽制なのかな、という気もします。古きよき時代のラジオドラマを目指しているのかもしれません。
 
 そしてこのスタイルのために、どの人物がどうなのかが見えず、謎解きに接近しにくい面もありました。

 説明的に描写しすぎると安手になるのはわかりますが、わざと視覚描写を排しているこのハードボイルドなスタイル、何とも気になります。次作も追いかけてみようと思います。

田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫)より
4488499015
No.6
(5pt)

続編が楽しみな登場人物像

推理小説、でも殺人事件はなく、ボケとツッコミの、というよりは、ボケ担当だらけの警察の活躍の話です。わさび盗難事件、電球事件(本当は立て篭もり事件だけれど電球の印象が強い)、ブラックバス事件(本当は発砲事件だけれどブラックバスの印象が強い)、腹話術人形事件(本当は宝石ルビーを巡る事件だけれど人形の印象が強い)。1話目は黒川は検挙率の良い切れ者刑事のクールな印象、その黒川の妻は不平不満を言わない古風な女性といった印象だけれど、2話目から段々とその印象が崩れてきます。最後にはその印象は全くなくなります。それというのも、黒川の妻の存在が大きくなってきたから。コンビニ立て篭もり事件だけれど電球事件と言いたくなったり、発砲事件だけれどブラックバス事件と言いたくなるのは、これは黒川の妻の濃いキャラクターによるもの。笑わせてくれます。それでも、黒川はきちんと事件解決していきます。泣きながら・・・。作者もあとがきに書いていましたが、書き重ねていくうちに主人公黒川のキャラクターも少しずつ変わってきたようです。どんどん面白くなっています。こうなってくると続編が楽しみになってきます。第3回ミステリーズ!新人賞受賞作、納得です。
田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア)より
448801741X
No.5
(5pt)

続編が楽しみな登場人物像

推理小説、でも殺人事件はなく、ボケとツッコミの、というよりは、ボケ担当だらけの警察の活躍の話です。わさび盗難事件、電球事件(本当は立て篭もり事件だけれど電球の印象が強い)、ブラックバス事件(本当は発砲事件だけれどブラックバスの印象が強い)、腹話術人形事件(本当は宝石ルビーを巡る事件だけれど人形の印象が強い)。1話目は黒川は検挙率の良い切れ者刑事のクールな印象、その黒川の妻は不平不満を言わない古風な女性といった印象だけれど、2話目から段々とその印象が崩れてきます。最後にはその印象は全くなくなります。それというのも、黒川の妻の存在が大きくなってきたから。コンビニ立て篭もり事件だけれど電球事件と言いたくなったり、発砲事件だけれどブラックバス事件と言いたくなるのは、これは黒川の妻の濃いキャラクターによるもの。笑わせてくれます。それでも、黒川はきちんと事件解決していきます。泣きながら・・・。作者もあとがきに書いていましたが、書き重ねていくうちに主人公黒川のキャラクターも少しずつ変わってきたようです。どんどん面白くなっています。こうなってくると続編が楽しみになってきます。第3回ミステリーズ!新人賞受賞作、納得です。
田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫)より
4488499015
No.4
(5pt)

続編が楽しみな登場人物像

推理小説、でも殺人事件はなく、
ボケとツッコミの、というよりは、
ボケ担当だらけの警察の活躍の話です。
わさび盗難事件、
電球事件
(本当は立て篭もり事件だけれど電球の印象が強い)、
ブラックバス事件
(本当は発砲事件だけれどブラックバスの印象が強い)、
腹話術人形事件
(本当は宝石ルビーを巡る事件だけれど人形の印象が強い)。
1話目は黒川は検挙率の良い切れ者刑事のクールな印象、
その黒川の妻は不平不満を言わない古風な女性といった印象だけれど、
2話目から段々とその印象が崩れてきます。
最後にはその印象は全くなくなります。
それというのも、
黒川の妻の存在が大きくなってきたから。
コンビニ立て篭もり事件だけれど電球事件と言いたくなったり、
発砲事件だけれどブラックバス事件と言いたくなるのは、
これは黒川の妻の濃いキャラクターによるもの。
笑わせてくれます。
それでも、黒川はきちんと事件解決していきます。
泣きながら・・・。
作者もあとがきに書いていましたが、
書き重ねていくうちに主人公黒川のキャラクターも
少しずつ変わってきたようです。
どんどん面白くなっています。
こうなってくると
続編が楽しみになってきます。
第3回ミステリーズ!新人賞受賞作、納得です。
田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア)より
448801741X
No.3
(5pt)

続編が楽しみな登場人物像

推理小説、でも殺人事件はなく、
ボケとツッコミの、というよりは、
ボケ担当だらけの警察の活躍の話です。
わさび盗難事件、
電球事件
(本当は立て篭もり事件だけれど電球の印象が強い)、
ブラックバス事件
(本当は発砲事件だけれどブラックバスの印象が強い)、
腹話術人形事件
(本当は宝石ルビーを巡る事件だけれど人形の印象が強い)。
1話目は黒川は検挙率の良い切れ者刑事のクールな印象、
その黒川の妻は不平不満を言わない古風な女性といった印象だけれど、
2話目から段々とその印象が崩れてきます。
最後にはその印象は全くなくなります。
それというのも、
黒川の妻の存在が大きくなってきたから。
コンビニ立て篭もり事件だけれど電球事件と言いたくなったり、
発砲事件だけれどブラックバス事件と言いたくなるのは、
これは黒川の妻の濃いキャラクターによるもの。
笑わせてくれます。
それでも、黒川はきちんと事件解決していきます。
泣きながら・・・。
作者もあとがきに書いていましたが、
書き重ねていくうちに主人公黒川のキャラクターも
少しずつ変わってきたようです。
どんどん面白くなっています。
こうなってくると
続編が楽しみになってきます。
第3回ミステリーズ!新人賞受賞作、納得です。
田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫)より
4488499015
No.2
(3pt)

脱力系警察ミステリ

帯によると、「脱力系警察ミステリ」だそうで、まさにそんな感じです。
田舎の暇な警察署という設定なのですが、コンビニ立てこもり事件にしろ、最後の話の
毒の場所にしろ、田舎だからこそ成り立つお話だと思います。
主人公である黒川刑事とその部下たちが、またみんなそれぞれクセのある人物ばかりで、
会話が漫才のようで、笑えます。
…ところどころすべってる箇所もありますが(^^;)
そして何より、黒川刑事の奥さん!
序盤から登場するのですが、後半へ進むにつれて、そのキャラクターののアクの強さが
ヒートアップしてきて、もうラストあたりはだんだん黒川刑事がかわいそうに思えて
きてしまいました。
肩の力を抜いて読める、お気楽ミステリです!
田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア)より
448801741X
No.1
(3pt)

脱力系警察ミステリ

帯によると、「脱力系警察ミステリ」だそうで、まさにそんな感じです。
田舎の暇な警察署という設定なのですが、コンビニ立てこもり事件にしろ、最後の話の
毒の場所にしろ、田舎だからこそ成り立つお話だと思います。
主人公である黒川刑事とその部下たちが、またみんなそれぞれクセのある人物ばかりで、
会話が漫才のようで、笑えます。
…ところどころすべってる箇所もありますが(^^;)
そして何より、黒川刑事の奥さん!
序盤から登場するのですが、後半へ進むにつれて、そのキャラクターののアクの強さが
ヒートアップしてきて、もうラストあたりはだんだん黒川刑事がかわいそうに思えて
きてしまいました。
肩の力を抜いて読める、お気楽ミステリです!
田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫)より
4488499015