ぼくのメジャースプーン

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評判

ぼくのメジャースプーンの評価:

4.17/5点 レビュー 139件。 B ランク

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平均点4.17pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全265件 161〜180 9/14ページ
No.105
(5pt)

軽い本だと思ったら

本筋が面白かったのはいうまでもありませんが、
終盤、「愛」の定義を語る台詞が印象的でした。
この一文を読んでいただきたい。
とにかく心に響きます。
辻村さんの作品を読みつくす、きっかけになった本です。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.104
(5pt)

軽い本だと思ったら

本筋が面白かったのはいうまでもありませんが、
終盤、「愛」の定義を語る台詞が印象的でした。
この一文を読んでいただきたい。
とにかく心に響きます。
辻村さんの作品を読みつくす、きっかけになった本です。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.103
(4pt)

恐ろしい能力だが物語は爽やか

主人公の「僕」とふみちゃんが異常に大人びているのに対して、クラスメイト達が歳相応なので、彼らにイライラさせられる人もいるかもしれません。
また、ふみちゃんに対するクラスメイト達のやりとりについて「僕」が悲観的な捉え方をしすぎているフシが多分にあります。
 クラスメイト達は歳相応のちょっとした自己中心的な行動をします。大人びた僕を一人称としてそれを体験すると、まるでクラスメイト達はすべて敵なのだという錯覚に陥りました。
 ヒーローと悲劇のヒロインの二人の世界を強調するための見事な誘導だと思います。しかし「僕」への感情移入に失敗すれば、彼の考え方が鼻につくことになるでしょう。いうなれば、周囲の人を下げてヒロインを持ち上げていると捉えられます。

 中盤からはもう一人のヒーローである「先生」の講義が大半を占めることになります。私はこの部分がとても気に入っています。まだ世の中のことを知らない子供に対して、こちらの言いたいことをおおよそ先生が指摘してくれるので爽快感、あるいは一種のカタルシスを得られました。

 この作品を楽しむためには10歳の少年に感情移入できたほうがいいでしょう。しかし、最初からそれができなくても途中からできなくなっても、楽しめる要素は十分にある作品です。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.102
(4pt)

恐ろしい能力だが物語は爽やか

主人公の「僕」とふみちゃんが異常に大人びているのに対して、クラスメイト達が歳相応なので、彼らにイライラさせられる人もいるかもしれません。
また、ふみちゃんに対するクラスメイト達のやりとりについて「僕」が悲観的な捉え方をしすぎているフシが多分にあります。
 クラスメイト達は歳相応のちょっとした自己中心的な行動をします。大人びた僕を一人称としてそれを体験すると、まるでクラスメイト達はすべて敵なのだという錯覚に陥りました。
 ヒーローと悲劇のヒロインの二人の世界を強調するための見事な誘導だと思います。しかし「僕」への感情移入に失敗すれば、彼の考え方が鼻につくことになるでしょう。いうなれば、周囲の人を下げてヒロインを持ち上げていると捉えられます。

 中盤からはもう一人のヒーローである「先生」の講義が大半を占めることになります。私はこの部分がとても気に入っています。まだ世の中のことを知らない子供に対して、こちらの言いたいことをおおよそ先生が指摘してくれるので爽快感、あるいは一種のカタルシスを得られました。

 この作品を楽しむためには10歳の少年に感情移入できたほうがいいでしょう。しかし、最初からそれができなくても途中からできなくなっても、楽しめる要素は十分にある作品です。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.101
(5pt)

すごい!

辻村さんワールドに引き込まれました。
ツナグからどっぷりハマって、これで3作目の辻村深月さん。
今回も1日で読破。
内容はシンプルで11歳の男の子が好きな子の為に頑張る話。シンプルだけど、読み進めていくうちにどんどん考えさせられる。シンプルな構成だったから、重たいシーンでも読みやすかった。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.100
(5pt)

すごい!

辻村さんワールドに引き込まれました。
ツナグからどっぷりハマって、これで3作目の辻村深月さん。
今回も1日で読破。
内容はシンプルで11歳の男の子が好きな子の為に頑張る話。シンプルだけど、読み進めていくうちにどんどん考えさせられる。シンプルな構成だったから、重たいシーンでも読みやすかった。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.99
(5pt)

読みながら主人公と一緒に自分も考える

主人公の小学生に自分を重ねて考えながら一気に読んでしまいました。これはおもしろい!!
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.98
(5pt)

読みながら主人公と一緒に自分も考える

主人公の小学生に自分を重ねて考えながら一気に読んでしまいました。これはおもしろい!!
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.97
(4pt)

いい本に出会いました。

まだ、途中までしか読んでいませんが、先が気になって仕方ありません。とても考えさせられる一冊です。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.96
(4pt)

いい本に出会いました。

まだ、途中までしか読んでいませんが、先が気になって仕方ありません。とても考えさせられる一冊です。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.95
(5pt)

思いは人を動かす

不思議な声の力を持った僕。
学校のウサギを殺したことで僕の同級生のふみちゃんに
深い傷を負わせた市川雄太。
僕の親戚である同じ能力を持った秋山先生。
使いようによっては酷い結果をもたらす能力。
そんな能力を幸にも不幸にも持ってしまった僕の葛藤が描かれている。
市川雄太と会ってからの僕と先生とのやりとり、
先生とふみちゃんとのやり取りにはジンとくるものがあった。
辻村さんの本はツナグしか読んだことはないが、
やはりどこか他の人の作品にはない不思議な力を持った
作品ばかりだなと感じた。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.94
(5pt)

思いは人を動かす

不思議な声の力を持った僕。
学校のウサギを殺したことで僕の同級生のふみちゃんに
深い傷を負わせた市川雄太。
僕の親戚である同じ能力を持った秋山先生。
使いようによっては酷い結果をもたらす能力。
そんな能力を幸にも不幸にも持ってしまった僕の葛藤が描かれている。
市川雄太と会ってからの僕と先生とのやりとり、
先生とふみちゃんとのやり取りにはジンとくるものがあった。
辻村さんの本はツナグしか読んだことはないが、
やはりどこか他の人の作品にはない不思議な力を持った
作品ばかりだなと感じた。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.93
(4pt)

恋と哲学・・

主人公は、ぼく。小学4年生。
ぼくは、言葉で相手を縛る能力を持っている。

他の主な登場人物は、ぼくと同じ能力を持っている秋山先生。
同級生のふみちゃん。
皆で世話をしていたうさぎを虐殺した医学生の市川雄太。

虐殺されたうさぎをみてしまい、ふみちゃんは心を閉ざしてしまう。
ぼくはふみちゃんのために、市川に仕返しを試みる。

中盤のぼくと秋山先生のやり取りは、多分に哲学的であり難解。
小学生が理解できる内容ではない。
言葉遊びのように感じてしまった。

物語を通して描かれる、
ぼくのふみちゃんへの淡い恋後心には胸が苦しくなった。
読破後、2人の10年後を想像することで心が温かくなった。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.92
(4pt)

恋と哲学・・

主人公は、ぼく。小学4年生。
ぼくは、言葉で相手を縛る能力を持っている。

他の主な登場人物は、ぼくと同じ能力を持っている秋山先生。
同級生のふみちゃん。
皆で世話をしていたうさぎを虐殺した医学生の市川雄太。

虐殺されたうさぎをみてしまい、ふみちゃんは心を閉ざしてしまう。
ぼくはふみちゃんのために、市川に仕返しを試みる。

中盤のぼくと秋山先生のやり取りは、多分に哲学的であり難解。
小学生が理解できる内容ではない。
言葉遊びのように感じてしまった。

物語を通して描かれる、
ぼくのふみちゃんへの淡い恋後心には胸が苦しくなった。
読破後、2人の10年後を想像することで心が温かくなった。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.91
(2pt)

評価がいいので購入しました。

好きな人は好きなんでしょうけど
ちょっと私にはダラダラして幼稚っぽかったです。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.90
(2pt)

評価がいいので購入しました。

好きな人は好きなんでしょうけど
ちょっと私にはダラダラして幼稚っぽかったです。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.89
(5pt)

西澤保彦氏の作品が好きな人は読んでみて下さい。

主人公の「ぼく」は小学生。
ある日偶然に自分の力を使ってしまう。
「ぼく」のお母さんは「ぼく」にその力を使ってはいけない、呪いの力だと言う。

数年後、友達のふみちゃんを襲う悲劇。
「ぼく」は復讐することができる力を持っている。

お母さんの親戚に同じ力を持っている人がいる。
「ぼく」はその人に1週間、力について教えてもらう。

こんな感じのストーリーです。

特殊能力と、「ぼく」と先生の授業(?)が気に入りました。

読んでいて西澤保彦氏の作品を思い出しました。

「ぼく」の一人称視点で書かれていますので感情移入しやすかったです。

もうあまり覚えていませんけど、「ぼく」は当時の私よりずっと頭が良い。

前半は嫌な気持ちになるかもしれません。

でも最後まで読んでみて下さい。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.88
(5pt)

西澤保彦氏の作品が好きな人は読んでみて下さい。

主人公の「ぼく」は小学生。
ある日偶然に自分の力を使ってしまう。
「ぼく」のお母さんは「ぼく」にその力を使ってはいけない、呪いの力だと言う。

数年後、友達のふみちゃんを襲う悲劇。
「ぼく」は復讐することができる力を持っている。

お母さんの親戚に同じ力を持っている人がいる。
「ぼく」はその人に1週間、力について教えてもらう。

こんな感じのストーリーです。

特殊能力と、「ぼく」と先生の授業(?)が気に入りました。

読んでいて西澤保彦氏の作品を思い出しました。

「ぼく」の一人称視点で書かれていますので感情移入しやすかったです。

もうあまり覚えていませんけど、「ぼく」は当時の私よりずっと頭が良い。

前半は嫌な気持ちになるかもしれません。

でも最後まで読んでみて下さい。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783
No.87
(1pt)

モヤモヤする

延々と小学生の主人公と大人が復讐について議論している内容で、嫌悪感をおぼえた。
そんなことよりまずふみちゃんを助けてあげなさいよ。ふみちゃんにできることをもっとしてあげてからにしなさいよと。思う。
この能力を使うことを「ゲーム」って言ってるのも不謹慎じゃないか?
デスノートみたいな言葉遊びが中核になってますが、その能力を持ってる必然性とか、なんで先生がここまで主人公に関わってくれてるのかとかは説明が不十分だと思うし、この特異な設定の説明臭さが余計受け入れ難くなった。
最後まで読んだけど、評価がひっくり返るようなラストでもなく、ひたすらモヤモヤする。
唯一よかったのは、ふみちゃんのキャラクター。解説に、この本の登場人物はほかの作品にも登場すると書かれていたので、ほかの作品も読んでみようとは、思いました。
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)より
4062763303
No.86
(1pt)

モヤモヤする

延々と小学生の主人公と大人が復讐について議論している内容で、嫌悪感をおぼえた。
そんなことよりまずふみちゃんを助けてあげなさいよ。ふみちゃんにできることをもっとしてあげてからにしなさいよと。思う。
この能力を使うことを「ゲーム」って言ってるのも不謹慎じゃないか?
デスノートみたいな言葉遊びが中核になってますが、その能力を持ってる必然性とか、なんで先生がここまで主人公に関わってくれてるのかとかは説明が不十分だと思うし、この特異な設定の説明臭さが余計受け入れ難くなった。
最後まで読んだけど、評価がひっくり返るようなラストでもなく、ひたすらモヤモヤする。
唯一よかったのは、ふみちゃんのキャラクター。解説に、この本の登場人物はほかの作品にも登場すると書かれていたので、ほかの作品も読んでみようとは、思いました。
ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)より
4061824783