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弔いのポートレート
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弔いのポートレートの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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イブとロークにすっかりハマって 早、16巻! 一番好きなお話です(⌒‐⌒) ロークのシーンが本当に辛くて泣き、 幸せに泣き。 イブも随分可愛いく成っちゃって(笑) でも、相変わらず男らしく(笑)カッコいいんですよね✨ これからもグズをがしがし踏んづけて 蹴っ飛ばして欲しいものです。 | ||||
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今回のキーワードは光と影。 純粋で健康な若者たちを殺し、死の間際のポートレートを撮影してはチャンネル75のナディーン・ファーストのユニットに「芸術的な死の肖像」が送られてくる。 犯人のコメントによれば被害者達はその『光』故に選ばれ、永遠を与えられたのだという。 ナディーンの協力のもとにイブは捜査を開始するが、次々と若者から『光』が奪われてゆく。 一方ロークは、資金援助した虐待被害者シェルターで、同郷のカウンセラーから彼の過去について衝撃的な告白を受ける。 あまりのショックにうろたえたロークは、自分の人生からイヴまでを閉め出して閉じこもってしまう…。 読後の感想であるが、殺人者は被害者の光を自らに取り込むべく命を奪い続け、光に満たされていくと考えているが、実は自ら影となってゆくのに気がつかない。 ロークは、今まで見つめたくない自分の影として葬ってきた過去をデータの海の中から取り戻し、家族という、新しい光を得る。イブは、新しい光をもてあまし狼狽するロークをおだやかに、だがしっかりと支える。 今作品ではなんと、閉じこもったロークを救うべくあのサマーセットとイヴが協力する!実は他にもサマーセットには気の毒なことがいくつかおこるのだが、それは読んでのお楽しみとしたい。 | ||||
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今回のキーワードは光と影。 純粋で健康な若者たちを殺し、死の間際のポートレートを撮影してはチャンネル75のナディーン・ファーストのユニットに「芸術的な死の肖像」が送られてくる。 犯人のコメントによれば被害者達はその『光』故に選ばれ、永遠を与えられたのだという。 ナディーンの協力のもとにイブは捜査を開始するが、次々と若者から『光』が奪われてゆく。 一方ロークは、資金援助した虐待被害者シェルターで、同郷のカウンセラーから彼の過去について衝撃的な告白を受ける。 あまりのショックにうろたえたロークは、自分の人生からイヴまでを閉め出して閉じこもってしまう…。 読後の感想であるが、殺人者は被害者の光を自らに取り込むべく命を奪い続け、光に満たされていくと考えているが、実は自ら影となってゆくのに気がつかない。 ロークは、今まで見つめたくない自分の影として葬ってきた過去をデータの海の中から取り戻し、家族という、新しい光を得る。イブは、新しい光をもてあまし狼狽するロークをおだやかに、だがしっかりと支える。 今作品ではなんと、閉じこもったロークを救うべくあのサマーセットとイヴが協力する!実は他にもサマーセットには気の毒なことがいくつかおこるのだが、それは読んでのお楽しみとしたい。 | ||||
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ロークがいい男なのは100も承知だけれど、今回ほど イヴを魅力的に見せている作品はこれしかありません! 始めはサマーセットが留守になるとひとりで大喜びして いるシーンから始まります。 そして警部補としての厳しい顔、そしてロークを思いやる 姿。なんだかなんだかとても魅力的です。 今回ロークはかつてないほどのダメージを受けます。 自分の出生の秘密が明らかになるのですが、彼の落ち込み かたは半端ではありません。 そんな彼をイヴは思いやり、メイヴィスたちに相談をかけるイヴ。 なんか切なくて力になってあげたくなります。 そして当のメイビスの赤ちゃんはいったいいつ? これからも続きが楽しみです! | ||||
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ロークがいい男なのは100も承知だけれど、今回ほど イヴを魅力的に見せている作品はこれしかありません! 始めはサマーセットが留守になるとひとりで大喜びして いるシーンから始まります。 そして警部補としての厳しい顔、そしてロークを思いやる 姿。なんだかなんだかとても魅力的です。 今回ロークはかつてないほどのダメージを受けます。 自分の出生の秘密が明らかになるのですが、彼の落ち込み かたは半端ではありません。 そんな彼をイヴは思いやり、メイヴィスたちに相談をかけるイヴ。 なんか切なくて力になってあげたくなります。 そして当のメイビスの赤ちゃんはいったいいつ? これからも続きが楽しみです! | ||||
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今回は「母」がキーワード。ロークの少年期より以前の過去。そして肉親と親戚、どちらもイヴなら立ち戻りたくない過去。並行する殺人者は光を何にたとえているか、ロークは母と何を光とみなしたのか。後半からは犯人はもうどうでもいい感じになってくる。一時的に介護が必要なサマーセットは笑えた。 | ||||
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イブ&ロークも早くも16巻。巻を追うごとに絆を深めていく二人ですが、今回はロークの過去の一部が明らかになります。いつもクールなロークですが、今回の過去の衝撃はそんな彼でさえも耐えられないものでした。それを支えるイブ。その他の人間関係もますます深くなってきているので今後ますます目が離せません。 | ||||
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イブ&ロークも早くも16巻。巻を追うごとに絆を深めていく二人ですが、今回はロークの過去の一部が明らかになります。いつもクールなロークですが、今回の過去の衝撃はそんな彼でさえも耐えられないものでした。それを支えるイブ。その他の人間関係もますます深くなってきているので今後ますます目が離せません。 | ||||
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