スロウハイツの神様

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評判

スロウハイツの神様の評価:

4.19/5点 レビュー 226件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.19pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全386件 381〜386 20/20ページ
No.6
(3pt)

ラストはおみごとも…

なにげない昔話やエピソードが伏線になっていて,
それらが回収されていく終盤は,おみごとのひと言.
さらに,そこからわかる真実にもおどろくばかりです.
確かに,うまくいきすぎで,過剰なところもありますが,
ショッキングな描写や,派手さなどで目を惹くのではなく,
登場人物たちの中で,自然と繋がっていくのが心地よいです.
とはいえ,中盤はややダレたような感じがありましたし,
上巻と同様に,視点や時間の切り替わりが落ち着きません.
ラストがよかったぶん,そこへいたるまでが気になりました.
スロウハイツの神様(下) (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: スロウハイツの神様(下) (講談社ノベルス)より
4061825127
No.5
(3pt)

ていねいな人物描写

ハイツに暮らす若手クリエイタたちの,人間関係や青春の物語ですが,
仲がよく夢も近いがゆえの,それぞれへの感情や心理描写に惹かれます.
特に,成功する仲間を祝いつつ,まだの自分へ焦るを募らせるもどかしさ,
このあたりの心の揺れや,しずかな爆発がとてもていねいに描かれています.
その反面,登場人物のキャラクタが,ありふれたものに感じたことと,
たびたび変わる視点や時間が,ややわかりづらかいのが気になりました.
上巻では大きな動きなどもなく,地味めな印象はぬぐえませんが,
いかにも『なにか起きそう』なラストでしたので,下巻に期待です.
スロウハイツの神様(上) (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: スロウハイツの神様(上) (講談社ノベルス)より
4061825062
No.4
(5pt)

またもや一気読み

出版社の新刊案内のあらすじを見たときは、今回はあまり興味を引かれないなと思っていた。
が、帰宅途上で本を開いたが最後、気付けば乗り過ごしそうになり、食事も寝る間も惜しく、前回に引き続きまたも一気読みしてしまった。
今は、2週目じっくり読み直している。
章または段落ごとに登場人物の視点を交代させて話を進めるから、一人の登場人物に縛られず読みやすい。
ある作品の登場人物も出てきてちょっと嬉しい。
今作は、割と展開がよめて意表をつかれることもなく、また、ちょっとご都合主義だなと感じる点もいくつかあった。
しかし、登場人物がみな魅力的であること、心理描写の上手さは相変わらずで、やっぱりこの作者が好きだなあ!と改めて実感。
次回作も絶対に買うだろうし、待ち遠しく感じるのだろうと思う。
スロウハイツの神様(下) (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: スロウハイツの神様(下) (講談社ノベルス)より
4061825127
No.3
(3pt)

ラストはおみごとも…

なにげない昔話やエピソードが伏線になっていて, それらが回収されていく終盤は,おみごとのひと言. さらに,そこからわかる真実にもおどろくばかりです. 確かに,うまくいきすぎで,過剰なところもありますが, ショッキングな描写や,派手さなどで目を惹くのではなく, 登場人物たちの中で,自然と繋がっていくのが心地よいです. とはいえ,中盤はややダレたような感じがありましたし, 上巻と同様に,視点や時間の切り替わりが落ち着きません. ラストがよかったぶん,そこへいたるまでが気になりました.
スロウハイツの神様(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: スロウハイツの神様(下) (講談社文庫)より
4062765578
No.2
(5pt)

またもや一気読み

出版社の新刊案内のあらすじを見たときは、今回はあまり興味を引かれないなと思っていた。

が、帰宅途上で本を開いたが最後、気付けば乗り過ごしそうになり、食事も寝る間も惜しく、前回に引き続きまたも一気読みしてしまった。

今は、2週目じっくり読み直している。

章または段落ごとに登場人物の視点を交代させて話を進めるから、一人の登場人物に縛られず読みやすい。

ある作品の登場人物も出てきてちょっと嬉しい。

今作は、割と展開がよめて意表をつかれることもなく、また、ちょっとご都合主義だなと感じる点もいくつかあった。

しかし、登場人物がみな魅力的であること、心理描写の上手さは相変わらずで、やっぱりこの作者が好きだなあ!と改めて実感。

次回作も絶対に買うだろうし、待ち遠しく感じるのだろうと思う。
スロウハイツの神様(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: スロウハイツの神様(下) (講談社文庫)より
4062765578
No.1
(3pt)

ていねいな人物描写

ハイツに暮らす若手クリエイタたちの,人間関係や青春の物語ですが, 仲がよく夢も近いがゆえの,それぞれへの感情や心理描写に惹かれます. 特に,成功する仲間を祝いつつ,まだの自分へ焦るを募らせるもどかしさ, このあたりの心の揺れや,しずかな爆発がとてもていねいに描かれています. その反面,登場人物のキャラクタが,ありふれたものに感じたことと, たびたび変わる視点や時間が,ややわかりづらかいのが気になりました. 上巻では大きな動きなどもなく,地味めな印象はぬぐえませんが, いかにも『なにか起きそう』なラストでしたので,下巻に期待です.
スロウハイツの神様(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)より
406276556X